2008年飼育 2007年飼育
学名:Dorcus hopei binodulosus 和名:国産オオクワガタ
血統:特になし 2007年
飼育
産地 阿古谷産
累代 性別 サイズ 羽化日
F1 70mm 2006/08
44mm 2006/08
'06/10/06
阿古谷産オオクワ飼育開始!
国産オオクワガタ(阿古谷産)
♂70.5mm・♀44mm 新成虫ペアの飼育開始です。
'07/04/22
ペアリング(同居)開始
インドアンテ、台湾オオクワと重なる悲劇により、当初ブリード予定では無かった国産オオクワ(阿古谷産)の累代を決意しました。成虫なってから8ヶ月経過していますので、早速、小ケースにてペアリング開始です(1週間予定)
'07/05/03
産卵セット作成(1回目)
小ケースにクワMatを敷き詰め、オオクワキング様の菌糸カワラ材(加水なし)が3分の2隠れるまでMatで埋めました。
'07/06/24 写真なし 割り出し(1回目)不発!
産卵セットを組んでから2ヶ月近く経過しましたので、割り出しを実施しました。
結果は0! 大不発です;;(写真撮る元気なし)
'07/07/29 産卵セット作成(2回目)
今回の材は、KBファーム様のスーパーカワラ材M(長さは約14cm、直径10cm程度)を使用しました。 皮を剥ぎ、材が少し出るくらいまでマットで埋めました。 材は今回、堅めのようです。
※再度1週間同居させ、その後栄養補給済み。
'07/08/30 割り出し(2回目)決行
1〜3週目:
 ♀がマットに潜り、材を齧る音が聞えた
4週目前半:
 ♀がマットの上をウロウロしだしたので捕獲
1ヶ月経過:
 割り出し実行。材を持ち上げた底に幼虫発見
 先にマットをくまなく確認すると、幼虫2頭に
 卵2個を発見。 次に材を確認すると、あまり
 齧っておらず、外側の材を少しだけ削って卵を
 産みつけ状態。材が堅すぎたのがまずかった
割り出し結果
 幼虫5頭(初令)、卵4個
※少なかったけど、産んでくれたことに感謝
'07/09/04 産卵セット作成(3回目)
前回同様、今回もKBファーム様のスーパーカワラ材Mを使用。小ケースに皮を剥いだ材をくわMatに埋め込みました。 爆産しないまでも、
ほどほどに産んでくれることを期待しましょう。
'07/10/13 割り出し(2回目)幼虫の菌糸瓶交換
2回目の割り出しで無事に生き残った幼虫6頭をプリンカップから菌糸瓶1400ccに交換。
日頃の行いがよかったのか?、丁度3ペアになりそうですw
(3回目の産卵セットは継続セット中です)
'07/12/29 菌糸瓶交換(2回目)
前回交換してから2ヶ月が経過しました。
菌糸の劣化も激しく、エサも食いつくされてきた為、交換を実施。 結果は・・・
♂で20g越えがなく、平凡な重さでしたToT
まだ黄色くないので、次回期待しましょ^^
●飼育状況( 2007年12月29時点 )
記号 性別 初投入日 交換1回目 交換2回目 交換3回目 蛹化日 羽化日
阿古谷
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 10g 17g(+7)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸1400cc
阿古谷
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 3g 9g(+6)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸850cc
阿古谷
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 3g 9g(+6)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸850cc
阿古谷
D
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 7g 15g(+8)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸1400cc
阿古谷
E
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 5g 10g(+5)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸850cc
阿古谷
'07/08/30 '07/10/13 '07/12/29
1g以下 3g 16g(+13)
Pカップ 菌糸1400cc 菌糸1400cc
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