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ブエノスアイレス

市街   ボカ地区   交通   寄り道


地球の裏側

南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。

日本からはニューヨーク、ダラス、フランクフルト、ローマなどいろんなルートで行ける。

ちょうど地球の裏側なのでどのルートでも24時間以上かかる。

今回はダラス経由。たぶん最短ルート。

写真は中心街にあるオベリスコ。

ここを中心に大通りが走るので迷ったときのよい目印。



南米のパリ

街並みはヨーロッパの都市を模した感じで洋風の建物が整然と並んでいる。

道路の先にオベリスコが見えるきれいな設計。

ただ、路上はゴミと下水で結構汚い。



建物はおしゃれ

中心街の建物は結構凝った作り。



カフェ トルトーニ

オベリスコから少し歩いたところにある老舗カフェ。

かなりの行列だったので入店は断念。



大聖堂

16世紀にまでさかのぼるという聖堂。

建物のデザイン的は図書館っぽい。

中には建国の父サン・マルティン将軍の霊廟があるらしい。



カビルド

これも16世紀から市議会として使われた歴史ある建物。

コロニアル調という様式だそうで、確かにインドにも似たようなのがあった。




5月広場と大統領府

市街には○○広場と名のつく場所が多い。

その中でも最も有名なところがここ。

奥に見えるピンクの建物は大統領府。



サン・テルモ広場

骨董市が開かれる場所。

おしゃれなお店が集中していてお土産には最適。

広場のレストランもまずまずの味だった。



市街   ボカ地区   交通   寄り道



芸術の街

タンゴ発祥の地とも言われるボカは、カラフルな建物が並ぶ芸術地区。



独特の色使い

同じシャマレルにある不思議な色の大地。

7色というほどカラフルではなかったが・・・



現役の家屋

お店として使われている建物もあるし、人も住んでそうな感じ。


観光名所

露店や画家さんたちの絵が並ぶ。

観光地なのでタクシーの呼び込み(チップを要求される)も多い。


市街   ボカ地区   交通   寄り道



サブテ

これもヨーロッパ調の地下鉄。

2013年10月時点で1回2ペソ(20円くらい)。

インフレでどんどん値上がりしているらしい。



駅の壁画

ホームにはきれいな壁画が。




車両にも

こちらは車両。なぜかすべての車両にストリートっぽい落書きがされている。

どこでやってるんだろう。




バス

バスも2ペソ(だったと思う)。

乗ると運転席の脇に券売機があってチケットを購入する(硬貨のみ)。

写真にも写っているが、やたら花屋があって結構売れている。




ピクトさん

ブエノスアイレス地下鉄のピクトさん。

スペイン語だがなんとなく言いたいことはわかる。




タンゴ

ブエノスアイレスといえばこれ。

10人くらいのチームで、お色直し的なのものをしながら入れ替わり踊る。なぜかおじさんがソロで歌いあげるパートもあり。



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