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多岐津姫命
宇迦之御魂命、事代主命、大山津見命、金刀比羅大神、墨江三前大神、天鳥船大神
大瀧神社は多岐津姫命を主祭神としている。 当社は、人皇第三十三代推古天皇即位の五年旧九月十九日、大竹村当時の横竹村字弥ヶ迫に創建された。 下って永禄二年毛利氏が吉田に拠城の際、縄田に堤防を築いて耕地を創成したので元亀元年弥ヶ迫より七ッ畔に奉遷して田中大明神と称した。 つで元文五年、更にこれを歯だ山の現在地に奉遷し社号を大瀧神社と改め大竹の郷人崇敬の氏神様として今日に至っている。
2005年09月23日 栗拾い
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