●行程
歩行距離 約13キロ
歩行時間 約3時間半●みどころ
白波が打ち寄せる8キロにもおよぶ三浦海岸は国引き神話を思わせるほどであるが、いまでも干潮時には湧き出る清水が見られるといわれる琴音磯のあたりは特に美しい。
円福寺には三浦七福神の一つ”金光恵比寿”を祭ってある。
剣崎灯台は1871(明治4年)から東京湾入口をてらし続けている三浦半島最大の灯台である。
源平の戦で一の谷で活躍、のち鎌倉幕府の重臣になった三浦義村が開いた福寿寺の傍には義村がひっそりと眠っている。
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●コースガイド
京浜急行三浦海岸駅の左側道路を越え海岸へ向かう。海を左に渚づたいに進み岬の手前100メー
トル程のところで右側道路に上がり、南下浦小学校信号を越え金田中継センター前の坂を上がり、す
ぐ先の二差路を右へ。道なりに進み、突き当たりの左側の坂を上り、道なりに進み円福寺へ。
円福寺からは前の道を進み、突き当たりを右へ進み、米屋の手前を右折し走水神社へ。
走水神社からは道なりに進み飯島工業の作業所先の道を左折し道なりに進み突き当たりを右折し
すぐ先の左の坂道を登り道なりに進み突き当たりを左に200メートルほど進み、右の農道へ。
農道を道なりに海岸方向へ進み、突き当たりの海岸通りを左へ進みバス停「松輪海岸」の先を右に
入り海沿いに岩礁を歩く。標識に従って進み剣崎灯台へ→再び海岸へ戻り、間口漁港へ。
間口漁港からは海と別れ車道を進み、突き当たりのバス通りを右折、海岸へ。
岩浦バス停の手前の商店横を左に入ると福寿寺、バス停の先の階段を上がると三浦義村の墓である。
ここからはバスで三浦海岸へ(約10分)。
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