1.浦和からの温泉



1-182 八王子駅近くの「八王子温泉 やすらぎの湯」!



◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆

2015年 8月20日、友人と東京の「御岳山」に登山に行きました。 「丁度、レンゲショウマ祭り」で、レンゲショウマが小雨の中、健 気に咲いていました。 「JR御嶽駅」から近いところに温泉はなく、以前「ぎん鈴旅館」で 温泉でないが、蕎麦屋さんのお風呂で一浴したことがあります。 そこで今回は、多少電車で移動しても駅に近い温泉ということで、 JR八王子駅から歩いて3分の「八王子温泉 やすらぎの湯」に行っ てみました。 ビルの中の温泉ですが、どうしてどうして、本物の天然温泉で中々 よかったです。 そんな訳で、「八王子温泉 やすらぎの湯」をメインにご紹介して、 併せて「御岳山登山」のコースタイムと写真も紹介します。              (2015年 8月20日 登山+日帰り入浴)





  「八王子温泉 やすらぎの湯」は、「JR八王子駅」から徒歩3分!    
 JR新宿駅から中央特快で36分、JR八王子駅から徒歩3分の交通至便の立地にあります。   地下1,500mの源泉から汲みあげた天然温泉「八王子 やすらぎの湯」は、昔西武デパートが   あった場所ということです。   泉質が自慢の「天然温泉」であるというだけでなく、岩盤浴・宿泊・レストラン・パチンコ・   ネットカフェ等、「憩うことの総合的な施設」となっています!   ※泉 質  「ナトリウム−塩化物泉(高張性中性温泉)」   ※湧出量  「200リットル/分」とまずまず!   ※適応症  「きりきず、やけど、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、          打ち身、くじき、等」に効く。   ※特 徴  「地下1500mの源泉から汲上げた天然温泉」で、「加熱」と「ろ過循環」です          が、水質検査の管理を徹底しているので安心出来る!






  ◆天然温泉「八王子温泉 やすらぎの湯」について



《「八王子温泉 やすらぎの湯」の立派な露天風呂》

《明るく清潔な「八王子温泉 やすらぎの湯」の内湯》

◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆


 
      ※ 施設名 天然温泉「八王子 やすらぎの湯」
 
           「八王子温泉 やすらぎの湯」の公式ホームページはこちら!
   ※ 住 所 東京都八王子市中町2-1           グランド東京ビル3・4・5・6F(フロント5F)  ※ 電 話 042-648-5111     ※ 営 業 (日帰入浴施設について)          ・大人(中学生以上) 一般【平日】1,650円【土日祝】2,060円           【注】その他--詳細は、「八王子温泉 やすらぎの湯」の公式ホームページ参照!             「八王子温泉 やすらぎの湯」の料金の詳細はこちら!        ※ 入浴時間 午前10:00〜深夜2:00 朝6:00〜7:45        ※ 休業日 原則として無休     ※ 入浴施設            ・露天風呂・・・露天岩風呂(4F男湯のみ)、露天檜風呂(5F女湯のみ)          ・内 湯 ・・・檜風呂(4F男湯のみ)、白湯(5F女湯のみ)                  その他(男湯):寝湯、マグナムバス、他                                  ※ 交通(電車)      JR八王子駅の改札を出て右の北口方向に進み、一つ目のエスカレーターで下に      降りる。      下に降りたら八王子駅北口を背にし左方向へ進む。      1つ目の信号を渡り、「三井住友銀行」の左側に伸びている通り「ユーロード」      を進む。      そこから前方に「ドンキホーテ」の大きな看板が見える。      「ドンキホーテ」の看板を目印に真っ直ぐ進む。      2つ目の信号を渡り、「ドンキホーテビル」の角を左折、直ぐ右手に「八王子      温泉 やすらぎの湯」の看板が見える。             「八王子温泉 やすらぎの湯」へのアクセスの詳細はこちら!
    

