1.
フルマラソン大会別サブスリー率
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7.
フルマラソン完走時間と年齢分布(全完走者)
2.
国際女子マラソン大会別サブスリー率、完走率
8.
100kmウルトラマラソン10時間内完走率
3.
フルマラソン女子完走率(男女比)
9.
ウルトラ完走時間と年齢分布(上位 完走者)
4.
フルマラソン5歳単位別ゴールタイム
10.
ウルトラ完走時間と年齢分布(全完走者)
5.
フルマラソン10分単位別完走者
11.
ウルトラ参加県別完走時間と年齢分布
6.
フルマラソン完走時間と年齢分布(上位 完走者)
大会別サブスリー率
大阪・淀川市民マラソン
(11上)
制限時間が8時間もあるので、だれでも参加でき女性の比率も高い大会です。コースは淀川河川で単調ですがほとんど舗装道なので走りやすいです。しかしレベル的には近畿で最も低いと思われます。入賞が10位 まであるので賞狙いの方(特に女性)にはお薦めです。2006年は完走者が大幅に増えました。女子の比率も高くなった分サブスリーが減りました。
福知山マラソン
(11下)
公認
女子の比率も高く西日本で一番人気のある大会です。変化に富んだコースは距離を忘れさせてくれます。レベルも高く250人前後がサブスリーなのでサブスリー挑戦の方にはお薦めです。1995年から定員が2千人増えて1万人になり毎年1万人以上が申し込んでいます。2003年は涼しく無風なのになぜか完走者が大幅に減少しています。2005年は別に悪天候ではなかったですが完走者はなぜか激減しています。ところが女性はほとんど減っていません。2006年はコースコンディションが良かったにもかかわらずサブスリーがなぜか減ってしまいました。
京都木津川マラソン
(2上)
制限時間のない大会で最終ランナーが8時間を越えることもあります。女性ランナーに人気があり毎年増えています。この時期、悪天候が多く完走者が極端に減ることがありますが大阪、京都から近いので人気大会です。 速いランナーが敬遠しているのでしょうかサブスリーを見ると年々レベルが下がっています。2006年は完走者も減りました。
泉州国際
市民
(2中)
公認
都市型のマラソンにしてはレベルの高い人気大会です。2003年より登録の部が新設になりさらにレベルが上がりました。しかし2004年から参加料が日本一高い7000円になり完走者も減りました。また他の大会のように女性の増加はないようです。 2004年は強い向かい風のため完走率、タイムも前年より落ちています。
篠山ABCマラソン
(3上)
公認
参加者が1万人を越えていた時期もありましたが同時期開催の大会も増えて最近は落ち着いてきました。道が狭いためスタート直後の混雑は相変らずです。同規模の福知山マラソンよりサブスリー率は1%低くいですが完走者は増えています。。2004年の大会は非常に寒くてほとんど氷点下にまでなりましたが完走者は久しぶりに5000人を越えました。女子の完走率も高くなりました。ほんとうかどうか知りませんがあまりに寒くてリタイアしても収容バスが待てずにゴールしたようです。
荒川市民マラソン
(3下)
公認
日本で10000人以上の完走者の大会ではNAHAマラソンに次ぐ大規模マラソンです。完走者、サブスリー率も増え続けています。女子完走者の16%も非常に多くで2200人にもなります。
2006年は更に女子が増えて2600人になりました。風が強かったのかサブスリーが激減しています。
日本海マラソン
(3下)
公認
鳥取ですが大阪から日帰り可能です。非常にレベルの高い大会で登録の部は半分近くがサブスリーです。しかし女子には人気がないようで登録の部は10人に満たないこともあります。競技場発着で走りやすいコースですが年々完走者が少なくなるのが気になります。
長野マラソン
(4中)
公認
サブスリーが高率です。年々完走者が増えています。女子完走者も年々増えています。2003年の大会はスタート直前まで雨、後半晴れて暑くなったので タイムが全般に悪かったようで、完走者も減りました。2006年の参加者は過去最多になりました。他の大会同様女子も増えています。
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