イタリア料理【ソレイユ】<昼¥1000〜、夜¥4000〜>
フランス料理の老舗「恵是瑠」の向かい側にある、系列のイタメシ屋。
パスタランチ¥950は安くはないが前菜も充実してるし美味いし、許しましょう。
ワインもちょっと高いかも。ただ片町周辺なら出前してくれるってのが素晴らしい。
先日、本多町に出前できますか?と問い合わせたらNGでした。
どうやら本当に近所じゃないと出前してくれないらしい。(2003/9)
南米料理【タベルナ】閉店
ランチしか知らないけど、メニューが単調だったような印象。
南米料理がメインだと言うから、ほんとは夜に行く店かも知れぬ。
サルサやら何やら、楽しそうなイベントは目白押し。お好きな方はどうぞ。
【鏑木】<¥1500〜>
一言で表現するなら、気取りすぎ、というところか。サービスなどは、スキが多い。
九谷焼でフレンチを、というには器が手抜きだし、何だかとても中途半端。
その上シェフがおどおどしていて、リピーターになる気になれず退散。
妹がコースを夜の食べに行ったらなかなか旨かったとのこと。
再挑戦する価値アリかどうか、考え中(2003/9)
【壁の穴】<¥1000〜>
渋谷の有名な老舗パスタ屋さんらしいな、どうやら。メニューは豊富。
が、高い。ブランド料じゃないか?サラダもなくて1000円超って。
そして、塩辛い。食の豊かな金沢なら、もっと安くて美味いものがある。
【ボーノボーノ】
気軽に行ける気軽な一応ステーキが売りの洋風居酒屋。
何が旨いというわけでも、何がまずいというわけでもない、そういうところ。
以前は店員の質がかなり…だったが、少しは改善されていたようだ。
トイレにやたら「吐くまで飲むな」とか、「一気飲み禁止」とか書いた張り紙がしてある。
そういう店の使われ方をしているのか思うと、悲しい。(2003/8)
そば【みたき】<¥700〜>
職人のおやじさんが窪から鳥越に引っ越してやっている店。
売り切れ御免のThe蕎麦!というような根性入った蕎麦は大変旨いが、
悲しいかな私は毎度痒くなる。蕎麦アレルギーの人は命に関わるかも!?
それだけ本格的な蕎麦が食べられます、ということです。
そば【そば道場】閉店
みたきのおやじさんが山にこもった後の店だが、閉店。
祖母はここの天丼の熱狂的ファンであった。
そば・うどん【寿限無】<¥600〜>
香林坊に勤めている頃、冬季限定豚汁定食とおでん定食が魅力でよく行った。
狭い店なので、相席が嫌いな人は時間を上手に外すべし。
店の前に掛けてある、パッチワークのメニューが目印。
手打ちうどん【川福】<¥800〜>
香林坊大和レストラン街にある「本場」讃岐うどんの店。
高松で讃岐うどんを食べるまでは一番美味しいと思っていたが、やはり本場というには
あまりに麺が柔らかく、コシが足りない。仕方ないと言えば仕方ないけど。
でもバラエティー豊富なのでとても楽しい。私がうどん好きになるきっかけになった店。
そば【砂場】閉店
幼い頃から街に買い物に連れてってもらったときに、この店に来るのが楽しみだった、
という思い出の店。片町のど真ん中にありながら、一歩店に入るとお江戸な雰囲気で、
その粋なたたずまいが子供心にとても嬉しかった覚えがある。が、残念ながら閉店。
お好み焼き【ぼてぢゅう】<¥800〜>
砂場同様、街にお出掛けした時に親に連れてってもらった店。
かつてはいつでも行列で、席に着く前に「先、注文言ってくれる?」と聞かれ、
席に付く頃には大好きなえび玉が焼きあがっていると言う、活気溢れる店だった。
今はそれほど混雑してはいないけれど、昔からいるパンチパーマのおやじは健在で、
演歌など口ずさみつつ、うまいお好み焼きを焼いてくれる。
青海苔を使わないので、女性のランチにもオススメ。
一度は奮発してオールミックス¥1300をお試しあれ。
お好み焼き【若竹】<¥550〜>
香林坊109近くの裏通り、少し目立たない所にある懐かしい雰囲気溢れる店。
前職場のボスが前触れもなく「なぁ、焼きそば食べへんかぁ?」と連れてってくれるのは、
必ずこの店だった。私はお好み焼きのほうが好きなんだけどなぁ。
大勢で、というより、ひとりでこっそり行くと、なんか、そういう雰囲気が堪能できる店だ。
とんかつ【和幸】<¥900〜>
香林坊109の4階レストラン街。キャベツとご飯のおかわり自由だったはず。
豚もなかなかジューシーで旨かったという覚えがある。
が、最近久しく行ってないので、近況は不明。
かつ丼・とんかつ【ぶんぷく】<¥900〜>
優しい顔してるけど職人気質のマスターと、顔も怖けりゃ愛想もくそもないおかみさんが
二人で切り盛りしているカウンターだけのとんかつ屋さん、というかカツ丼屋さん。
いや?やはりとんかつ屋、というべきか。うーん迷う所だが、とにかくどちらも旨い。
いつだったか、タクシーで店からお持ち帰りする人がいて、「入院中のおじいちゃんが、
どうしてもここのカツ丼を食べたいと言っていて」などと言っていて単純な私は感動した。
注意点としては、うまかったから、といって余韻に浸ってお茶などのんびり飲んでいると、
「うちは喫茶店じゃないんだから」とおばちゃんに追い出されることがあるということだ。
天ぷら【銀座ハゲ天】<¥880?〜>
大えび天丼がランチタイムは¥880円で食べられた(今でもあるかな?)。
実は私があまり天ぷら好きではないので、食べたのはこのメニューだけ。夜は未経験。
まぁ、この値段で天丼食べられりゃいいんじゃねー、という感じ。
定食【宇宙軒】<¥600〜>
言わずと知れたアナーキー?な定食屋。メニューは軽く100種類を超えるのでは?
