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アメリカに出張中のtoujiくんがアメリカでの生活について語ってくれます。 |
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[pt.6] スキー場のこと |
コロラド州ベイルスキー場は アメリカでもトップクラスのスキーリゾートです。 スキー場でなくスキーリゾートと書いたのは、 スキー場以外にも来た人を楽しませるものが一杯あるからです。
まずスキー場について。 雪質はパウダースノーで何よりも巨大です。 一日あってもスキー場の全てのコースを滑る事は不可能。 人が散らばるのでスピードが出せるし、安全。 コースも豊富で雪が降った翌日に一足早くコースに行けば、 “スキーNOW“(古いかな?)のように シュプールを描いてコースを下る事が可能。 マイルドセブンの広告のように、 木と木の間を滑ってゆく事のできるんです。 気分は爽快らしいです。 (下手な僕は、新雪独特の感覚にとまどってしまい 降りていくのがやっとでした。 新雪で深い為転ぶとなかなか起き上がれない…)
ゲレンデの食事は、期待を裏切るおいしさでした。 ピザやポットパイ、シチューどれをとっても外れがありません。 下界よりもおいしい。 休憩場の入り口で係の人がティッシュを配ってくれます。 寒いので休憩場に来る人のほとんどが鼻水を垂らしているんです。 リフト代は1日72ドル(8000円くらい)と日本より高めです。
ベイルは、1,2週間くらい滞在する人がほとんどらしく 1泊2泊では宿が取れないらしい。 滞在中ずっとスキーをする訳にはいかないので、 スキー場の周りには図書館やスキーグッズ以外のショップなど スキー以外にも楽しめる施設が充実しています。 移動は無料のバス。米国のお金持ちを相手にしているので 絵画や毛皮のコートなどを売る店もあります。 この辺りやはりアメリカ人はお金持ちで余裕がありますよね。
朝早く起きて高速を飛ばしてさんざんリフト待ちして、 スキー場の休憩所で仮眠して、帰りに渋滞しながらも 日帰りで帰る日本のスキーとは少し違う。 でも日本のスキーには温泉と野沢菜があるので、 悪い事ばかりではないですが…。 滞在中何度食べたいと思ったことか…。
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↑アメリカの観光地でよく見かける馬車 |
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↑クリスマスツリーと氷像 |
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posted on 2004.02.01 |
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