7. 旅 行 ア ル バ ム (3)


みちのく秘湯旅アルバム

そのA(田沢湖高原 〜 五色温泉)

「黒湯温泉の看板」
・・・朝6時00分に入浴できるとガイドブックにあ
ったので、6時30分に行って入れてもらった。




◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


平成11年9月に旅した「みちのく秘湯旅」の第二弾です。 9月22日(水)、23日(木=祝日)、24日(金)、25日(土) の3泊4日のドライプ旅行のうち、今回は9月24日(金)、25日 (土)の第3日目と第4日目の報告です。 ◆ 第3日(9月24日) 5時起床(食事・パン)/6時10分出発 〜 6時30分乳頭温   泉郷「黒湯」着(7時まで入浴) 〜 7時00分出発 〜 7時30   分「蟹場(がにば)温泉」着(朝早すぎるため休憩) 〜 8時00   分「蟹場(がにば)温泉」入浴(8時30分まで) 〜 「妙の湯」   (玄関前の写真撮影のみで入浴せず) 〜 8時50分「大釜の湯」   着(入浴9時10分まで) 〜 9時15分出発 〜 10時10分   乳頭温泉「鶴の湯」着(11時まで入浴) 〜 11時5分出発 〜   11時45分玉川ダム着(食事11時45分 〜 12時10分) 〜   12時10分出発 〜 12時30分玉川温泉ビジターセンター着   (駐車 ・ 見学13時5分まで) 〜 13時5分出発 〜 13時   15分「玉川温泉」着(入浴と北投石見学14時10分) 〜 出発   14時10分 〜 14時20分駐車場着 〜 14時25分出発 14時50分「御所掛温泉」着(15時15分まで入浴) 〜 15   20分出発 〜 15時30分蒸ノ湯(ふけのゆ)着(15時55分   まで入浴) 〜 16時00分出発 〜 16時45分頃、八幡平   頂上近くの展望台着 〜 17時00分出発 〜 18時00分松   尾八幡平IC 〜 (食事=岩手山SA) 〜 21時00分福島飯   坂IC 〜(国道13号線経由)〜(板谷〜峠)〜 23時00分「姥   湯温泉」駐車場着    【注】「姥湯温泉」の駐車場で車中泊(台風の影響で強風のためワゴ     ン車が横揺れして、右手の谷底に滑落するのではという恐怖の     一夜を過ごした。)       ◆ 第4日(9月25日) 6時30分起床(食事・パン)  〜 7時30分「姥湯温泉」着(入浴   8時20分まで) 〜 8時30分出発 〜 9時00分「滑川温泉」   着(朝早すぎて10時まで入浴不可) 〜 10時00分入浴(10時   50分まで) 〜 11時00分出発 〜 11時50分「五色温泉」   着(掃除のため入浴不可)〜 12時10分出発 〜 12時40分   飯坂着(食事13時5分まで) 〜 13時5分出発 〜 13時10   分福島飯坂IC 〜 17時30分久喜IC 〜 18時00分大宮   駅着 ☆ご覧ください
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「黒湯温泉の露天風呂」
・・・これが、黒湯の名物露天風呂。曲がり木の
組み合わせが何とも言えずいい雰囲気だ。



「黒湯温泉の内湯」
・・・ひっそりとしていて、いつもほとんど人がいない。
みんな、露天風呂か打たせに湯行ってしまうから。



「黒湯温泉の浴舎」
・・・大浴場のある建物。こちらは意外と入浴者が多い。
この建物の右手に小規模の湯畑がある。


「黒湯温泉の露天風呂」
・・・裸電球が似合う露天風呂である。
乳白色の温泉が情緒を醸し出す。


「蟹場温泉(がにばおんせん)の玄関」
・・・なかなか風情のある佇まいである。露天風呂も内湯もいい。
内湯の甲石(かぶといし)は必見。


「蟹場温泉(がにばおんせん)の露天風呂」
・・・旅館の建物から、一旦表に出て歩いていく。
脱衣所は男女別だが、風呂は一緒の造りである。


「蟹場温泉(がにばおんせん)の内湯」
・・・内湯の甲石(かぶといし)は珍しい蟹の甲羅の形。昔沢蟹が
この辺たりに沢山いたので蟹場温泉という名前が付いたという。


「乳頭温泉 鶴の湯の入口」
・・・東日本の日帰り温泉施設における、露天風呂の人気
投票で常にトップクラスの位置を占める有名なところ。


「乳頭温泉 露天風呂」
・・・乳白色の温泉といい、曲がり木の脱衣所といい、秘湯ムードが漂って
いる。この露天風呂が人気の露天風呂!男女別。写真は男子用。


「乳頭温泉 鶴の湯の白湯」
・・・乳白色の温泉が温泉ムードを引き立てる!


