(1) 温泉案内
《「桜館」》
所 在 地 : 東京都大田区池上6−35−5
電 話 : 03-3754-2637
アクセス : 東急「池上線」の「池上駅」から、徒歩約
7分。
【注】改札口を出て、右へ。踏み切りを渡
って真っ直ぐ行く。3つか4つ目の信
号を右折(右角にたばこ屋、たばことジ
ュースの自販機。右手の向いは床屋)。
100mほどして左側の3階建てビルが
「桜館」。
■《写真右「桜館」の全景=玄関は左の路地から。》
営業時間 : 12:00〜25:00
(土、日、祝日は10時から営業)
休 業 日 : 不定休
料 金 : 入浴料430
【注】サウナ=別に200円
駐 車 場 : 5台
●温泉施設 天然温泉(黒湯=内湯と露天=加熱、循環)
※ 冷温泉の足湯、内湯(水道水を沸かした風呂)、
電気風呂。ミストサウナ(46度くらい。)
サウナ(別に200円要す。)
■その他
※黒湯といわれる温泉は、内湯と露天風呂(3階)
に使われている。
【注】露天風呂は、冬季は休み(12月〜3月?)
※屋上に休み処がある。缶ビール、ジュースの自
販機もある。。
《道案内》
■《写真右=「池上駅」を降りたら右手の踏切へ。》
「池上本門寺」とは反対方向。
■《写真右=「桜館」へは踏み切りを渡っていく。》
「カドヤ不動産」の看板の方向。踏み切りを渡り道路右側
を行く。
■《写真右=「桜館」へはここを右折する。》
「たばこ屋」のブルーのひさし。向いは「床屋」。
■《写真右=「桜館」のある通りに来た。》
「酒のさんしん」のグリーンのひさしの先の「3
階建てのビル」が「桜館」。
ビルの上の丸い看板が目印。
■《写真右=「桜館」の看板》
建物の前まで来たら、ド派手な看板類が目に付く!
■《写真右=「桜館」の玄関への路地》
玄関へは、この路地から行く。建物に向かって左。
■《写真右=「桜館」の玄関》
なかなか雰囲気がよい!下足箱も見える。
■《写真右=「桜館」の「黒湯」》
待望の黒湯!真っ黒い。透明度5センチ!!
加熱して43度位に設定してあるようだ。
多分、加熱循環の温泉と思う?
■《写真右=「桜館」の「冷温泉」》
こちらも黒湯。黒湯の温度がやや高めなので、
この「冷温泉」(源泉そのままで、17度くらい
か?)の足湯に浸かりながら体を冷やすのだと
説明書きがある。
■《写真右=「桜館」の「内湯」から》
「桜館」の「内湯」から、電気風呂、ジェット
噴流の浴槽を見る。
この「内湯」と「冷温泉」は同じ側に設置。
共に「黒湯」である。
「内湯(黒湯)」と「電気風呂」の間を抜けて、
3階の「露天風呂」に行く。
途中2階に「ミストサウナ風」の部屋がある。
無料。47度くらい。シャワーが廊下にある。
■《写真右=「桜館」の「露天風呂」(下段)》
3階にある「露天風呂」(下段)。こちらも黒湯。
屋外のせいか、こちらは42度くらいで適温だっ
た。
浴槽は2つあり、まあまあの大きさ。
【注】「桜館」は1日〜13日=女性が露天風
呂利用。
14日〜月末=男性が露天風呂利用。
◆ 冬季(多分12月〜3月)は、露天風呂は休
みとのこと。
■《写真右=「桜館」の「露天風呂」(上段)》
3階にある「露天風呂」(上段)。
もちろん黒湯。
この「露天風呂」(上段)が最高!
地元の若い人と談笑・・・「いろいろこの辺の
温泉、銭湯の黒湯を廻ったけど、平成15年に
「桜館」が出来てから、月の後半の男風呂が露
天のときは、ここばかりですね!」と、ほんと
うにここはよい所です。
なにしろ銭湯だから、430円!
池上線は、蒲田〜池上間=120円!
「安すぎる!」
・・・・なんでも、「ジュースが30円!」と、
あるホームページで読んでいたのに、試して
みるのを忘れました!
屋上に、ビールと缶ジュースの自販機が確か
にあり、トロピカルムードの「お休み処」も
ありました。
4月〜11月は、「桜館」で露天風呂+缶ビ
ール!
