XML は、本来データ交換用の基礎として使われるのだろう。 しかし、私はそのあたりはまだまだと見ている。 見て面白い、というところから HTML は始まったのだと思う。 だから見られてなんぼ、ということでまずは SVG から初めて見ようと思ったのだ。 もう一つは、今見られている HTML をそのまま XML としても役に立つような形式に書き直す、 ということもある。これを XHTML という。 このページは一応 XHTML 1.0 の規格で作っている。
正直いって、XHTML にしたからといって、特にすぐに御利益があるとは思えない。 XML のプロセッサが使えるというのだが、ではプロセッサを使って何を調べるのか、 すぐには見えてこない。 どうせ趣味のページである。調べたい何かがときには出てくるだろう。 そのときに多少楽ができるかもしれない、という道楽と思ってくれればいい。
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