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トップページ> 音楽> レビュー> 2002年> 8月
August , 2002
鈴木祥子
Friends, Lovers, My Journey Home
たしかめていてよ
日記
プリヴェ
そしてなお永遠に
完全な愛
帰郷
この愛を
Hold me,touch me
あたらしい愛の詩
Sickness
シュガーダディーベイビー
すいか [sweet bleedingheart mix]
paingiver
イケナイコトカイ [live version]
公式サイト(日本語)
推定キャリア:15年の彼女、早くも3枚目のベストアルバム。
(これまた、何の前触れもなくひっそりと発売…)
ベストアルバムが多いって、あんまりいいイメージが湧かないですが、
このアルバムこそ「これぞベスト!決定版!」と太鼓判を押します!
巷にあふれてる、キーボードがピコピコ鳴ってるような音楽しか
聴いてない人にこそ聴いてほしい!この「音楽への情熱」を。
ここに収められた14曲は、1998年から2000年あたりまでの
彼女の音楽、いや彼女自身、いや彼女の生きざまのすべてです。
そう思って毎日聴いています。

〜余談〜
鈴木祥子と、後日紹介するエイミー・マン。
どちらも30代の女性シンガーソングライター。
性別など関係なく、すさまじくかっこ良いです!マジで聴いてみて。
▲TOP
Coldplay
A Rush Of Blood To The Head
Politik
In My Place
God Put A Smile Upon Your Face
The Scientist
Clocks
Daylight
Green Eyes
Warning Sign
A Whisper
A Rush of Blood To The Head
Amsterdam
公式サイト(英語)
イギリスという国に、特別な思い入れなど
これっぽっちもありませんが、
イギリス人の創る音楽は、なぜか性に合う気がするわけです。

それは、根底に流れるものが
なんとなく暗い感じがするからでしょうか?
(要するにネクラってことかい!?)
純朴なTravisとひねくれたElton Johnが
ものすごくキレイにブレンドされたような、
このColdplayというバンド!
アコギとピアノだけで、こんなスケールの大きい音楽を奏でるなんて!
2枚目にして王者の風格。

でもね、"ポスト・レディオヘッド"と呼ぶのははやめてね。
違う種類の音楽だから。
▲TOP
Counting Crows
Hard Candy
Hard Candy
American Girls
Good Time
If I Could Give All My Love (Richard Manuel Is Dead)
Goodnight L.A.
Butterfly In Reverse
Miami
New Frontier
Carriage
Black And Blue
Why Should You Come When I Call?
Up All Night (Frankie Miller Goes To Hollywood)
Holiday In Spain
公式サイト(英語)
ぼくがほのかに想いを寄せていた女の子がいました。
学生時代にアメリカに留学していたらしく、
「そこでラジオで聴いて気に入ってた曲があるの!」
と言って教えてくれたのがCounting Crowsの"Mr. Jones"。
この曲ももちろん良いんですが、この曲と同じデビューアルバムに
入ってる"Perfect Blue Buildings"という切ない曲が大好きなぼくは、
その後すぐ、見事にフラれてしまいました。

せ、せ、せつない…。
思い出すだけで、せつなすぎる。

おいおい、落ち込んでる場合じゃないって!
『Hard Candy』は、そんな落ち込みから
気分を一気に押し上げてくれるそんなアルバムです。
いよいよ、このバンドも一皮むけてきやがりました!
お前らに何が起こったのかは知らないけど、いいぞぉ!
メロディ重視でいいじゃねぇか!
そのまま行けよ。
行けばわかるさ!
行くぞぉぉぉ〜!!
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