1.浦和からの温泉



1-102 巨大丸太の露天風呂の宿『レッドウッドイン』(奥山田温泉)


◆樹齢1650年の「巨大丸太風呂の露天風呂」

  2007.8.26 信州は、小布施から高温泉経由で奥山田温
  泉に宿を取った。

   ここも、けっこう気に入っていて4回目の訪問、宿泊
  は2回目である。

  高山温泉郷の奥、七味温泉の手前を更に奥へと「奥山
 田温泉」の看板に従って山を登っていくと、急に視界が
 開け、笠岳の麓の「山田牧場」に到着する。
  牧場とドライブインの間に駐車場がある。
   駐車場の車のすぐ脇まで牛がやってきて草を食べてい
  る。
 
 ペンション「レッドウッドイン」は、その牧場の入口左
  側にある。
 山小屋風の全10室の小さな宿である。

    この宿の名物は、樹齢1650年、直径3.2mのレッ ドウッドというカナダ産の木をくり抜いたという丸太の 超巨大な露天風呂。TVや温泉情報誌で何度も紹介さた  有名な露天風呂である。   しかも、部屋ごとに無料で貸切りが可能というので人  気の宿なのである。

(1) 『レッドウッドイン』の案内

 
     所 在 地 : 長野県上高井郡高山村山田牧場

   電  話 : 026-242-2418        

     アクセス : (車の場合) 【上信越自動車道から】
        〈須坂長野東I.C. から約30分〉
         ※高山温泉郷の奥、七味温泉の手前か
                    ら更に山を登っていくと急に視界が
                    開け、笠岳の麓に広がる山田牧場へ
                    と到着。
          牧場の入口、左手が「レッドウッド
                    イン(途中看板あり)。

         (鉄  道) 【長野新幹線 長野駅から】
         ※長野電鉄線「長野駅」〜「須坂駅」
          ・タクシー : 約30分  
          ・バス「高山温泉」行き→「高山温
                      泉」下車(宿に送迎の予約可能)。
                 

     営業時間 :(日帰り入浴)10:00〜16:00

     休 業 日 : 無休   
                   
     料   金 :(日帰り入浴) 入浴料 500円
 
     駐 車 場 : 10台程度(無料) 

     ●入浴施設:男女別:内湯各1、露天風呂各1。 

   ●宿泊については、「レッドウッドイン」のホームペ
    ージ参照。
       ※「レッドウッドイン」の公式ホームページ        
    http://www.redwoodinn.jp/index.html     

■《写真右上・右「レッドウッドイン」の露天風呂》               ※撮影 2007.8.26       ■《写真右「レッドウッドイン」の内湯(1)》               ※撮影 2007.8.27     この内湯は、日中は「男性用」として日帰り入浴客 の場合は男性専用の浴室である。     夕刻から夜間は、部屋ごとの貸切風呂となるので、 女性も入れる。       ■《写真右「レッドウッドイン」の内湯(2)》               ※撮影 2007.8.27     この内湯は、日中は「女性用」として日帰り入浴客     の場合は女性専用の浴室である。     夕刻から夜間は、部屋ごとの貸切風呂となるので、     男性も入れる。

(2) 周辺観光案内

  《『雷滝』について》   ■『雷滝』    所 在 地 : 長野県上高井郡高山村奥山田    問合せ先 : 026-245-1100(信州高山温泉郷観光協会)    アクセス : (車の場合) 【上信越自動車道から】         〈須坂長野東I.C. から約20分〉          ※高山温泉郷の奥、「雷滝駐車場」           あり。そこから徒歩6分谷へ下る。           (鉄  道) 【長野新幹線 長野駅から】          ※長野電鉄線「長野駅」〜「須坂駅」           ・タクシー : 約40分/雷滝駐車場か           ら徒歩6分谷へ下る。          見頃の期間 : 4月下旬〜11月下旬                   料  金 : 無料 駐 車 場 : 約10台(無料)・・・売店の先。       ■《写真右上「雷滝」を脇から見る。》               ※撮影 2007.8.26     松川の本流にかかる落差30mの巨瀑。滝口一帯がひ さし状になっていて、滝の裏を通り抜けて対岸に 行ける。     裏から落水を眺められることから、別名「裏見の 滝」とも呼ばれる。     秋のこ辺りは、紅葉が見事な場所としても有名。     是非見ておきたい観光名所である。    ■《写真右上「雷滝」滝の裏から見る。》               ※撮影 2007.8.26     この滝の音はかなりなもので、遠く離れた所でも 「ゴウゴウ」と雷のような音が響いて聞こえると いうので「雷滝」と言われるようになったのだと いう。     滝への遊歩道を降り始めると、次第にその名の由 来がうなずけることであろう。
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