宇宙軒と言えばバラ定、つまり豚バラ定食、と言われているけど、私の中では、
6:4の星で牛タン定食に軍配か。でもバラ定も捨てがたいよなぁ…5.5:4.5かも。
最近代替わりしたのか、お父ちゃんの出番は減った模様。営業時間も短くなって、
23時に閉店するそうな。夜食目当ての人はお気をつけあれ。
定食【ももや】<¥600〜>
工夫を凝らしたメニューが数多く並ぶが、結局私がいつも頼むのはももや丼。
鶏の照り焼き、出し巻き卵、しいたけの甘辛煮など、もはや私の好物だけを並べたとしか
言いようのない具材たちに毎度感動。
家でも出来そう、でも、家じゃそこまでしないかも、という紙一重のバランスが絶妙だ。
定食【だるまや】<¥700前後>
高校時代、足繁く通った定食屋。
あのころ君は〜若かったぁ〜♪というわけで、特大オムライスにとんかつをのせた「カツオム」、
同様に焼き飯+とんかつの「カツ焼き」など珍妙なメニューを平らげた3年間。
「オムライス ビッグ プリーズ」と先輩が頼んだら、オムライスが「みっつ」出てきたとか、
「肉丼」を頼んだら「肉うどん」が出てきた、という「だる爺」が名物だったが、
最近は若夫婦に代替わりしたし、店も改装された。
で、毎年母校の卒業生が店に書き残した色紙も片付けられてしまって涙々。
中華【北京】<¥550〜>
柿木畠にある大衆中華。全体的に脂っこいので胃腸の弱い人は要注意だが、
その脂っこさがクセになり、一度行くとついつい続けて行ってしまう魔の魅力。
特にスタミナ定食など、肉とたまねぎが何の味だかわからない摩訶不思議なタレで、
かなり念入りに炒められている。そして食後の満足と引き換えに猛烈なニンニク臭が周囲に…。
不思議なことに、焼肉などを食べたときとは違って、自分ではこのニオイに気付かないのだ。
うーん、やはり魔のスタミナ定食め。しかしくやしいけれど、また食べたい。
あと、雨の日は店内が油と水でかなり滑るので気をつけるべし。
中華【全開口笑】<¥700〜>
かつては木倉町入り口にあり、女子高生からサラリーマンまで幅広くタムロできる店だった。
有名なかにレタス炒飯はうすい塩味で、かなりの大盛りだがペロッと平らげることができる。
他の定食もなかなかのボリュームなので、大食いさんも安心。
ただ、サイドメニューが少し高いのと、どういうわけかいつもバイトの質が安定しないのが難点。
バイトに怒っているマスターを見ると、せっかくの美味しさが台無しだ。
現在は柿木畠に移転。新店舗にはまだお邪魔していない。
中華【一楽】<¥550〜>
かつての香林坊シネマストリートにひっそりとある大衆中華。
お母さんの味?という懐かしい感じの焼き飯と野菜が多めの餃子が私の定番ランチであった。
親父さんと息子さんで作っていたが、はっきりいって親父さんの焼き飯のほうが格段に旨い。
でも、ある日親父さんが倒れてしまったそうで、それからは息子さんが一人で店に立っていた。
これまた最近行ってないので、親父さんが復活したかどうかは不明。息子、頑張れ。
中華【珍香楼】<¥550〜>
洋食【ニュー狸】<>
洋食・喫茶【芝生】<>
洋食【さらら館】<¥700〜>
洋食【グリルオーツカ】<¥700〜>片町2-9-15
洋食【レンガ館】<¥900〜>四十万北イ50
喫茶店のフリして実は本格派の洋食店。車エビフライはかなりの美味。
付け合わせが、ポテサラ、マリネ、きんぴら…と多種多様。
お袋の味と、質の良い懐かしの洋食が同時に楽しめる、郊外の名店と思う。
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