| ホゾの仕上げ |
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ホゾはあっさりと、ボール盤につけたヤスリで仕上げてしまいます。余り擦りすぎるとホゾの肩に傷を付けてしまいますので、そこそこで止めます。同じサイズが多い場合は、L字型の金具(戸棚用かな)をベースに固定して、ガイドとストッパーに使う事もあります。<ロールオーバー画像>
縦を仕上げたら、テーブルの高さを変え、横を仕上げます。
入り隅はすり切れないので、ノミで仕上げます。
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| ボール盤のテーブル |
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ボール盤のテーブルは狭いので、パイン集成材のテーブルをつけます。これは、裏からみたところです。木ねじ/ネジのボスがたててあり、ボール盤のテーブルの溝に裏からとめます。
<ロールオーバー画像.>
拡大図です。爪付きナットも、木ねじ・ネジも、治具を作るときには便利な金具です。
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| ボール盤のフェンス |
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フェンスも、テーブルと同じ構造です。集成材は25mmあるので、立てても安定しています。丸棒ナットは、テーブルと共用で使えます。
<ロールオーバー画像.>
整経台の糸の掛かる丸棒のはまる穴の加工です。20ヶ所以上あるので、治具が必要です。
20mmの丸棒なので、19.5mmの穴を加工します。
木工用のドリルは、先端にネジ加工の無い物を購入します。ネジのついているものは電動工具には使えません。
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| 垂直に |
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穴に垂直に丸棒を立てます。前頁に登場した定規はこの時にも活躍します。スコイヤーだと1方向の垂直しかチェックできませんが、この方法だと2方向が同じにあたることができます。
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| 加工 |
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管立てのサポートは、こんな構造をしていますが、2x4材でこんな蟻を加工してよいのかどうか分かりません。見た目にはすっきりまとまっていますが、強度はどれくらいあるのでしょうか? 、、
でも、蟻の加工は、すぐ角が欠けてしまいそうで、気をつかいますね。
<ロールオーバー画像.>
後ろ足の蝶番です。(蝶番とは言わないか、、) オスホゾの部分は桜の端材を使いました。ピンは12mmのステンレスのパイプで、2x4材の埋め栓がしてあります。これも強度が心配でしたが、無理に脚を開かない限り大丈夫なようです。一応前足と後ろ脚の間にはチェーンを張って、無理な力がかからないようにするつもりです。
それより、脚を開いたときに、手をはさまれないように注意が必要です。PL法には引っかかってしまうと思います。(
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| 完成 |
未塗装で、脚にチェーンもついていませんが、この状態で引き渡しです。あとは山の神様の織り工房で、ウッドワックスを塗ってチェーンをつければ出来上がり。
ノーブランドでは寂しいので、我楽木工楽(ガラモックラ)とでも名前をつけましょうか 。グリモックラという有名な織り機のメーカーがありましたから。 (^v^)

完成してからホームページで販売されている整経台の価格を見てびっくり。
2x4 とラミンの丸棒を我楽多に渡し、まんまと整経台を手にいれた山の神様は、やはり役者が一枚上手でした。。。
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