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天明四年(1784)に御分祀
事代主命(戎さま)
商売繁盛
今津恵比須神社はもともと事代主命を御祭神とする白崎八幡宮の末社で、天明四年(1784)に今津中の町に御分祀されました。戎さまは、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもっておられます。 そのお姿は、漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神を象徴しています。 当社の鎮座地もかつては海岸沿いにあり、物資の集まりやすい土地柄、海の種々の産物と里の産物、野の産物とが物々交換される、いわゆる「市」が開かれていました。
時代が経るに従い、市場の隆盛は商業を発展させますので、いつしか福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神として厚く信仰されるようになりました。 今津恵比須神社では、旧えびす講に近い土曜・日曜にえびす祭を開き、商業を護る神様として篤く崇敬されています。
2009年01月01日 開運五社参り(初詣)
2008年01月01日 開運五社参り(初詣)
2007年01月01日 開運五社参り(初詣)
2006年01月01日 開運五社参り(初詣)
2005年01月01日 開運五社参り(初詣)
2004年01月03日 開運五社参り(初詣)
2003年01月02日 開運五社参り(初詣)
2002年01月01日 開運五社参り(初詣)
2001年01月01日 開運五社参り(初詣)