ファイルソースのチラ見せ |
作成日:2017-02-04 最終更新日: |
私は JavaScript のファイルを外部ファイルとして作っている。 そのソースをウェブページで見せたいときの方法を記す。
具体的には現在の五年日記で行っているが、改めて記す。具体的には object 要素を使う方法である。 5年日記の作り方と重複するところがあるが、お許し願いたい。
方法は簡単で、見せたいデータファイルの位置を data 属性で指定すればよい。
<object data="../js/gxisdata.js" type="text/html"></object>
以下は実際の例である。
どこかおかしくはないだろうか。幅が狭い。できればウィンドウサイズの幅に追従して object 要素の幅を広げたいが、
それができなければ固定幅でもよいので広げたい。
まずは object の幅を下記のようにして固定することにした。
<object data="../js/gxisdata.js" type="text/plain; charset=utf-8" width="800"></object>
こうすれば幅は広がる。ウィンドウサイズへの追従は難しいだろう。
HTML5 でも使えるインラインフレーム iframe はどうだろうか。
object 要素と同様、iframe 要素でもウィンドウサイズの幅への追従はあきらめ
インラインフレームの幅を下記のように固定した。どのように見えるだろうか。
<iframe width="800" src="../js/gxisdata.js"></iframe>
わくも入ってまずまずである。こちらも一つの方法だろう。