欧風料理【たしのき】<¥3500〜¥4500>
えびみそスパゲティは超有名。メニューはどれもお洒落で美味しくはずれ無し。
人気店だけに、待たずに座ろうと思うなら、一本電話を入れてから行くべし。
マスターが「きのした」さんだから「たしのき」。
イタリア料理【ラ・ヴィータ】<昼¥1500〜 夜¥5000〜>
市中心部から車で10分。家族や大切な人とのちょっと特別な日にも充分使える。
行く度に味も接客も良くなっていく、カンツォーネが流れるステキなお店。
存分にイタリア気分を味わって、という店主の声が聞こえてくる。ランチも◎。
欧風料理【タブリエ】<昼¥1000〜、夜¥3500〜>
少人数なら1階、パーティはお2階で。料理は多彩、適量だから、何人でも楽しめる。
パーティメニューも手抜きはないし、ワインも手頃な値段のものがほとんど。
シェフが暇そうなときに、メニューにない料理を頼んでみたら、超美味で大感激。
イタリア料理【ビストロ・風】<パーティ¥2500〜>
住宅街にひっそりとあるため、美味いのに格安。パーティプラン2500円から。
最安コースで、料理が7品も出てきて感激(注:15人のパーティ)。
今度はぜひ個人で行ってみたい。
イタリア料理【カンパーニュ】<¥4000〜>
店構えに騙されてしまった。雰囲気が良いだけにショックはでかい。
白身魚のカルパッチョがケチャップライス(?)の手まり寿司だったのは、
何ものにも代え難い屈辱。凝りすぎ。もっと普通でいいってば。お願いだから。
ワイン・炭火焼【葡萄酒街道】<¥6000〜無制限>
「日本スローフード協会」理事も務めるオーナーソムリエの木村さんが、
客の予算と料理と気分と状況を考慮して美味しいワインを選んでくれる。
時に高価なワインをグラスで楽しませてくれる、とてもとても良心的なお店。
2階の座敷では、パーティも可。そんな日はイタリアワインの大瓶で。
イタリア料理【ペッシュ倫敦屋】<¥4000〜>
ビール・ドイツ料理【ぴるぜん】<¥3500〜>
【金沢ブルワリーガーデン】<¥3000〜>
【ビッグジャグ】<¥3000〜>
【BANFF】<¥2500〜>
ステーキ【ひよこ】<¥6500+飲み物代>
カウンターのみ、というより、ほとんど屋台。メニューは「ヒレステーキ」のみ。
「焼きますか?」というから「はい」と言うと、すごく旨い肉が出てきた。絶品。
「いいえ」と答えるとどうなっちゃうのか、謎ではある。
家庭料理【黒丸】閉店
いつも笑ってるようなたれ目の親父の手料理と天然ボケが楽しめる。
ただし警戒すべきは、「黒丸らーめん」「黒丸カレー」など、親父ご自慢のメニュー。
カレーは未確認だが、いやはや、らーめんは凄かった。なんというか、もう…(涙)
山菜料理【赤城】<¥4000〜>
春になると山菜の香りを食したくなり、足を運ぶ店。やっぱ天ぷらかな。
「鰆の三角揚げ」もオススメ。店は狭い。少人数で行くべし。
家庭料理【ようこ】閉店
登山好きのようこさんがつくる優しく暖かい本格的家庭料理(?)。
「なすと素麺」はどーやったって、自分では再現できないプロの味。
単身赴任者御用達の店内を飾るのはようこさんが撮影した白山の四季。
おでん【高砂】<昼¥1500〜、夜¥3000〜>
昼から営業しているので、ランチにも使える珍しいおでん屋。
気さくなお母ちゃんや、そっくりの娘さんがカウンターに立つ。
味噌で食べる厚揚げなど、ちょっと変わってるかな。
おでん【三幸】<¥3000〜>
おでん以外の一品料理も美味なるが故、おでんを食べ忘れること多し。
大工町の店は、金沢では珍しく行列の出来る店。
犀川沿いの店は、こじんまりとして、静かに食事が出来る。
おでん【赤玉本店】<¥3000〜>
おでんと言えば「赤玉」と言われる、金沢の有名店。支店多し。
あっさりと癖のない味で、座敷では大人数でも無難に楽しめる。
コンサートなどで金沢を訪れた芸能人がよく寄って行くんだとか。
おでん【大関】<¥4000〜>
ここに来たなら「かにめん」を食わずに帰れまい。ただし冬季限定。
1個¥1000也。甲羅に身とカニの子とミソを詰め、だしでコトコト。
ほぐしてみたら、出し汁がじゅわぁ〜〜〜。垂涎の美味。魚も旨し。
ちゃんこ鍋【玄海】<¥5000〜>
かなりの食いしん坊と思われる、元力士のマスターが各地の素材を厳選。
チャンコの出汁はもとより、薬味の「自家製柚子こしょう」は九州より美味かも。
酒はやっぱり芋焼酎。初冬〜年明けには新酒・珍酒が続々。よだれもん。
居酒屋・寿司【だいだい】<¥4000〜>
愛想もくそもないシャイ(なのか?)な板前さんたちが、淡々と旨い料理を作る。
香田晋似の板前さんは焼酎好き。口ベタながら、焼酎談義ははずむ。
それ以外の人に「芋焼酎」と頼むと「白波」が出る。要注意。九州の食材多し。
割烹【馬づら】<¥4000〜>
最近ジワジワと人気をのばしている模様。行く度に客が増えている。
店名になっている「馬づらはぎ」(=カワハギ?)の薄造りが売り。
