入植者達の声 voice of settlers

 

 入植者の方々から、惑星政府(ホームページ?)の今後の政策(製作?)を左右する、貴重なご意見をいただきました。この場をかりてお礼をのべせていただきます。

 

2000/08/18

ゾイドに対する考えが変わったといいますのは、今までは改造するのは大抵、武器を付けたり、塗装したりと、まあ装飾的な改造しか、しなかったわけです。動きもあえて装飾のために殺すときもありました・・。

しかしゾイドにさらに動くギミックを追加しているLightjesterさんの改造を見て感動しました。見かけは普通でも動かして初めてその良さが分かる・・。それから、極力動かしたい所は動かそうと思ったわけです。

装飾改造が苦手とかかれていましたが、ギミックを仕込む方が、ぜんぜん難しいっす! でも何とか動きを再現しようとがんばってます。

当初のゾイドの魅力をどこに感じるかによって、改造の方針も異なってくるようです。実際、バトルストーリーは写真ですから、あそこから動くゾイドの魅力を引き出すのは難しかったでしょう。しかし、私は動くことがゾイドの最大の特徴と思っていますから、こうして動きを意識した改造をしてくれる人が増えることはとてもうれしく思います。

私にとってギミック改造は、アイディアが出るまでは大変ですけど、アイディアさえ出てしまえば簡単なんです。

パーツを作る際は数字でコントロールできるので、定規で測って必然的にそのカタチにせざるを得なくなります。また、失敗しても数字を変えればよいだけなんです。例えばあるパーツを5ミリにして失敗したら次は4ミリにというふうに、失敗した原因も次の作業に何をすべきかもすぐに結論が出るのです。ただし時間はかかりますが・・・・

しかし装飾的改造は、センスを問われるのです。外から見て、これはアレなんだ、と思わせるのは、なかなか難しいです。

 

2000/08/11

前から見ていたのですが、初めて、メールさせて頂きます。

一言では感想が言い切れません!・・。

私も小学校4年から、ずっとゾイドを飽きもせず、集め続けているのですがこのHPを見て、ゾイドへの考え方を、改めて学ぶことができました。

ゾイドの洗浄の仕方や、シリコンスプレーなど、私も前から使っている方法でして、同じことをしているな〜、とうれしく思いました。

それと、ここの改造ゾイドのすばらしさには、いつも感心させられ、とても勉強になります。今時の武器ごちゃごちゃの改造ではなく、地味ですが技術がつまっているのが分かります。

私も随分動きを意識して改造するようになりました。しかし、lightjesterさんのように、精度の高い改造はなかなか難しいです・・。プラ材料を、しっかりとした寸法で使われているところもすごいです。私なんか、いつもジャンクの行き当たりばったり改造でして・・。

ここは、私のお気に入りHPに入ってまして、いつもチェックしております。掲示板がほしい所ですが、これからも大いに参考にさせて頂きますので、よろしくお願いします。

ゾイドがらみで気づいたことはかまわず述べていますから、取り上げるテーマもかなり多岐にわたっています。一言で感想が言い切れないのは、構成上仕方ないのはわかります。しかし、その根底には、ゾイド本体で遊び倒そう、というもを感じてもらえれば良いなと思います。

ゾイドへの考え方を学んだとのことですが、よろしければ、今までどう考えていたことがどのように変わったのか、教えていただけるとうれしいです。今後の参考にさせていただきたいと思います。

動きを意識した改造をされているとのことですが、どんな機体にどんな事をしましたか?

図面とプラ材料で部品を作るやり方は、ケースバイケースでやり方は一つではありません。

●先に図面を書いておいて、それに従って作る場合。

●先に図面を書いておいて、それに従って作って、実際に上手く駆動しなくて更に加工し、それにあわせて図面の方を書き直す場合。

●現物を先に作っておいて、後で図面にする場合。

大きく3つにわかれます。後日自分で同じギミック改造をする可能性があることを想定しているので、図面を残すようにしているのです。

本来これらギミックはトミーが考えていたけど価格の都合で省いたモノ、と意識しているので、ゾイドの改造とは、これらギミック追加もあった上でさらに手を加えるべきではないかと考えています。入植者の方には、生産工場のギミック改造をした上で、当生産工場の苦手な装飾的改造をしてくれて、より魅力的な改造ゾイドを見せて欲しいな、と思っています。

