2012年夏ファミリーキャンプ 赤礁崎オートキャンプ場(7月14日-16日 2泊3日) |
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赤礁崎オートキャンプ場 〒919-2101 福井県大飯郡おおい町大島21-95 赤礁崎オートキャンプ場 電話:0770-77-2800 予約受付時間:9:00〜16:30 赤礁崎オートキャンプ場は、美しい小浜湾を望む大島半島の海沿いにある絶好のロケーションで楽しめるオートキャンプ場です。潮の香りと波の音、そして星空の下でバーベキュー。そんな自然を満喫できるキャンプ場には、オートキャンプ場80区画・別荘気分が味わえる2階建てのログハウスが10棟・ケビンが14棟。また、日帰りでも楽しめるバーベキューハウスも完備。近隣には、釣りを楽しめる、海釣り公園もあります。 |
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オートサイト(B-33) 最もスタンダードなオートキャンプサイト。 サイト面積も10m×8m 今回は仕事関係の友達家族とご一緒です。 Mもとさんとは15年〜20年前にいつもスキーに行っていた腐れ縁だなぁ〜。姫路と愛知より行動するのでおよそ同じ距離(時間)を考慮した結果赤礁崎オートキャンプ場にした。今回も写真をあんまり撮っておらず残念である。季節が季節だけに、テントの中は蒸し風呂状態(ToT)/~~~。テントリニューアルすると決めていたので、ムーンライトの廃盤メッシュテントも購入することを決めた。来年はメッシュテントで快適・快眠が出来るといいな。 |
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目の前が海なので、多くのサイトから海を望んでいただけます。赤礁崎オートキャンプ場は希少な、サイトトから直接海を見渡せるキャンプ場です。 キャンプ場は海のすぐそばにあり歩いていける距離に2つの海水浴場があり今年は最も近い袖が浜海水浴場に行きました。透明度はまあまあですが、水晶浜とは比べる事は避けましょう。 |
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場内案内図 | |
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2013年夏ファミリーキャンプ 赤礁崎オートキャンプ場(7月27日-29日 2泊3日) |
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オートサイト(B-22)? 昨年のサイトより少し狭いと思うサイトだ。今年も前回同様Mもと家族とご一緒です。 またまた写真がなくMもとさんのFBより拝借写真だ!!さすがメッシュテントは快適・快眠涼しさ100倍!!メッシュテント復活を願うモンベルファンである。 |
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今年は一日目に塩浜海水浴場にいってきた。砂浜の海水浴場で袖が浜海水浴場より海水浴場らしく人も多いが、プライベートビーチ?今年は既にくらげが多く刺された、痛いょ〜。刺されて痛いくらげと猛烈に痛いくらげいたなんて初めて知った。 |
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ミズクラゲ 一番よく見かけるクラゲがこのミズクラゲだと思います。大量発生して気持ち悪いですが、毒性は強くなく、刺されてもほとんど痛くありません。(痒みはあります)敏感な人や大きめのミズクラゲの場合は少し痛いかもしれません。 そこまで危険度は高くありません。 |
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アカクラゲ こちらは毒性が強く危険なクラゲです。見た目もグロテスクです。刺されると猛烈に痛いです。浜に打ち上げられていたり、死んでいたりしても触るのはやめた方が無難。 乾燥したアカクラゲの粉末を吸うとくしゃみが止まらなくなるのでハクションクラゲとも呼ばれる。 |
二日目は袖が浜海水浴場に行きました。昨年より藻類が多く全般的に汚くなった気がする。くらげの数は少なく刺されることはなく遊べた。しかし家路につく頃、なんか上半身がかゆい腫れてる?それもラシュガードを着ている部分特に袖口、首まわりかゆいよぉ〜 ちょっと調べた結果『海の中のちょっぴりキケンな生き物』チンクイではないか?海の中で「あたた」っと何かに刺されたことはありませんか?なかなか治らないかゆみや赤いブツブツ、それはきっとチンクイという微笑ましい名前は俗称でその正体は甲殻類(=エビ・カニ)の幼生です。 |
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甲殻類は卵からかえるといわゆるプランクトンとして海の中を漂いながら変態を繰り返し、生活する場所を変えていきます。そして脱皮をしながら大人のエビ、カニへと成長していくのです。プレゾエア→ゾエア→メガロパ この『ゾエア』と呼ばれる段階の幼生がいわゆる『チンクイ』です。見るからにさわったら痛そうな棘と足大きさはこの時点でも3mmくらいで肉眼ではほとんど見えません。クラゲのように目で確認できないのが、まさに痛いところです。 |
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