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西土佐村を過ぎ、R381で十和村、大正町、窪川へ。 R56で土佐市、春野町、高知市、桂浜を通って、高知空港へ。 天気に恵まれ、すばらしい四万十川紀行でした。(^v^) 左はホテル前の歩道にあったオブジェ・鮎。 |
沈下橋は四万十川には何本もかかっていますが、今年は水が少ないそうで水面から4mくらいはあるようです。増水したとき水の抵抗が少なく流されにくい橋なので、欄干が無く、ここを渡るのはかなり怖いです。(^_^.) で、ほんの少し歩いただけ。(^^ゞ |
漁をするべくボートの準備をしている方に伺うと、四万十川も汚くなった、そうだが。 川原に人が多いので何をしているのかと思っていたら、石拾いだそうで、ひとつ何千万もする石があるのだそうだ。黒くて仏様の形をしているとか?! |
普通集配局だが本日の営業は無し。(^_^.) と思って帰ってきたが、もしかしたら裏口があったのかも? |
風景印の図案にもなっているカヌーをする人の姿も。 |
下は江川崎郵便局。幡多郡西土佐村江川崎所在。 風景印は1995.10.2〜 西土佐ふれあいホ−ル、四万十川に架かる鉄橋、列車、カヌ−。 |
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風景印は1984.5.5〜 四万十川のアユ釣り、鯉のぼりの川渡し。 鯉のぼりの川渡しの元祖だそうで、街灯にはこいのぼりがあしらってあります。 |
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下は大正郵便局。幡多郡大正町田野々所在。 風景印は1986.4.28〜 アユのいさり火漁、クリ、シイタケ。 なんとか12時半までに寄れたので風景印記念押印できました。しかしこちらも裏口を見つけるのにちょっと苦労して、ほぼあきらめかけていた・・・。 以降は残念ながら営業終了でしたが、この四万十川沿いの郵便局を訪問することは大変に難しく、これ以上は無い局めぐりとなりました。 |
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大正局の風景印に出ていたシイタケ・・・こちらでお土産に干ししいたけを買いました。(^.^) |
野外コンサートが開けるような会場があります。 石の風車は電動ですが大変大きなもの。(^_^.) |
右は道の駅から川に降りると、釣り場やキャンプ場に行ける。 |
大正町から左に439号線を行くと、四万十川源流域に行けるそうですが、ここから窪川、須崎を通って帰路につきます。途中はずっと道幅狭く、それでいて工事車両も通るので、レンタカーを借りたとて、自分で運転するのはとても大変だと感じました。窪田さんの運転は、支部の皆さんの間でも定評があるそうで、一度だけ急ブレーキを踏んだのは、散歩中の犬が車道に飛び出しそうになった時だけ。とても穏やかで快適でした。 |
窪田ご夫妻には、大変お世話になりました。 公共交通機関が不便だからと、空港に迎えに来てくださり、残る2日もできる限りのスケジュールを組んで、観光と局めぐりをしてくださいました。3日間天気に恵まれすばらしい体験をさせていただきました。こんなに充実した旅行になり、どんなに感謝してもしきれない思いです。 返礼はとりあえず、支部報に「旅行記」をと言うことになっています。(^_^.) |
ところが、朝から航空便が遅れているとの情報はあったものの、空港に着くと、予定の17時の便は手続き未定、その前の13:45発の便も離陸時間は未定・・・(>_<) 13:45発の便の空席待ちをして振り替え、17時の便は欠航。 なんとかIC電話のそばで、コンセントを確保できるソファをみつけ、待ち時間に、HP更新作業はほとんど終わってしまいました。(^_^.) 結局離陸は20:30。帰宅は24時近くになりました。 コンピュータの障害があったそうですが、行きでなくてまだよかった・・・と思いました。(^_^.) |
★ 3/20 ★ |
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