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せっかく来たので高知城まで上ったが、9時前なので入場はできなかった。 |
好評に付き、期間を延長して本日まで開催の「寺田寅彦展」を見ることにし、文学館へ行った。 |
「ごちゃごちゃいわんとはいってきいや」と書いてある。(^_^.) 9時開場とともに入場。 |
予想にたがわず、寺田寅彦の水彩、油彩画などまとめて見ることもでき、随筆の抜粋などとともに、1時間半、静かなときを過ごすことができた。水彩の優しさもよかったが、こどもや食卓を描いたパステルの出来栄えは大変よかった。 彼を取り囲む人としては、恩師に長岡半太郎、夏目漱石、門下生に中谷宇吉郎など、切手になった文化人が大変多い。長岡半太郎に宛てた手紙、中谷宇吉郎の書いた書画なども展示されていた。 残念ながら、カタログは準備中とのこと。 |
窪田氏が迎えに来てくださり、その後、南国郵便局へ。 一昨年開催の「スタンプショウこうち'01」にてお会いしたこともある方々が多くいらっしゃる「南国郵趣会」の例会会場だ。 |
![]() ![]() 局内にはガラスケースに入った長尾鳥が飾られていた。 |
![]() 「花と恋した富太郎・花と自然の切手展'03」の小型印のことを話題にしていただいていたそうで、これまでの「富太郎展」小型印作成話などをし、ノートパソコンでわたしのHPも見ていただいた。 |
![]() 最後に記念撮影。 またよい思い出ができました。(^.^) |
![]() 昨年5月に徳島でお会いしたときにも、5人分のお弁当を作ってきてくださり感激、楽しく会食させていただいたことを思い出す。ほんとうにありがとうございました。 |
帰りはたいした遅れも無く離陸。 |
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「花と恋した富太郎・花と自然の切手展'03」 |
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