15. 美術の人たち


今年も芸祭の季節です。

芸祭・・・「芸術祭」です。

うちらの学校ではこんな名前で学園祭をやっていました。

今年はどんなだべ?と調べてみたら、

ナント、HPがありました!

いや、今は当たり前。

でも、私たちがやっていた頃はアナログがメインでしたしねえ。すーごいなー・・・と。

それは置いておいて。



私は大学時代、どうしても、なじめなかったような感じなんです。

なんつーか服とか髪型とか、持っているものとかしゃべり方とか、生き方とか、

いろーんなものが「違うみたい」に見えてたんですよねえ。

いや、今もそう見えてます。

いわゆる"才能"のある人たちが集まっていて、私なんかの入る隙がないところ。

って言う感じで、あんまり深入りした友達はいなかったんですよね。

本当は、違ったのかもしれない。(当時はこんなことすらも思わなかった)

けど、今も、美大に行ってる子や、デザイン関係で働いている人などを見ると、

「違う人たち」という目線で見てしまって、自然には話す事ができません。

気負いすぎなんだろうなあ〜。

でも、話をしていても、向こうはどうかわかりませんが、私は自分で

(無理して話してるなあ・・・)

って思っているんです。

話題を合わせようとしているというか、

リズムが合わない感じ、とでも言いましょうか・・・

でも、どうにもならないねえ。こればっかりは。

いや、もしかして、ただの人見知り?だったりして。。。

どう思いますか?


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