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ナッシュビル

市街   寄り道


ミュージックシティ

ナッシュビルはテネシー州の州都。カントリー・ミュージック発祥の地である。

ライブの告知ポスターだろうか、空港の廊下にはポップな感じのポスターが並べられている。



ギターの街

写真は空港の荷物受取所にあったギターのショーケース。ナッシュビル近郊にはギブソンギターの工場もあるらしい。

荷物受取所に流れてくる荷物にも楽器が多かった。



街中にもギター

市街にはカラフルなギターのオブジェがたくさん。

逆さもあります(ポインタを画像へ)。




カントリー・ミュージックの殿堂

市街南東部にあるカントリー・ミュージックの博物館。

カントリーだけでなくアメリカ音楽史の様々なシーンが展示されている。

建物に入るとさっそくギター演奏でお出迎え(ポインタを画像へ)。



ゴールド&プラチナディスク

博物館内には現在までのゴールド・プラチナディスクがすべて(おそらく)並べられている。

一部のディスクは、フタを開くと曲を聴くことができる(画面右端)。



ジュークボックス

博物館内に展示されていた昔のジュークボックス。

曲名が書かれているのも読める(ポインタを画像へ)。一番上は「テネシー・ワルツ」だろうか。




エルビスのキャディラック

エルビス・プレスリーの縁の地はナッシュビルというよりメンフィス(同じくテネシー州の都市)だが、彼の遺品の展示も多い。

写真は「Solid Gold 」と呼ばれるキャディラック。

とにかくゴールド好きのエルビス。金ぴかのピアノもございます(ポインタを画像へ)。



派手な車

エルビスのキャディラックの隣にあったクールな車。

バンパーにはバッファロー?の角、ボンネットにはシルバーの銃と馬?があしらわれている。



ライマン公会堂

1891年に蒸気船の船長ライマンによって建てられたゴスペル礼拝堂が、音響効果がよかったために様々な音楽イベントに使われるようになったという。

入り口にはライマンの像が(ポインタを画像へ)。



ミュージックホール

ライマン公会堂の中。

古いといっても100年ちょい、しかも改修されているので雰囲気的には学校の講堂のような感じ。

ステンドグラスを通して入る陽光が美しい。



スターの足跡

ライマン公会堂の中では様々なミュージックスターの衣装や楽器が展示されている。

ナイスなデザインだ。



テネシー州議事堂

市街の北部にあるテネシー州の議事堂(Capitol)。

州の議事堂なのであまり大きくなく、観光客は誰もいなかった。

ナッシュビルは第7代大統領アンドリュー・ジャクソンが弁護士業を営んでいた地で、議事堂脇にも像があった(写真の像は別人物だと思われる)。

中庭にはなんちゃってリバティー・ベルが(ポインタを画像へ)。



軍事博物館

議事堂の隣にある博物館。

開館時間が終わっていて中には入れなかった。

傍には朝鮮戦争の記念碑がある。読みにくいが、「共産主義者の軍事侵略が敗北した場所」と記されている(ポインタを画像へ)。



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