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シンガポール

市街  リトル・インディア


旅人の木

南アフリカへの経由地で立ち寄ったシンガポール。

チャンギ国際空港を降りると扇のような形の植物が目に入った。

「トラベラーズ・パーム(旅人の木)」という名前のシンガポールのシンボル的植物らしい。

チャンギ国際空港は世界でも有数のハブ空港。とにかく広い。



船で埋め尽くされた海

イーストコーストのレストラン街からの眺め。

沖合いに無数の船が入港の順番を待って停泊している。

ガイドによると、シンガポールは製油業が盛んで、中東などからの原油がシンガポールで製油されて各国に送られているらしい。ハブ空港といい、製油業といい、地理的条件を十分に活かしている。

シンガポール人は外食が大好きらしく、海岸沿いはシーフードレストランが賑う(ポインタを画像へ)。



夜景に映えるマーライオン

あまりにも有名なシンガポールのシンボル。政府観光局の人が観光用のマスコットとして考案したものだという話もよく知られている。

シンガポール川河口付近のマーライオン公園には2体のマーライオンがいて、写真は大きい方。すぐそばに人の丈ほどの小マーライオンがいる。シンガポールには合計5体のマーライオンがいる

世界三大がっかり」の一つに数えられるマーライオンだが、月夜に水をはく姿はなかなか美しかった(ポインタを画像へ)。




シンガポール版ETC

市街に入る車はERPというETCのようなシステムですべて自動的に課金される。スマートな国だ。



日本文化

本屋さんで見つけたマンガ入門書。

オーチャード・ロードというショッピング街には高島屋や紀伊国屋などが並んでいて外国にいる気がしない。



切符もスマート

地下鉄の切符はカードでタッチ式

グリーンのカードは1回きりの切符。使用後は券売機(ポインタを画像へ)で回収され、1ドルが戻ってくる。



市街  リトル・インディア


インド人街

リトル・インディアという地下鉄の駅を降りるとインド人街。

インドの中でも南インドからの移民が多いらしい。

周りはほとんどインド人なのでホントにインドにいるような感覚。



ヒンドゥー寺院

寺院も南インド風

みな靴を脱いで入っていた。



木の祠

Dickson通りには祠が施された木が。

祠はヒンドゥーと中華のミックス調(ポインタを画像へ)。



4つの言語

駅を降りてすぐにあるテッカセンターというショッピングモール。

地下鉄や通りはマレー語、タミル語(南インドの言語)、英語、中国語の4ヶ国語表示。



裸足レストラン

Bare Foot Diningというインド料理屋。

ホテルでお奨めレストランに挙げられていたので行ってみた。旨い。

壁にはお客さんの落書きが(ポインタを画像へ)。

ちなみに靴を脱がなくても入れる。


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