2008年飼育 2007年飼育
学名:Mesotopus regius 和名:レギウスオオツヤクワガタ
血統:特になし 2007年
飼育
産地 カメルーン産
累代 性別 サイズ 羽化日
F1 64mm 2007/02/16
48mm 2006/01/26
'07/03/19 レギウスが我が家に来襲!

レギウス64×48新成虫ペアの飼育開始。3月19日宅急便にて到着(秋田は3月に入り冬がやってきた状態で、到着時は半冬眠状態でまったく動きませんでした。しかし、暖めること数時間、ゆっくり動き出し、ホッとしました^^)
♂は後食まだです。♀はもりもり食べてます。
ペアリングする日が待ち遠しいです
'07/07/08 写真なし ペアリング開始
一週間同居し、その後は♀単独で、2週間、栄養補給を行ってました。
(写真撮ったのだが、どっかいってしまった;;)
'07/07/29 産卵セット(1回目)作成
今回の材は、KBファーム様のスーパーカワラ材L(長さは約14cm、直径14cm程度)を使用しました。 皮を剥ぎ、マットの上にのせただけの簡単セットです。 
材は今回、堅めのようです。 やや不安
'07/08/01 穿孔開始にホッ
初めて使用する材でしたが、無事に穿孔し始めホッとしました。 タランドゥスの経験上、初めの孵化率が低いようなので、すぐには割り出さず、幼虫になってから割り出したいと思います。
え!?産んでるかまだ分からないってw
'07/08/18 産卵セット(1回目)割出
孵化していることと思い、割り出しを決行。 慎重に気をつけながら削っていくと、産卵床らしきものがあり、期待大! さらに削って削って、なかなか幼虫が出てこない? ようやく、一番奥から真っ黒い卵が・・・ 成熟度が足りなかったようTT
'07/09/02 産卵セット(2回目)作成
今回も前回同様、KBファーム様のスーパーカワラ材Lを使用。1回目割り出し直後すぐに2回目の産卵セットを組んでおりました。 すぐには穿孔しませんでしたが、タラドゥス同様、9月に入り肌寒くなってきた途端、穿孔開始 (^^♪
'07/09/20 産卵セット(3回目)作成
前回セットを組んでから今日まで♀が出てきません。穴を除いて見ると♀の姿を発見!ピンセットで無理やり確保。すかさず、3回目のセット(かぶとむし王国様の「特選レイシ材」直径8-12cm)に投入。 ※ピンセットに噛み付き大変でしたw
'07/09/25 写真なし レギ♂★
突然でびっくりです。 産卵確認できるまで頑張って欲しかったです。
'07/09/29 産卵セット(2回目)割出
タラ同様、幼虫でGetしようと思い、1ヶ月待ってから割出を実行。 産卵床はイイ感じでしたが、
またもや、しぼんだ卵が・・・(10個位)
♂がいない今、累代のピンチ!?
オオツヤ系、もうイヤ! 
'07/10/16 産卵セット(3回目)割出
産卵セット作成後、10月になってから♀が穿孔しておりました。まだ3週間位しか経っておりませんが、タラ割り出しのついでにレギ割り出しを実施しました。結果は、幼虫0、卵8個でした。あまり元気そうな卵でないので孵化は怪しいです。
'07/11/05 産卵セット(4回目)穿孔開始!!
懲りずに!?w 4回目の産卵セットをカワラ菌床を使用し組んでみました。 ♀はやるきマンマンなのか、一応、潜っていきました(苦笑
※ちなみに前回の卵は孵化しませんでしたToT
'07/12/03 産卵セット(4回目)割出
産卵床に見えていた卵は、やっぱり孵化しませんでした><
♂もいない今、残りの余生を安らかに過ごしてもらいましょう!
<レギブリ完敗>
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