7. 旅 行 ア ル バ ム (51)



「駿府天然温泉 天神の湯」で「塩の湯」を体験!

※旅行日 2015.08.12(電車+無料送迎バス)



「駿府天然温泉 天神の湯」の「水素の湯」

2015年08月12日、「駿府天然温泉 天神の湯」
(静岡市)で日帰り入浴しました。「青春18きっぷ
利用」で、格安な旅が可能なうえ、JR東海道本
線「静岡駅」と「東静岡駅」から、無料送迎バス
が出ていて、アクセスもとても便利な温泉です。

名前のとおり「天然温泉」で、加水は一切してい
ないとのことです(大浴場、露天風呂)。珍しいの
は、「水素の湯」と「塩の湯」です。特にイスラ
エルの「死海」の塩を輸入して投入した、「塩の
湯」の塩分濃度が日本近海の海の約10倍という
のにはびっくり!舐めたら「超激塩辛」でした!

「塩の湯」は一度体験してみる価値がある、とて
も珍しい風呂です。 又、食堂も充実していて、通
常の食事の他に「サラダバー」や「静岡おでん」も
食べられます。「天神の湯」訪問の折には、是非
「静岡おでん」の「黒はんぺん」をお試し下さい!









◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆



   ◆「青春18きっぷ」利用で「駿府天然温泉 天神の湯」を訪ねる旅◆   
       ※交通 : 電車 + 無料送迎バス (アクセスの概要)
  
1. 日程  2015年8月12日(日)  日帰り旅行 2. 行先  静岡県静岡市駿河区曲金5-5-1 「駿府天然温泉 天神の湯」(入浴) 3. アクセス・交通費等   【往路】      ・JR南浦和駅着0:707発 → 赤羽着07:20/07:23発(JR東北本線・熱海行き)     → 熱海着09:31/09:37発(JR東海道本線・島田行き) → JR静岡駅着10:50    ★送迎バス【無料】静岡駅北口ロータリーの左端「臨時乗降場」から乗る!    ・JR静岡駅発11:05 → 「天神の湯」着11:15
「天神の湯」への無料送迎バスの時刻表はこちら!

      【天神の湯】・・・入浴・食事 10:20 〜 15:45    ・立ち寄り券 (60分)1000円、1日券 1500円     【注】JR静岡駅の「観光案内所」で、1日券のみ有効の「300円割引券」が貰える。       【復路路】     ★送迎バス【無料】「天神の湯」発15:55 → JR静岡駅着16:05      JR静岡駅発1629 → 熱海着17:42/17:51(JR東海道本線・深谷行き) → 赤羽      着20:02/20:07 → JR南浦和駅着20:19       《交通費》= 「青春18きっぷ」の1回分使用 =2370円(これで南浦和駅〜静岡駅往          復が可能。途中下車も可能!)          【注】「青春18きっぷ」(11850円)・・・5回(又は5人)使えて、JR全線             の各駅停車及び快速が、1日乗り放題!


 ◆◆「日帰り温泉」の案内
  

『駿府天然温泉 天神の湯』の露天風呂

      ◆【温泉データ】          ※施 設 「駿府天然温泉 天神の湯」     ※住 所 静岡県静岡市駿河区曲金5-5-1     ※交 通 前記「アクセス・交通費等」の項参照            ※電 話 054-287-1126      ※日帰り 時間 10:00より翌朝9:00まで。              ※料 金 大人 平日1日券 1500円          ※立ち寄り券 (60分)1000円 詳しくは、「天神の湯」の公式ホームページ参照!                ※休 み 無休     ※セールスポイント        @ 「JR静岡駅」及び「東静岡駅」から無料送迎バスがある。        A 「水素の湯」は、究極のアンチエイジング温泉である。        B 「塩の湯」は、海水の約10倍の濃度で温泉に溶解しており、塩が体を包み込み          保温効果が大きい。







§写真で見る『駿府天然温泉 天神の湯』



「天神の湯」と「静岡おでん」の思い出写真


「JR静岡駅」は、大きな駅だった!

「JR静岡駅」の「北口」改札口を出て、駅舎を撮影!
  改札口を出て、右側(ビル内)に「観光案内所」がある。




「観光案内所」で、「300円割引券」をゲット!!

「観光案内所」に立ち寄ると、「天神の湯」の「1日
日券」でのみ使える「300円割引券」が貰える!




「JR静岡駅」の駅前広場。

「JR静岡駅」の駅前広場は、広くて綺麗で、大き
な街のイメージだ!「家康公400年祭」が行われて
いて、駅前ロータリーには「家康公像」があった!




「天神の湯」の「無料送迎バス」の乗り場について

「JR静岡駅」北口ロータリーの左端に「無料送迎バ
ス」の乗り場がある。目標は大きな「静岡郵便局」!




「臨時バス乗降場」が「無料送迎バス」の乗り場!

北口ロータリーの左端に「静岡郵便局」の「〒」
の赤いマークのビルがある。 それを目標に行く
と、柱に「臨時バス乗降場」と書いた看板あり!




「無料送迎バス」が到着!

「臨時バス乗降場」には、不法にマイカーも停車し
ているが、「無料送迎バス」は、ここに到着する!




「天神の湯」の建物と「バスの乗降場」

写真は「天神の湯」の建物と「送迎バス」の「乗降
場」。この写真は帰りのバス。到着の場所も同じ!




「天神の湯」の「塩の湯」

「天神の湯」のお風呂は、「大浴場」、「塩の湯」、
「水素の湯」、「炭酸泉」、「かめ湯」(薬草湯)、サ
ウナ用「桧水風呂」、「露天風呂」がある。ちなみ
に、源泉100%は、大浴場と露天風呂とのこと!


「塩の湯」と「水素の湯」の効能!

※「塩の湯」は、イスラエルの「死海の塩」を投入
 し、海水の約10倍の濃度で温泉に溶解してい
 て塩が体を包込み、保温効果が大きいという。

※「水素の湯」は、悪玉活性酸素を除去し、細胞
 の酸化を防ぎ、更に一度酸化した細胞を元の
 状態に戻す還元力があり、美容、老化防止と
 幅広い効能のアンチエイジング温泉である。




「静岡おでん」


「天神の湯」の食堂の「静岡おでん」!

写真は、「天神の湯」の和洋レストラン「梅干」
の入口。 「静岡おでん」がお出迎えしてくれる!




当日食べた「静岡おでん」!

この日、生まれて初めて「静岡おでん」を目にし
て、初めて食べた! 真黒な出汁で、いかにも塩
辛そうだが、関東のおでんとほぼ同じ程度の塩分
量だと後で知った! 辛子の他に、味噌や、鯖ぶし
の粉末、アオサ粉を好みでトッピングして食べる!

ここで肝心な事は、後日知ったのだが、「静岡お
でん」のメインは「黒はんぺん」なるもので、これ

を食べないことには「片手落ち」とのことである!
残念ながら私は「黒はんぺん」食べそびれました!





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