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〒914-0075 福井県敦賀市曙町11-68
電話 0770-22-0794
JR北陸本線 敦賀駅からコミュニティバスで、氣比神宮前下車すぐ。
神代
伊奢沙別命(笥飯大神)
帯中津彦命(仲哀天皇)
息長帯姫命(神功皇后)
誉田別命(応神天皇)
日本武尊
玉妃命
武内宿禰
五穀豊穣、海上安全、大漁祈願、無病息災、延命長寿、音楽舞踊
旧官幣大社
延喜式:名神大社
別表神社
越前一宮
伊奢沙別命は二千有余年前に境内の聖地(現在の土公)に降臨したと伝えられる。 大陸との門戸が開かれた北陸道の要所にあり、上古より北陸道総鎮守として仰がれていた。仲哀天皇は即位後すぐに当宮に親謁せられ国家の安泰を御祈祷された。三韓征伐の前、神功皇后が武内宿禰・玉妃命とともに当社に祈願し、このとき気比大神が玉妃命に神がかりして皇后の勝利を予言した。
大宝二年(702)、文武天皇の命により社殿を修造し、仲哀天皇、神功皇后、日本武尊、応神天皇、玉姫命、武内宿禰を合祀した。
越前国一宮として隆盛したが、南北朝時代には後醍醐天皇を奉じ金ヶ崎城を築いて奮戦したが利あらず一門ことごとく討ち死にし、また、戦国時代には朝倉氏につき織田信長の北伐を拒んだことから、社領は没収され祭祀は廃絶するに至った。 その後、江戸時代に福井藩祖の優希秀康の保護を受けて再興した。
6月 |
15日
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御田植祭 | ||
6月 |
16日
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牛腸祭 | ||
7月 |
22日
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総参祭 | ||
9月 | 2〜15日 | 例祭 |
2007年09月22日 見所の少ない若狭路
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鳥居
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下拝殿
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拝殿内
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九社之宮
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旗掲松
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角鹿神社
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児社
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大神下前神社
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土公遙拝所
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2007年9月22日
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