掲示板は・・・・。そろそろ考えなければいけない時期に来ているのでしょうか。ニーズがあるようであれば設置すべきかも知れませんね・・・・・・

 

2000/08/06

PLANET ZOIDS、いつも拝見しております。

ゾイドが復活したことで、昔のゾイド魂に火をつけている僕にとって、このHPはとてもためになるところです。

製造室のゾイドの手入れの仕方をみて、旧シリーズでまだ残っているKゴジュラス、デスピオン(ディズニーランドで買った別物。赤い!)、Zナイト(^^;のほこりをとってあげたりしてます。

 そこでぜひ、ご指南いただきたいことがあるのですが、

1 新ゾイド公式ファンブック91ページに掲載されている、デスザウラーMk-2は、どうやってつくるのでしょうか?

右腕についているパーツが何かわからいなのです が・・・。旧ゾイド改造キット内のもの?今手にはいる ものなのでしょうか?

2 デスファイターに使われているパーツをご存じでしょうか?

背中のミサイル銃のつくりかた(パーツ)、また コングのウイングの取り付けかたがわからないもので。それに肩アーマー裏のパーツもです。

自作のゾイドをつくるわけでもないのに、改造といえるかどうかわかりませんが、小学生の時買ってずっと残っているバトルストーリー4のデスファイターを見て、『ジェノブレイカーと一緒にならべてみたたい!』と思い、受験がひかえているにもかかわらず、制作に没頭しています。頑張れば歩かせることもできそうなので。ご面倒かと思いますが、ご意見を聞かせていただければ幸いです。

まずは、当惑星を、ご利用いただいている、という事にお礼を申し上げたいと思います。

ここへの入植が始まったのは、ゾイド復活前でした。生産工場ゾイドの洗浄を一番最初に持ってきたのは、今売っていないゾイドを遊び倒すのに、まずはほこりをかぶっているゾイドをよみがえらせよう、という呼びかけの意味を込めていました。

お話のデスザウラーMk-2とは、旧シリーズの帝国軍ニュー改造セットのパッケージのモノです。現在のシリーズでこれに近いパーツ構成を確保するには、アイアンコングPKとアサルトユニットが必要になります。右腕についているパーツは、旧シリーズの新旧両帝国軍改造セットに入っていた「レッドホーン・ビーム砲用アタッチメント」です。アイアンコングPKの右肩につくビーム砲をレッドホーンに装備するためのアタッチメントになります。新シリーズではこのパーツを入手することはできません。

申し訳ありませんが、バトルストーリーがらみの話しは全くわかりません。

受験をひかえているとのことですが、今やりたいことと目標の両方を見失わないようにして下さい。


入植者の方から、上記質問2の内容について情報をいただきました。

 1、背中のパーツ・・・コングのブースター、六連発ミサイルランチャー、

            MK-2の大型ビームキャノン、

            改造パーツのサーベル用アタッチメント。

 2、肩のパーツ・・・・・コングの足のパーツ

 その他にゾイド以外のジャンクが使われていますが、その辺は不明です。

情報提供:イド氏

 

2000/07/17

ホームページを拝見いたしました。

思い入れや偏見に囚われず、新旧ともに一つの作品として捉える冷静な考察には、目の覚める思いです。

また、スタイルだけで邪険に扱われがちな一部のZOIDSに対しても、長所短所を区別して実に真摯に向かわれている点、ZOIDSというホビー全体への深い愛情を感じました。

さらに、定期的に行われるイベントについても画像を加えて紹介して下さり、仕事もあって気軽に行けない関西在住者の私としては有り難い限りでした。

高い評価をいただきありがとうございます。

見ていただいてわかるとおり、私はゾイドを改造することをはじめいじり倒したいと思っています。ご指摘いただいた冷静な視点とは、改造のためにいろいろ構造を理解しなければならず、その結果見えてきたモノという、自分が楽しみたい結果の延長線でしかありません。

同時に多くの人に、単なる集める対象でないゾイドの遊び方を楽しんでもらいたいと思っていますので、自分が気づいたことを述べることで、誰かの改造の役に立てばと思っています。

イベント報告についてはちょっと恥ずかしいです。多くの方が最新情報を知りたいと思っているのはわかっているのですが、報告のペースが遅くて、また、一度に全ての報告し切れていないので、ニュース性、という面では、劣っています。

 

