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広島市東区二葉の里2丁目6-34
電話 082-261-4616
JR広島駅から徒歩10分。
天保六年(1835)
芸州・浅野家藩祖 浅野長政 幸長 長晟 長勲 末津姫を祀る神社です。
旧・県社
宝永三年(1706)浅野家六代綱長が、廣島城の良い方位といわれた明星院客殿西方に初代浅野長政の位牌堂を建立。
文化七年(1810)十代斉賢が九代重粛とともに新たな位牌堂を建立した。この位牌堂が饒津神社の先駆的なものとされる。天保六年(1835)十一代斉粛が祖先の追孝の為に社殿を現在地に造営、二葉御社と称した、明治六年に饒津神社と改称した。
当社は、爆心地から約1800mの位置に存在し、原爆被災説明板が設けられている。
原爆の炸裂により強烈な爆風のため、本殿や唐門などの建物が一瞬にして破壊されました
その直後本殿から出火し 他の建物も次々と延焼していきました
爆風により境内の樹木は吹き倒され参道の石灯籠も倒されました。
境内には燃え盛る市内から大勢の人々が避難してきて臨時の救護所が設けられました
参道に茅の輪が設置されていて茅の輪くぐりが出来るようになっていました。
2002年01月03日 初詣(七大神社仏閣巡り)
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参道にある門柱(?)
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茅の輪くぐりの輪です。
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