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2008.10.14〜10.18 主催 JPS鉄道切手部会 会場 切手の博物館 |
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今年は土曜日までの開催でした。 前回に引き続きご依頼をいただきました。 今年は、鉄道切手のご紹介に大きな貢献をされた荒井誠一氏(故人)のコレクションを切手展のメインに展示するため、荒井氏のご著書である「切手に見る世界の鉄道」の表紙とサインにしたらどうかとのご提案でした。 が、サインではあまりに個人的なものになってしまいそうで、返って肖像を入れさせていただいたほうがイメージ的によいのではないかと思いました。 ご遺族からお写真をお借りしていただき、氏の特徴を出しながら、いかにもお人柄のよさそうな様子や上品さを出したいと思いました。 無事、部会の幹部の方々のご了承を得ました。 2008.7.24記 「郵趣ウィークリーweb版」に掲載されましたので、公示が降りました。 2008.10.2 |
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大型フレーム切手が9月から申込開始で混雑しているので、作成に時間がかかり4週間見て欲しいとのことで大慌て。 いつもなら8日ほどで到着するのに、4週間では会期初日に間に合うか間に合わないかです。 新しい申込用紙をもらいに行ったり郵便振替をするロスが惜しく、3回に分けてwebから申し込みました。 そして17日(水)の夕方、オリジナル切手作成サービス事務局から確認の電話が入りました。 6本も頼んでいるので、どの分か確認すると、鉄道切手展の方でした。「この絵はお客様本人が描いたものかどうか?」「はい」「では、この描かれた方の了解は得ているか?」「故人でいらっしゃるが、ご遺族の了解をいただいている。小型印に関しては、鉄道部会で確認書もいただいていてその写しならある」「では念のため、それをFAXで送ってください」とのやりとり。 多分大丈夫だろうとは思いましたが、今日、「3営業日後に発送します」のメールが来て、実際には9/25(木)に到着しました。 |
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絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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開場前の記念撮影。 |
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ひとりひとり自己紹介とご挨拶の後、誠一氏の思い出を会員とともに語りながら、部会員の解説とともに会場を回られました。 |
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