ガッシャブルムW峰(7925m)
パキスタン


西壁中央岩稜より
多田重敏氏撮影

1枚の写真の存在は、登山を計画するにあたって充分な動機につながる。
そして実行するには、充分な準備が必要だ。
6000mの壁のアルパインスタイル、8000mの無酸素、5.12のフリー、A3/A4のBigWall。
北東稜(左のスカイライン)を登るために必要と感じたスキル。
残念ながら、いまだ揃っていない。

ボナティ・マウリぺアの初登頂
クルティカ・シャウアーぺアによる西壁初登(右のクロワールから左上)
グレッグチャイルドらによる北東稜からの登頂
韓国隊による西壁中央岩稜からの登頂
・・・

今後、誰がどのような登山を実践するんだろう。