【注】11月1日〜「桜館」の目の前に「湯
上り処」がオープン。・・・ということ
は、露天風呂は10月末で終了かな?
■《写真右=「桜館」の「屋上の休み処」》
屋上の「休み処」・・・トロピカルなムードが
面白い。銭湯の料金430円でここまでサービス
してくれるなんて、「桜館」さん、ありがとう!
【注】冬季(多分11月〜?か、12月〜3月)は、露
天風呂と「休み処」は休みとのこと。
■《写真右=「桜館」の「食事処」》
「桜館」の2階の「食事処」。
若い女性のお客さんが1組、中年の男性のお
客さんが2組いた(右側の見えない部分=座
椅子タイプの席)。
椅子席側は、土曜の午後4時頃はご覧のとお
り。まだお客さんはなし。
店の人にお断りして、お客さんのいないカラ
オケコーナーを写真撮影した。

《「久松温泉」のご案内》
《「久松温泉」》
所 在 地 : 東京都大田区池上3−31−16
電 話 : 03-3751-0119
アクセス : 東急「池上線」の「池上駅」から、徒歩約
3分。
【注】改札口を出て、真っ直ぐ。
本門寺通りの1本左の道(「三菱東京
UFJ銀行」のビルの左側)を行く。
・・・たしか、「三菱東京UFJ銀行」
の交差点から2つ目の信号を左折。
100mほどして右側の3階建てビルが
「久松温泉」。
■《写真右「久松温泉」の全景》
営業時間 : 10:00〜24:00
(土、日、祝日は10時から営業)
休 業 日 : 火曜(祝日は翌日休)
料 金 : 入浴料430
駐 車 場 : 4台。
●温泉施設 天然温泉(黒湯=内湯と露天=加熱、循環)
※ 温泉浴槽(黒湯×2)、気泡風呂、真湯(真水
沸かした風呂)、ミストサウナ。
※ 涼み処
■その他
※「黒湯」の浴槽は2つあり、1つは47度くら
いと「超高温」=蛇口があり、適宜「源泉=17
程度」を注入出来るが、なかなか適温にはなら
ない。
もう1つの「黒湯」の浴槽も44度はあろう。
超高温の温泉に入りたいという人以外は、「久
松温泉温泉」は向かないかも知れない。
※ 2階に「休み処」があるような雰囲気があった
が、偵察を忘れた。
《道案内》
■《写真右=「久松温泉」は「池上駅」を降りたら直進。》
「池上本門寺」の方向だが、「本門寺通り」
の1本左の道を行く。
■《写真右=「久松温泉」の玄関》
「久松温泉」の看板も品がよく、見落としがち。
■《写真右=「久松温泉」の「黒湯」》
「久松温泉」の「黒湯」の浴槽は、並んで2つある。
右は、47度くらいある。中央が1メートルくらい
の深さで、物凄い熱さと重なり、思わず焼けどしそ
うになって、命からがらもがき上がった!
左の「黒湯」は44度くらい。
それでも、1分も入ったら、「熱い!」という感じ
で上がりたくなる。
「桜館」で一緒になった若者が、『「久松温泉」の
「黒湯」は、いつ行っても熱すぎる!』と言ってい
たのを思い出した。
■《写真右=「久松温泉」の「涼み処」》
「久松温泉」の「黒湯」の浴槽の目の前に「涼み
処」がある。
あまりに熱い「黒湯」なればこそ、この「涼み処」
が大好評とのこと。
■《写真右=「久松温泉」の「ジャクジー風呂」》
この「ジャクジー風呂」は、真水を沸かした風呂で
熱くはない。
■《写真右=「久松温泉」の「真湯(真水の沸かし湯)」》
この「真湯(真水の沸かし湯)」も熱くはない。
◆周辺の観光
「池上本門寺」
池上本門寺は、東京都大田区池上にある日蓮宗の
大本山。日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安
5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、
61歳で入滅(臨終)された。池上本門寺は、そ
の霊跡である。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた
身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に
向かわれ、その途中、武蔵国池上(現在の東京都
大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなら
れた。
プロレスラーの力道山や小説家の幸田露伴の墓が
あることでも有名である。
【注】アクセス
東急東横線「池上駅」下車、徒歩約10分。
「池上本門寺」の公式ホームページはこちら!
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