2000/05/18

ジェノザウラーの改造、拝見しました。

ジェノザウラーの大きな特徴の一つになっている荷電粒子砲を普通のビーム砲に換装されるあたり、大胆で面白いと思います。

しかし考えてみますと、コンパチのノーマル仕様から一歩進めるとこのようになる訳で、でたらめな改造ではないことが良くわかります。(既にこのようなことはLightJesterさんご自身が書いておられますが。)

改造記事の続き楽しみにしております。

ジェノザウラーについて、早速のご声援をありがとうございます。

どうも「荷電粒子砲」と聞くと、デスザウラーのための最強兵器、というイメージがあり、強すぎる印象があるんです。わたし的には、セイバータイガークラスの後継機(実際そうなのかも知れませんが)を意識して、適度な能力アップ程度に押さえたスペックになるようにしてみました。

 

2000/05/16

旧ゾイドは、幼稚園のころある事情で入院していたときに見舞いに叔父がゴジュラスを買ってきてくれたのが一番最初だったと思います。そのゴジュラスはベッドから幾度となく落として、そのたびに父に治療してもらっていました。最後には、しっぽにねじによるギブスをしていたような気がします。それから、小型ゾイドをメインに何度となく買ってもらい、作っては壊しをくり返していました。

改造ではなく、「工夫」の部分を特定のゾイドについてというのではなく、症状を場合分けしてまとめて解説するのはいかがでしょう。サーベルタイガーとか、マンモスの修理はそんな雰囲気を持っていましたよ。

脚がぐらつく--------軸の長さを削って調整。こうして、ああして・・・

動きに脈動がある。------動力ユニットのがたつきやリンク機構に干渉部分が。こんなところが影響しがち。こうして、ああして。・・・・・・みたいな。

初歩的な工作がわからないためになかなか踏ん切れない、「改造予備軍」は多数存在していると思います。プラ板の加工とか、基礎工作についての解説があるともっと身近になるのでは。

いきなり良いお話を聞かせてもらっています。生産工場の改造でもずいぶんとネジを使っています。どうやら、早くからゾイド改造の土台があったようですね。それに、作っては壊しのくりかえし、ゾイドの遊び方の王道でしょう。

とても参考になるご意見をありがとうございます。単に組み立てただけでわかること、改造して初めて気づくことなどありますから、どこまで期待に応えられるかわかりません。

「基礎工作のについての解説」については、個々の部品の加工の際に、単に「○○の大きさに切ります」ではなく、細かく手順を説明していくことで対応すること出来るだろうか? 考えなおしてみようと思います。

 

2000/05/14

初めてメールさせていただきます。

サーベルMK−2への改造、いつも羨ましく見ていましたがこの度、改造キットの再販によってようやく挑戦することなりました!長年の夢だったこの改造が出来ること嬉しく思っています(^O^)

旧ゾイド時代、私はまだ幼年だったためその頃のゾイドは残っていません。すべて遊び倒して破壊し、その上、親に破棄されました(T^T)

ジェノの改造早速読みました。弱くする改造とは・・・流石です(^^; 省かなければならないモノ・・・足の後ろのストッパー・首&尾の部品でしょうかね? 結果、必要となる装備・・・なんでしょ?初心者にはさっぱりです。楽しみに待ってます

当工場の生産ラインを参考いただきありがとうございます。あのグレートサーベルは、99年の夏前に完成させました。もうすぐ1年近くなりますね。私もいまだにあの動きに見飽きないのです。パーツが増えても動きが増えなかったことには少々疑問を持っていたので、それを実現させてみました。長年の夢、とのことですが、やはり同じように旧シリーズ現行時から、あのミサイルポッドとウイングは動くべきであると思っていたんですね。

ジェノザウラーは、お楽しみ、と言うことで。私なりに解釈して、それなりに仕上げたつもりです。

 

2000/05/13

基本的にカトキガンダムな人で、その他航空機、WRCなどの競技車も好きです。先日、レブラプターを購入し、ゾイドの改造に興味を持ってgoo検索[ゾイド 改造]でヒットしました。

 ゾイドを改造する人なんているのかと思っていましたが、オラゾイド系の改造※も含めて、結構いるもんですねえ。lightjesterさんの改造ゾイドの、ていねいな設定づくりと確かな工作技術に支えられた「ゾイドの世界を拡げる」改造が好きです。

