想像を絶する被害を目の当たりにしました。
しかし、現在、落ち着きを取り戻しつつある被災民への支援は 、自衛隊を含む「軍隊」による支援ではないことを実感しまし た。
親を失った子どもたち、子どもを捜し求める親は、精神的にも 追い込まれています。
精神面のケアも含めた、被災民への直接的な人間としての、共 感と互助が求められているのだと思います。
とりあえず、写真の簡単な報告をご覧ください。
なお、 『東京新聞』 をはじめとして、新聞、雑誌で報告をして いきますので、よろしくどうぞ。
2005年2月4日
豊田直巳