       ※セールスポイント         (1) 交通至便。JR八王子駅から3分!        (2) 天然温泉、無色透明の湯!        (3) 3階に「ネットカフェ」があり、温泉からも着替えなくて利用できる!          【注】「ネットカフェ」は別料金。          

◆「八王子温泉 やすらぎの湯」の露天風呂

屋根があり、露天風呂の解放感にやや欠けるが風情あり!


◆露天風呂の「湯口」

岩の間から、天然温泉が注がれている。加熱、循環!


◆「八王子温泉 やすらぎの湯」の「マグナムバス」

内湯にある「マグナムバス」は、ジェットバスのような施設!





◆◆◆◆◆ 「御岳山登山」のコースタイムと写真 ◆◆◆◆◆


◆「御岳山登山」のコースタイム◆


◆2015年8月20日に「御岳山」の「ロックガーデンコース」の登山に行きました!

看板の「黄色い○」の辺りが「ロックガーデン」!


◆登山「コースタイム」(ロックガーデンコース)

・南浦和駅着0603発 → 西国分寺着0632/0639発 → 青梅着0722/0728発 → JR御嶽
  駅着0744

 ●バス:「JR御嶽駅」発 0755 → バス停「滝本駅」着0805
  ※御嶽駅から「ケーブル下」バス停までは路線バスで約10分。
   ・・・「滝本駅」バス停からは坂道を徒歩5分登り、ケーブルカーの「滝本駅」へ。

  ◆ケーブルカー「滝本駅」発0821 → 「御岳山駅」着0827頃
   ※時刻表は、平日・休日とも(「滝本駅」及び「御岳山駅」共、同時刻発車!)
  【参考】ケーブルカー時刻・登り:滝本駅発【0821、0842、0900】
  【注】当日は、「御岳山駅」到着後、トイレ、荷造り整理等して、0905登山開始! 

・御岳山駅発0905 → レンゲショウマ群生地0907 → 御岳神社山門0935(10分休み)/0945発
  → 天狗岩1011 → 東屋着1030

【昼ご飯、休み】 1030 〜 1100(小雨のため、[東屋」で簡単に済ませた)

・東屋1100発 →  綾広の滝1108 → 七代の滝1148 → 1155休み(10休み)/1205発 → 1215
  (休み5分)1220発 → 1235(休み10分)/1255発 → 1325御岳山駅着(休み28分)/ケーブル発
  1445発 → 滝本駅着4451 (徒歩3分) → 「滝本駅」バス乗場着1454

 【注】「綾広の滝」 → 「七代の滝」のコースは、急な坂道の下りのため雨の時は難渋
     する。初心者は回避が無難! パワースポットとして人気の「綾広の滝」を見れ
         ば十分!

・「滝本駅」バス乗場:バス発1507 → 御嶽駅着1518

【JR青梅線】御嶽駅発1528発 → 青梅駅1547/1557 → 立川1630/1637 → 八王子1648

【注】御嶽駅から、一旦「JR立川駅」に行き、「JR中央線」で「八王子駅」にV字ターンして、
  「八王子温泉 やすらぎの湯」に日帰り入浴しました。



◆◆◆◆◆ 「御岳山登山」の写真 ◆◆◆◆◆


◆「御岳山」は、「レンゲショウマ」の花群生地として有名です!!

御岳山山麓のケーブルカー「滝本駅」の駅舎


《「御岳山」の「レンゲショウマ」について》

「御岳山」は、レンゲショウマの群生地として、その規模「日本一」とい われています。 「レンゲショウマまつり」(7月下旬〜9月中旬)の期間には、多くのハイカ ーや観光客で賑わいます。 花を下から見上げると蓮(ハス)の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻) に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名が付けられたました。 御岳山では、ケーブルカー御岳山駅から徒歩約1分の山の北斜面に約5万株 のレンゲショウマが群生しています。 夏には淡い紫色の可憐な花を咲かせます。

※場所  京王電鉄「御岳登山鉄道」のケーブルカー「御岳山駅」から徒歩1分〜5  分の一帯。  「御岳登山鉄道」の公式ホームページはこちら!

