アイアンコングvsゴジュラス |
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型式番号 |
JZ-05 |
シリーズ |
Jz-ZOIDS |
タイプ |
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発売 |
1987年(?) |
全長 |
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定価 |
1850円 |
全高 |
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オペレーション |
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全幅 |
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ライト点灯 |
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重量 |
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使用電池 |
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最大速度 |
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部品点数 |
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乗員 |
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ゴムキャップ |
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搭載ビークル |
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主成形色 |
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主要目的 |
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キャッチフレーズ |
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ギミック |
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その他 |
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装備
装備名 |
搭載数 |
特徴 |
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特徴
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掲載バトルストーリー
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※:テクニカルデータ、装備は、各々のJr-ZOIDSのMk-1のモノを参照して下さい。
唯一釣り下げ部分のないパッケージは、Jr-ZOIDSシリーズMk-2に準じたカラーリングの格子状の下地に、両雄が向き合うように収まっている。「vs」の文字を強調するかのようなデザインが、魅了してくれる。この手のライバルセットは、最近ではビーストウォーズで見ることができる。(ビーストウォーズも透明部分のある本体のわかるパッケージを採用している)
JZ-05とJZ-01/02の違いは、JZ-03/04に装備された、Jr-ZOIDSオリジナルギミックのミサイルがセットされている点である。そのため、遊び方説明にもそのミサイルギミックの使い方が加えられている。 このギミックのため、価格も、単純に650円の2倍の1300円ではなく1850円に設定されている。この価格設定からすると、ミサイルのギミックは、1つで250円を越えるほどのギミックと計算できるが、それに見合うだけの内容と見えないのは残念である。
成形色その他は、それぞれJZ-01/02と変わるところはないので、そちらを参照して欲しい。
Jr-ZOIDSシリーズは、2金型、4本体、5パッケージというとても奇妙な構成となっている。しかし、逆な見方をすると、少ない金型で柔軟な対応をしているともいえる。もし、それだけの柔軟性を持って展開されたシリーズならば、オリジナルのパッケージの裏面に出てくる様なバリエーションをJr-ZOIDSシリーズで再現しても良かったのではないかと思えてくる。アイアンコングMk-2量産型のパッケージの裏には、極地仕様のバリエーションが紹介され「オーロラロック」と命名されるなど、ユーザーを魅了している。こんなバリエーションを細かくJr-ZOIDSで展開していくことで、Jr-ZOIDSでのみ発売されたバリエーションにあわせて本体を改造しよう、ゾイド本来の遊び方が助長できたのではないかとも思われるのは、残念な点である。
ジュニアゾイドアイアンコングvsゴジュラスパッケージより転載