肝じょうゆで食うと、たまりませんな、こりゃ。明るい女将も◎。
割烹【武の助】<¥6000〜>
居酒屋【いたる】<¥3500〜>
割烹【孫助】<¥5000〜>
小料理屋【湊屋】<¥4000〜>
割烹【浜の】<¥4000〜>
いわし料理【鰯組】<¥3000〜>
居酒屋【利楽粋】<¥4000〜>
居酒屋【とかちゃん】<¥3500〜>
【蒼海】<¥4000〜>
【吟屋】<¥3000〜¥4000>
【楽の市】<¥2500〜¥4000>
【乙女寿司】<¥7000〜>
【つるぎ福喜寿司】<¥5000〜>
【寿し与】<¥7000〜>
【弥助】<¥7000〜¥12000>
テレビの旅番組で「弥助」が紹介されていたせいだと思うが、
「寿司」「弥助」といった検索語句でこのサイトに辿り着いた方が結構いるようだ。
といっても、まったくもって出没エリアが完成されていないので、申し訳ない。
どうも、はじめまして、こんにちは。
弥助の寿司はうまい。
創作的な寿司とはいえ、カリフォルニアロールのように奇をてらうわけではなく、
本当に素材の旨さを生かした、極めて繊細で上品な素晴らしい寿司だと思った。
笹の葉にのせて炙った香り高いアナゴには、一つまみの塩と振り柚子。これ絶品。
最近、金沢のあちこちの寿司屋が弥助の寿司を真似てはいるが、
やはり本家にかなうものを出す店はない。
ところで、弥助の寿司は高い。
まぁ、旨いから仕方ないか、という気もするのだが、不思議なこともある。
それは、行く時々で価格の開きがあまりにも大きいこと。
一人あたり8000円ほどならまぁ仕方ないと思うが、さすがに12000円も取られると、
この田舎の、それも某有名格安ホテルの1Fという立地で、ちょっとそれはどうなん?
というのが正直なところ。
しかも、それぞれ食べた内容はほとんど同じだったから、なお不思議だ。
強いて違いを挙げれば、12000円取られたときは連れがとある大企業の人で、
親父に名刺を渡してしまった、ということか。
客の懐見て値段決めてんじゃないのー?などと、考えてしまうような、
こんな小市民が行くべきではない店なのか。
別の人にも、あの店で会社名や肩書きを出さない方がいいよと後になって聞いた。
せっかくの旨い寿司だが、どうもそういうことで興醒めしてしまって、最近は足が向かない。
いや、でも確かに旨いのだ。
一度くらいは行ってみる価値はあると思う。
ま、そんな夜には普段よりは幾分懐を温めてからお出かけを。
【おかめ寿司】<¥2500〜¥3500>
【いき魚亭】<¥2000〜¥3000>
お好み焼き【ほていさん】<¥1500>
すじ玉、あさり玉など、ちょっと変わった素材がオススメ。
でも、だしで溶いた生地自体が奥深い味で美味いので、具は何でもいいと思う。
平日の昼は営業していない「夜のお好み焼き」。
地鶏料理【とり丸】<¥3000〜¥4000>
鍋がいい。骨付きの地鶏を煮るオーソドックスな水炊きもいいが、
コリコリ軟骨入りのミンチを煮るスープ炊きがお気に入り。
ちょっと寒くなった季節には、体が芯から暖まって、元気が出そう。
串揚げ【串の家】<¥4000>
串揚げ文化皆無?とも言える金沢で、私の知る唯一の店。
ちょっとよそ行きの雰囲気で、カウンターは同伴出勤的雰囲気も漂う。
とはいえ、串揚げ。ラフな服装・集まりももちろん可。
焼き鳥【秋吉】<¥1500〜¥3000>
西日本各地に数十の店舗を抱えるチェーン店なれど、その味侮る事なかれ。
「純けい」は契約農場で飼育された地鶏のあらゆる部分をひと串にまとめたもの。
固いと思わずにじっくり噛んでみると、真の鶏の味に出会うことが出来る。
焼き鳥【串幸】<¥2500〜¥4000>
【たち屋BAR】
中華【酔八仙】<¥4000〜>
韓国料理・焼き肉【オモニ】<¥4000〜>間明町1-65-4
金沢で一番韓国に近い店。骨付きカルビ・シロ・子袋と、温麺は絶品。
韓国料理【タモア】<>
インド料理【ルビーナ】<¥2500>石川郡野々市町新庄3-137
金沢で一番インドに近い店。足を延ばす価値アリ。ランチがお得。
タイ料理【コックンカー】<>
インドネシア料理【レギャン】<>
マレーシア料理【龍々亭】<>
アジア料理【香港サーカス】<>
各国料理【むささび亭】<>
無国籍料理【にんにくや】<>
焼き肉【崔清】<>
焼き肉【大同門総本店】<>
焼き肉【しちりん屋】<>
焼き肉【とらじ】<>
安い。片町基準で注文すると、食べきれない量の肉が並んでしまう。
かといって、色んな物を食べたいというのが人の常。大人数で攻めましょう。
ハラミ(500円?)が柔らかくて美味。
焼き肉【たかちゃん】<>額新保1-281-3
旨くて安い。この一言に尽きる。郊外なのに、いつでも行列、満席。
予約不可。店の前での30分待ちは覚悟しておこう。冬は辛い。
それが嫌なら、17時の開店直後か21時以降を狙え。シロとカルビ(角切り)◎。
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