EL306 | ヒアリングヘルプ K201 |
EL307 | ヒアリングヘルプ イヤホン PS-101 |
●病医院などで耳の聞こえにくい患者さんが来られた時は、ヒアリングヘルプをお使いいただくとスムーズにコミュニケーションが取れます。難聴患者が来る耳鼻咽喉科や、高齢の方が多い診療科目で便利に使えます。 ●簡易補聴器(助聴器)です。電話の受話器のように耳にあてがい使います。使いたい時だけ手軽に使えるのが特徴です。 ※ ヒアリングヘルプは集音器ですので高度難聴の方は病院で医療用補聴器を検討される事をお勧めします。 また、ヒアリングヘルプは電話の時は使えません。 ≪各機種ごとの特長です≫ ■電話受話器型 「K201」 K201 は電源のメインスイッチ(ボリュームスイッチ)が付きました。これをスライドしてオンにします。スイッチのスライド位置で音量(小中大)が設定できます。そして耳にあてがうと音が拡大されて聞こえます。マイク端子は市販のマイクロホンが接続できるジャックです (接続対応するマイクの機種は電器店にておたずね下さい)。 電源は単4電池2本。 ■最新機種スマホ型 「PS-101 イヤホン」 PS-101 イヤホン は最新機種です。ちょうどスマートフォンぐらいの大きさで軽量です。シャツの胸ポケットにも収まるサイズです。通常の耳に当てがう使い方の他に、イヤホンが付属しています。従来の「ヒアリングヘルプ ポケット」の後継機種となります。 電源は単4電池1本。 ■お求め安い スタンダード ※製造終了しました。 スタンダードは他機種に比べ高音域がやや弱く、ボリューム最大時の音量が小さい感じです。反面、電池の持ちは一番良くなっています。軽度難聴の方、病院での患者さん用として診療室に常時置いておくのに適すると思います。 ■大きな音でお年寄りに最適 デラックス ※製造終了しました。 デラックスは高齢者が聞き取りにくいとされる高音域が一番強調されていますが、反面ヒスノイズ(高音域のシャーというノイズ)が多少あります。電池の持ちは一番短いのですが、その分スピーカー出力が大きいためか、体感的にはこの機種が音量が一番大きく感じられます。中程度難聴以上の高齢者にお勧めです。 ■音のバランスがよく簡単なスイッチ ハイデラックス ※製造終了しました。 ハイデラックスは一番音域バランスがよく、低音から高音までかたよりなく聞こえます。聞きやすさ、音の自然さではこの機種が一番良くお奨めです。電池の持ちもスタンダードとデラックスの中間です。耳にあてがうだけで電源が入るシンプルな操作です。ボタンスイッチが省かれていますのでメカに弱いお年寄りに最適かと思います。 ■旧タイプ最終型 「S101」 ※製造終了しました。 S101は最新機種で音のS/N比が向上しています。音質、電池の持ちはハイデラックスと同等レベルです。旧機種をお使いで雑音が気になる方にお奨めです。家の中で使う事が多い方はこちらがお奨めです。ストラップを付ける事もできますので首に下げたりも出来ます。(ストラップは付属しておりません。市販の携帯電話用などを別途ご購入下さい) ■イヤホンも使える 「ポケット」 ※製造終了しました。 ポケットは二つ折りに出来ます。音質、電池の持ちはハイデラックスレベルです。折り畳み式の携帯電話のような形状ですので町中で使っても電話をしているようにしか見えません。付属のイヤホンを使えば胸ポケットなどに本体をしまったまま使用できます。かばんに入れて持ち運ぶなど、外出時にも使いたい方にお奨めです。ストラップを付ける事もできますので首に下げたりも出来ます。(ストラップは付属しておりません。市販の携帯電話用などを別途ご購入下さい) ※ 商品写真をクリックで詳細カタログへ。 <発売元:兼松ウェルネス(株)> |
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スタンダード(製造終了) | |
デラックス(製造終了) | |
ハイデラックス(製造終了) | |
S101(製造終了) | |
ポケット(製造終了) | |
K201 | |
イヤホン PS-101 |