湯の小屋温泉
1. 浦 和 か ら の 温 泉
1-8 湯の小屋温泉
∇「湯の小屋温泉/龍洞」
(1)交通 JR浦和発(高崎線) → 高崎乗換え → 水上下車
〜バス60分 →終点「湯の小屋温泉」下車すぐ 〜
「湯の小屋温泉/龍洞」 〜 徒歩0.5Km → 「民
宿/湯の小屋山荘」着〜 徒歩3Km → 「洞元荘」着
→ バス約50分 → JR水上着
(2)温泉紹介 ◆「湯の小屋温泉/龍洞」(日帰り入浴可)
男女別露天風呂。
水上温泉郷最奥の湯。利根川の源流沿いの深い山
の中の静かな温泉。森林浴と温泉と両方楽しめる。
入浴料1000円(9:00〜18:00)
電話 0278−75−2086
∇「民宿/湯の小屋山荘」
◆「民宿/湯の小屋山荘」(日帰り入浴可)
JR水上駅からバス約60分。「龍洞」のすぐ近く。
民宿ながら立派な内風呂と露天風呂あり。
湯の小屋温泉、洞元湖、照葉峡、窟宝川温泉と奥利
根の景勝地巡りの基地に最適。新緑の頃と紅葉の頃
が特におすすめ。
入浴料500円程度(入浴時間等は問合せのこと)
電話 0278−75−2844
∇「洞元茶屋」(日帰り入浴可)
◆「民宿/湯の小屋山荘」から徒歩30分(約3Km)
たぬきの宿として有名な「洞元荘」に併設の
日帰り入浴施設。
利根川のほとりの露天風呂「仁王の湯」は実
にきもちがいい。内風呂もある。ともに男女
別。
入浴料1200円(10:00〜18:00)
【注】4月〜11月のみ営業。
電話 0278−75−2211
∇「洞元荘」(タヌキのお宿)
◆「洞元茶屋」に隣接=徒歩2分
たぬきの宿として有名な「洞元荘」。
老舗和風旅館で「洞元茶屋」も併設。 宿泊客は
「洞元茶屋」も無料で利用できる。
混浴の露天風呂「夕立風呂」は風情がある。
その外、女性用露天風呂、男女別内湯がある。
タヌキの観察室もあるが、最近はタヌキはなかな
かお目にかかれぬとのことである。
筆者が宿泊した平成9年6月14日は、タヌキは
ついに現れず、黒猫が一匹出没した。
宿泊料 1泊2食 10000円 〜
入浴料のみ 1200円(9:00〜19:00)
電話 0278−75−2211
◆「洞元荘の露天風呂=夕立風呂」
混浴。特に夜は、大きなちょうちん
の灯の下での入浴が風情たっぷり。
◆「裏見の滝」
水上の名滝。
藤原(県道「水上−片品線の武尊
トンネル)から、約5キロ。
夏でも滝野裏にまわれば、ひんや
自然の冷風がクーラーのようだ。
車で行った場合は、「武尊神社」
の前に駐車して、急坂を下り約30
分で滝に到着。上り約20分。
一見の価値あり。