 グレートサーベル、あれは文句なしにすごいです。が、私はそれよりもグランチュラハイレッグに興味を持ちましたあれ、ものすごくかっこいいです。特にヒップアップ体勢は陸自74式戦車を連想し、私にはリアルに映ります。あのプラパイプの加工は本数が本数だけに※大変だったでしょう。キャストでコピーを取るとか、もっと楽な方法があったでしょうに。本当にご苦労様です。「足さえ作れば部品を組み替えられるのですが・・・・・」の真意、わかりますよ。私もこれをマネして作ってみたくなったので、今度再販ガイサックから作りたいと思います。

※オラゾイドの改造

 オラザク同様の意味で、「自分本位な改造で、結果的に設定世界の秩序を乱しかねない」ものをいいます。(勝手な定義)

※本数が本数だけに

 私はかつて1/144ザクの動力パイプを表現する際に、スプリングパイプにプラパイプの薄切りをかぶせる方式で作ったのですが、プラパイプをたくさん輪切りするだけでも面倒なのに、断面の直角出しに寸法合わせ、面取りと1個の作業でもかなり大変で、胴体だけでギブアップしました。そのザクは今でも未完成体のまま部屋の隅に放置されてます。この手の作業というのはプラパイプが切れるのが先か、こちらの血管が切れるかの勝負、ですよね。

●シールドライガーMK-IIエボリューション?

 小学校高学年のころに、シールドライガーMK-IIのモーターをハイパーダッシュモーターに交換した経験があります。当初、前足と後ろ足を動かす軸の位相をずらしてしまってまともに動いてくれませんでしたが、よく見たら組み立て用のガイドらしきものを発見し、ちゃんと動くようになりました。電池はニカド電池でないと動きません。効果のほどははっきり言って、動きはほとんど変わりませんが、電池寿命だけは確実に短くなりました。脇腹からかすかにのぞくハイパーダッシュモーターの赤黒は、MK-Uカラーとマッチしていい感じです。設定としては「高出力ジェネレーターの搭載及び高出力電源により限界出力は向上したものの、プロペラント容量には変更がないため、稼動時間は逆に短くなっている」短距離走者です。このシールドライガー、2連装の小型ビーム砲と脇の大型ビーム砲にがたつきがあるものの、今でも元気に動きます。

●レブラプター<可変後退翼型>

 ご存じ新規開発ゾイド、レブラプターは両腕、両足の動きと連動して背中のカマが動きます。が、このカマ、左右別々に動くのがどうも下品でいやなので、なんとか左右同時に動かしたい、ついでにデザインも円弧状のカマじゃなくてスピード感のある直線翼型のブレードカッターにしようと思います。動作原理は「F-14のキットによく見られる左右の歯車をかみ合わせる」方式です。ペイントはそのままでは下半身が真っ黒で「江頭2:50」みたいでいやなので、量産型アイアンコングMK-II風にしようと考えています。作業が進んだらまたご報告しようと思います。

ゾイドの改造は、当たり前のことと思って欲しいです。あくまでもゾイドは遊びの素材。自分なりに工夫をして初めてゾイドで遊んだと言うことになります。買ってきて組み立てて飾っておく、はゾイドの遊び方ではありません。いつもそんなふうに思っています。

ゾイドは動くおもちゃ、というイメージがまずありますので、まずギミック改造ありきなんです。政府生産工場には、見た目に改造箇所のわからないモノが多いと思います。ですから、「ゾイドの世界を拡げる」改造という意見は言われたことがないのです。

他にも色々ゾイドのホームページがあって、改造ゾイドを掲載しているところがありますから、リンクをたどってみて下さい。

グレートサーベルは、完成してからもう1年近くたちますが、わたし的にはいまだ最高にお気に入りの改造ゾイドです。あの動きを見ていると飽きないんですよ。チャンスあったら挑戦して欲しいです。動いてこそゾイド、というのを感じさせてくれる改造です。

グランチュラはどうしてもあの筋を表現したかったのです。高い工作技術、と評価いただいていますが、そんなに模型的には強くないのです。ですから、キャストによる複製なんてことは出来ません。よって、自分の出来る工作範囲でやるとああなってしまったわけです。

ここはゾイドの改造のヒントになるようなホームページを目指しています。なかなか全ての人が全てのゾイドを手にすることが出来ないので、かわりにちょっとでも気づいたことを述べて、それを全て改造の参考に利用してもらえればと思っています。

