2−1 生まれ変わった「那須高雄温泉」の「名無しの露天風呂」!
○ 那須高雄温泉「おおるり山荘」の露天風呂について
「那須高雄温泉 おおるり山荘」の公式ホームページ
「おおるりグループ」の宿泊施設の一覧表
◆電話 那須高雄温泉「おおるり山荘」 フリーダイヤル 0120-582-865
○ 交 通
(無料送迎バス) ・おおるりグループの無料送迎バスが、「JRさいたま新都心駅」から、毎日運行している。 【注】午前9時00分出発。8時45分には下記集合場所に到着していたい。 ・「JRさいたま新都心駅」(西口「けやき広場」の南側、1階、明治安田生命側、八番館駐 車場)→首都高「S5与野IC」〜外環経由〜東北自動車道「浦和IC」〜2時間〜「西那須野 塩原IC」〜【途中、ドライブイン「田吾作」でバス乗り換え。約30分待ち】〜 県道17号経 由・40分〜「那須高雄温泉」11時40分着 【注】帰路は、「おおるり山荘」9時30分発 → 「りんどう湖」経由(約50分時間調整)→ 【ドライブイン「田吾作」でバス乗り換え。「田吾作」で昼食後、12時30分頃出発。 約60分休憩】→ 「さいたま新都心駅」着14時45分頃
「おおるり山荘」の無料送迎車(「湯けむり号」) 「湯けむり号」は全車指定席。旅行日の前日16時30分以降 にバスの「号車番号」が決まる。その時間を見計らって自 分の乗るバスの「号車番号」を事前に確認のこと。そして、 出発時間の15分前には集合場所に行くことが好ましい。
バス乗り換え場所「田吾作」の建物 「西那須野塩原IC」から5分で「田吾作」に着く。ここで 休憩の後、「おおるり山荘」からの送迎車に乗り換える。
『おおるりグループの各旅館・ホテルへの出発時間のご案内』のホームページはこちら!
【注】2005.2.18現在=八王子からは、草津方面へのみ運行。 無料送迎車「湯けむり号」の乗車場所ご案内
出発地 乗車場所 横浜 横浜駅西口天理ビル前 千葉 千葉駅東口NTTビル前 船橋 船橋駅北口イトーヨーカ堂前 松戸 松戸駅西口市民劇場前 池袋 池袋駅西口東京芸術劇場前 さいたま新都心 さいたま新都心駅 西口 八番館ビル駐車場 新宿 新宿住友生命ビル駐車場 町田 町田市民ホール駐車場 八王子 八王子駅北口
(電車 + 路線バス) ・JR宇都宮線浦和駅発 → 黒磯駅下車 → バス「那須湯本」行き乗車40分 → 「那 須湯本下車」徒歩40分 → 「那須高雄温泉」着 【注】黒磯駅から約20キロ=徒歩5時間(帰りをバスにすれば、本格的温泉ウォーキング に丁度よい。) (マイカー) ・南浦和 → 東北自動車道「浦和IC」〜1時間50分〜「那須IC」〜県道17号経由・30分〜「那 須高雄温泉」着
○ 秘湯案内 以前は、「温泉ウォーキング/浦和発」で「『名無しの露天風呂』は昔旅館があった跡に何年か無 料開放されていたが、今はなくなった。」と紹介していたが、実は、2004年に「おおるり山荘」の 裏手に露天風呂が復活した。 ただし、石組みではなく木製の浴槽になって生まれ変わっていた。 今回筆者(黒田(温泉))は4年振りに、懐かしの露天風呂に入浴した。 入浴の感想だが、残念ながら、「若干ワイルドな自然感が損なわれたなァ!」と思った。 以前は人工的建造物が一切視野に入らないという風景だったが、今は電柱、電線、そして2軒の建 物が目に付く。 それでも、「おおるり山荘」の露天風呂は、関東地方でこれだけの雄大な自然の中の露天風呂は稀 な存在といえる。 旅館が繁盛したとしても、今の仮囲いのままの露天風呂であってほしいものである。 そしたら、それは、あの懐かしい往年の「那須の名無しの露天風呂」を今に伝える、素朴な「野天 風呂」に近いものといえるのではないだろうか!?
※ 設備の案内 鉄筋コンクリート4階建 客室 36室 収容人数 180名 源泉名 高雄の湯 浴 場 大浴場(男女) 露天風呂(男女別、脱衣所に屋根無し) 売 店 食事処 大駐車場 ※ 料金の案内 宿 泊 2名1室 平日 6825円 土曜・祝前日 8400円 【注】税込み、無料送迎バスあり(12/31〜1/2は運休)。 日帰り入浴 500円
○ 共同浴場・民宿 那須湯本に「鹿の湯」あり。 ※ 所在地 「那須湯本」のバス停の右斜め前の石段から民宿街(川の方)に下り、徒歩5分。 ・男女別。昔ながらの湯治場のムードたっぷり。 ・「鹿の湯」=日帰入り浴料400円
「鹿の湯共同浴場」の詳細案内のホームページはこちら!
おすすめの民宿「田中屋」のホームページはこちら!(リーズナブル、親切、民宿専用共同浴場 「滝の湯」の側。「鹿の湯」にも近い)