「乳頭温泉 鶴の湯の黒湯」
・・・乳頭温泉の売りは乳白色の温泉! 黒湯も白い!


「玉川温泉 大浴場」
・・・玉川温泉の大浴場はとても広く、「蒸し湯湯」をはじめいろんな施設
がある湯治場だが、男性の裸、裸、裸でお見せできないのが残念!


「玉川温泉 大浴場の蒸し湯」
・・・大浴場の中は、男性の裸だらけだが、蒸し湯ならいいかな?


「玉川温泉 岩盤の上の蒸し風呂」
・・・蒸し風呂と言われても、どこにもお湯の入った浴槽などは見当たらない。
それもそのはず、ここは足元の岩盤の上にゴザを敷いてゴロンと横になる
という変った温泉の利用方法が昔からずうっと受け継がれている。
 

「御所掛温泉 入口の門」
・・・御所掛(ごしょがけ)温泉は、これまた特徴のある湯治場である。


「御所掛温泉 泥の温泉」
・・・御所掛温泉には、あまりガイドブックに紹介されていないが真っ黒な粘土が
浴槽に放り込まれた「泥の温泉」(仮称?=黒田が勝手に記す)があるのだ!。


「ふけの湯(蒸の湯)温泉 露天風呂 その@」
・・・蒸の湯温泉には、ワイルドな露天風呂がある。旅館の建物から少し歩いた溶岩の
荒れ地の真っ只中という感じの場所に粗削りの露天風呂がある。これが、実にいい!


 

「ふけの湯(蒸の湯)温泉 露天風呂 そのA」
・・・蒸の湯温泉には、もう1つ露天風呂がある。しかし、これは余り人気がないのか、
ひっそりと、内湯に続いてある。眺めはいいし、実はこちらこそいいい露天風呂では?


 

「姥湯(うばゆ)温泉遠望」
・・・秘湯中の秘湯! 山形県の温泉の中手では、最高地にあるらしい。
平成11年の秋、台風の日にこの旅館の駐車場にて車の中で宿泊して、
ワゴン車が横揺れして恐かった! 谷底へ転落するのでは?と・・・。


 

「姥湯(うばゆ)温泉 露天風呂 その@ 」
・・・姥湯温泉の露天風呂は乳白色の湯である。コンパクトカメラでは、
なかなかこの露天風呂の迫力は写せない。巨岩の中の不思議な世界だ。

 

 

「姥湯(うばゆ)温泉 露天風呂 そのA」
・・・姥湯温泉の露天風呂は男を黙らせる迫力がある。
不便極まりない姥湯温泉は、一生に何度行けるというのだろうか?


 

「姥湯(うばゆ)温泉 露天風呂 そのB」
・・・紅葉や新緑の頃は、さぞかしと思われる眺めである。
平成11年の秋は、全国的に紅葉が2週間遅れていた。


 

「滑川(なめかわ)温泉 露天風呂」
・・・混浴の露天風呂が、川沿いの屋外にあり、乳白色の湯のため、
女性にも好まれているようである。


 

「滑川(なめかわ)温泉 吊り橋」
・・・滑川温泉の右手後方にある吊り橋である。吊り橋のすぐ下を、この
旅館の名前の基でもある段差のある川が幅広く滑らかに流れている。


 

「五色温泉 全景」
・・・五色温泉は珍しい赤レンガの建物だった。折り悪く、浴槽を掃除中、
という事で入浴できず。我々二人の他に4人の先客がいたが、滑川温泉
  から歩いてきたのだという。 この人たちを何とか入浴させて上げたかった。
                           
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