 

2000/03/04

ゾイドのホームページ、拝見させていただきました。

関心、関心の雨あられ状態です。とくに、あのグレートサーベルの改造には驚きました。

とにかく、「すごい!」の一言です。

惑星政府生産工場への感想ありがとうございます。

グレートサーベルは1999年のゾイド復活直前に完成させました。そこで、ゾイド復活記念改造と、させてもらいました。以前からやりたかったんです。私は動くおもちゃが好きなので、あんな改造が主になります。完成にはすごく時間がかかりますが、楽しいですよ。

 

2000/03/02

PLANET ZOIDS、実は結構前から見てました。

改造指南など良いコンテンツが揃っていて素晴らしいですね。sexy tailなどはアレに書いてあったとおりに改造してしまいました。尻尾、改造前に比べれば全然良くなったと思います。

まずはお褒めの言葉をありがとうございます。

は、もともと動くおもちゃが好きで、触って動かすおもちゃとしてゾイドをとらえ、改造は、その延長線上に来るような方針に基づいて行っております。

改造例を参考下さったこと、また、動く改造をして下さる方がいることをとてもうれしく思います。他にも、モルガグレートサーベルの改造を参考にして同じように動くようにしたとメールもらったことあります。これからも、動くゾイドの改造を楽しんでほしいと思います。

 

2000/02/09

ここのページを拝見して、ちょっと思い出したことが、

8?年かまだ世の中がフレーム状ロボットを科学の最先端と感じていたころ伊勢丹(違うかも知れないです。)のどこか(、、、)でフレーム状の蟹やアクアドンみたいなロボットの博覧会を開催していたんですが、その会場で「ゾイド」(580円シリーズ)が売っていましたまだ帝国軍も無ければ、ゾイドに口も存在しなかった頃でしたが、会場のロボットに興味をもって「ゾイド」を「自分で作る」のを条件に買ってもらい「遊ぶ」と「勉強」の中間の気分で作っていたのを思い出しました。

タイムカプセルのようなページ、時代の保存がうまいです。とても面白かったです。

ちなみに個人的な当時のゾイドのイメージは、「月面基地のような所で働く機械生命体でした。」なぜ月面かは自分でもよく解りませんが(笑)

ステンレスかアルミでできた、研究途中のロボットのようなモノですよね。この手のロボットは、動物の動きを再現しようとしたことに重点が置かれていました。たしかに、このような展示会みたいのありましたね。その後も一部は国立科学博物館で常設展示になっていました。

しかし、タイムカプセルのような、とは、初めての感想です。確実に言えることは、ここは、当初のゾイドの設定、「たまたまとある惑星に着いた地球人がそこにいた機械生物を改造するようになり、ゾイドにしていった。」的な、もののまま、現在のゾイドも販売され続けているという事を想定しています。また、私自身、触って遊ぶのがゾイドの第一義に思っていますから、それにあわせた展開にもなっています。結果、かなり内容的に偏っていると思います。

当初の共和国軍580円シリーズのパッケージからイメージをふくらませるとこうなるのは不思議ではありません。ですから、ここの入り口ページでは、月の写真にタイトルを合成しているのです。

 

2000/01/23

大変為になるコンテンツが充実してますね!

特にガンブラスターのハイパーローリングキャノンの下の加速衝撃砲とビームライフルまで改造して回してしまったのには驚きと感動を覚えました!

世の中にはこんな凄い改造をする人もいるのだと知り、本当にビックリです(^^)

ガンブラスターの動きを初めて見たとき、下2列が回転しないことに、ものすごい違和感を覚えたので、いつかやってやろうと思い続けていました。ガンブラスター3つつぶしてもかまわないと思って、やっと数年来の夢をかなえたわけです。

 

2000/01/20

いや〜凄く濃いページですね〜!

はっきり言って気に入りました(^^)

今後もちょくちょく覗かせていただきます。

私は、ゾイドを単なるキャラクターおもちゃとしてとらえることには、賛成していませんし、単なるコレクションの対象とも考えていませんでしたので、触って組み立てて動かして改造するゾイドの話しが出来るホームページを作りたいと考えました。ホームページを楽しんでいただき、同時にゾイドもホビーおもちゃとして、いじり倒して欲しいと思います。

現在、掲示板を作る予定がありませんので、寄せられた声はここに掲載をさせていただいております。

ご意見ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします.。

 

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