雨森区amenomori-ku (滋賀県高月町)
雨森は、朝鮮との交流を推進したことで知られる江戸時代の儒学者、雨森芳州の出身地。二十年も前から、集落の中を流れる水路を中心とした町作りを住民の力で進めてきた。小さな村ながら美しく整った風景が見られ、観光化も進んでいないので落ち着いた雰囲気が味わえる。
まちなみ街道トップページへ
写真館INDEXへ