夏休み第一弾のツアーは、残念ながら台風とともに北上することと相成りました。
雨に備えazu用の雨具も購入。さすがに梅雨も明けてないので、テント泊はやめて宿の予約も事前に行い準備万端?での出発。
7月14日(雨時々曇り)
台風の情報が気になるけれど、準備をするうちに遅くなり11時自宅発。
雨足はさほど強くないけれど、安全運転で走行する。
17時30分 ダイヤモンドあずみの温泉ホテル着。
 |
 |
ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ、らんらんらん♪ |
とりあえず温泉温泉 |
7月15日(雨時々くもり)
夜中は大雨でした。台風もとおりすぎたか?な?
朝風呂入って、近くの絵本館を目指します。
 |
 |
安曇野絵本館 |
残念ながら幼児はダメなようで・・・ |
安曇野絵本館は、残念ながら子供向きではなかったようで、パス。
森の中にたたずみいい感じではあるのですが、残念。
ソバでも行くかと車を走らせていると、azuがすぐに眠ってしまったので、移動することにする。
長野をすぎたあたりで、azuも起きたので、せっかく長野だし途中下車?してそば屋を目指す。
せっかくなので、戸隠ソバを!!
 |
 |
はやくこないかなあ・・・ |
ん、うまいじゃん |
そば屋の名前は失念。高速下りてわざわざ、戸隠高原まで走りましたが、その甲斐はありました。
お腹がふくれたら後ろの二人は、静かに眠りはじめます。
17時すぎ裏磐梯ロイヤルホテル着。
7月16日(雨後くもり)
朝まで降っていた雨もやんで、時折日差しまでさしてきました。
zunkoは、早朝散歩してきたとのこと。
 |
 |
久しぶりに晴れ間が |
五色沼でボート漕いでみました。 |
五色沼でボート遊びの後、115号線を福島へと抜けてみました。
昨年末同じ道を通ったときは、猛吹雪で結構怖い思いをしたので、なんとなく懐かしくもあるドライブでした。
お昼は、せっかくなので、味処大番で福島ソバ?を食べる。おいしいんだけど、信州ソバの方が好みかな。ちょっとコナっぽい。
今夜は、自炊なので、買出しをして須川温泉を目指す。
18時30分 霧深い須川高原温泉着
7月17日(晴れ後雨)
須川温泉といえば、栗駒山荘が有名ですが、ここ須川高原温泉は、何よりその湯量が豊富なのです。
自炊部と旅館部で構成されているところも僕ら向きか。
某サイトの情報によると同じ湯であれば循環が悪いほど?白濁が強くなるため、真っ白になるそう。
須川高原温泉は、ガンガン流れているので白濁はさほどではないけれど、温泉としてはよろしいようで。
栗駒山荘の露天からの景色は、すばらしいそうですが、なかなか予約できないそうです。
実は、僕らも電話したけれど、いっぱいでした。
さて、本日は天気もいいことだし、栗駒山を目指します。
 |
 |
宿の前のバス停。駐車場の車もまばらです。 |
登り口。小川のようですが、温泉です。 |
9時、須川温泉発
 |
 |
さあ、出発だあ |
須川高原温泉をバックに |
 |
 |
おいらん風呂 |
ほんまやでえ |
おいらん風呂は誰もおらんかった。
名残ケ原を超えて昭和湖を目指す。
 |
 |
ウラジロヨウラク? |
昭和湖。昔は瑠璃色だったとか |
お花は、残念ながらほとんど終わっているよう。
10時ごろ、昭和湖着。
 |
 |
なんとか登頂 |
さあ、下山。寝取るなあ。 |
11時、栗駒山登頂!!
軽くランチして下山開始。
azuは、すぐに船を漕ぎ始めた。
とたんに重くなるんだよね。
 |
 |
一休み一休み |
名残ケ原の木道 |
自然観察路コースを下山していると、なんと”三途の川”をわたってしまった。
わたってから、看板があるんだよね。
なんて、ネーミングだ・・・。
名残ケ原で大休止する
 |
 |
ワタスゲは終わりかけでした。 |
シャクナゲですね |
雲行きが怪しくなってきたので、とっとと下山。
14時すぎに須川温泉着。
ラーメンを食べていると大雨が降ってきた。
梅雨晴れの中、ラッキーな登山となりました。
温泉宿 |
ダイヤモンドあずみの温泉ホテル |
場所 |
長野県安曇野市穂高有明7326-5 |
コメント |
☆リーズナブルリゾートホテルといった感じ
温泉は、透明湯。 |
温泉宿 |
裏磐梯ロイヤルホテル |
場所 |
福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字剣ケ峯1093-309 |
コメント |
☆☆☆
リゾートホテル。グランデコも近く、温泉は、透明で塩化物温泉、高温泉とのこと。露天もありよさげ。 |
温泉宿 |
須川高原温泉 |
場所 |
岩手県一関市旭町1-15 |
コメント |
☆☆☆☆
「日本でも非常に希な強酸性のみょうばん緑ばん泉」とのこと。湯量豊富のため白濁は少ないけどど、お奨め。
旅館部と湯治部で構成される。湯治部の部屋はきれいとは言いがたいが、湯治部で旅館部の食事をすることも可能。栗駒の登山基地としてお奨めである。リピートしたいところ。
|
その2へ
|