《「御岳登山鉄道のケーブルカー」について》 御岳登山鉄道のケーブルカーは、1927年に創設されました。 東京都青梅市にある御岳山(標高929m)の中腹=滝本駅(標高407.6m) から山頂付近=御岳山駅(標高831.0m)を、片道約6分間で結びます。 登山客、ハイカーのための観光路線としてだけでなく、山頂集落で暮 らす住民の生活路線としても重要な交通機関です。
◆「レンゲショウマ群生地」への道

ケーブルカーの「御岳山駅」の駅前広場の左手奥に、 「レンゲショウマ群生地入口」の看板がある!これは、 2つ目の看板。 道案内の看板が完備していている!


◆「レンゲショウマ群生地」

「御岳山」の「レンゲショウマ群生地」は、「日本一 のレンゲショウマ群生地」だと言われています!


◆「レンゲショウマの花」のアップ!

「レンゲショウマの花」は、9割まで下を 向いて咲くので、写真撮影が、中々難しい!


◆「武蔵御嶽神社」の前を素通り!

「武蔵御嶽神社」は何回も訪れているので、今回 は小雨でもあり、鳥居の前を左へと素通りした!


◆「ロックガーデン」への道標!

「ロックガーデン」まで1.4キロの案内板!


◆「天狗岩」はデカい!

「天狗岩」を確認! 道は間違いなし!!


◆「ロックガーデン」と「東屋」!

「ロックガーデン」の中心にある「東屋」。トイレもある!


◆「ロックガーデン」の奥にある「綾広の滝」!

「ロックガーデン」の一番奥にある「綾広の滝」がある!


◆「綾広の滝」のアップ!

「綾広の滝」は、デトックス効果抜群の浄化 パワースポットとして近年人気の場所である!


◆「ロックガーデン」を引き返す!

「綾広の滝」を後にして、「ロックガーデン」の、 最も「ロックガーデン」らしい場所を引き返す!


◆「七代の滝への道」は厳しい!!

「綾広の滝」〜、「七代の滝」へ向かった!このコー スは、想像を遥かに超える急斜面の厳しい道だった!


◆「100段はあろうか?」という鉄の階段!!

木の根の歩きにくい道の先には、「100段は あろうか?」という鉄の階段が待っていた!  雨降る鉄の階段は、滑り易く危険だった!!


◆「七代の滝」に到着!

「七代の滝」は、「綾広の滝」ほど有名で ないし、危険な道を無理して立ち寄る所で はない、特に雨の日は避けた方が無難だ!


◆「七代の滝」から下山道へ!

「七代の滝」を見物した後、登山の下山 道に戻るには、この丸太の橋を渡る!


◆直に立派な道に!

「七代の滝」を見物した後、登山の下山道に戻るには、滝と は反対方向に少し行くと、このような立派な道がある!


◆単調な「階段道」が続く!

「七代の滝」から登山の下山道に戻る道 は、単調な「階段道」が延々と続く!!


◆「階段道」を振り返ると!

単調な「階段道」を振り返ると、長い 長い「階段道」が延々と続いていた!!


◆「長尾平」に戻った!

「階段道」が終わってじきに、「長尾平」に到着した!


◆「長尾平」の「展望台」を示す看板!

「長尾平」には、「展望台」があるのだが、 あいにくの天気で、視界はよくなかった!


◆下山途中の「茅葺屋根の家」!

「武蔵御嶽神社」の近くに、「神職」の「馬場家御 師住宅」の家があった!「豪壮」の一語である! ※ここは、民宿「東馬場」も兼ねている。ケーブル  カー「御岳山駅」まで約700m、下り徒歩約10分。 民宿「東馬場」のホームページはこちら!



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