ゴジュラス |
超巨大陸上戦闘機械獣 |
Gojulas |
共和国 |
型式番号 |
JZ-02 |
シリーズ |
Jz-ZOIDS |
タイプ |
<恐竜型> |
発売 |
1987年(?) |
全長 |
26.0m |
定価 |
680円 |
全高 |
21.0m |
オペレーション |
- |
全幅 |
- |
ライト点灯 |
- |
重量 |
230t |
使用電池 |
- |
最大速度 |
75km/h |
部品点数 |
- |
乗員 |
1名 |
ゴムキャップ |
- |
搭載ビークル |
無 |
主成形色 |
- |
主要目的 |
格闘戦・戦隊指揮 |
キャッチフレーズ |
- |
ギミック |
- |
||
その他 |
- |
装備
装備名 |
搭載数 |
特徴 |
パノーバー対空ビーム砲 |
4 |
|
マクサー30ミリビーム砲 |
4 |
|
76ミリ連射砲 |
4 |
特徴
- |
掲載バトルストーリー
- |
パッケージはシリーズとして統一のとれた格子状の下地に、透明尾部分で中が見えるようになっている。パッケージに掲載されているイラストのゴジュラスは、最上段の背びれを取り外し、代わりにアンテナのようなモノを取り付けている。考えてみればなかなかアイディアのあるバリエーションであり、指揮官機という設定も無難なモノではないかと思われる。更に尻尾の先端部分は魚の尾鰭のようになっており、その機能もどのように設定されていたか興味をひかれるところである。
さすがに、キャノピーコクピットの再現はできないので、目があるような塗装になってしまっている。そのため何となく違和感があるが、オリジナルのゴジュラスも目があるとみるべきか、それともコクピット内の機器の光りなのかよくわからないので、とりあえずよしとしておくことにする。
Jrであり、そこまで必要あるのか?、疑問に思いたくもあるのであるが、数カ所がオリジナルと同じ様な分解ができるようになっている。尻尾とオリジナルのバッテリーケース、ちなみにバッテリーケース上の背びれも分解可能である。Jz-ZOIDSなのだから、ここまでオリジナルに忠実である必要はないのではないか?と思わさせられる。あえてそれをねらったのか、それとも開発コスト削減ため、使える部分は単にオリジナルの図面を縮小しただけなのか、開発の意図に興味を惹かれる。
アイアンコング同様、各関節は可動し、クリックが設けてあるので、形が崩れてしまうことはない。腹部の開閉は、特に目的があるわけではなく、後への伏線である。
ジュニアゾイドゴジュラスパッケージより転載