ホラー? |
2002.04.21 |
『ロード・オブ・ザ・リング』、観てきたよ。 原作はもちろん読んでないし、予習もゼロ。 まず一番の感想は、怖かった(泣)。 CGの敵が気持ち悪くて。 まあ言えば、それだけリアルだってことです。誉め言葉です。 だけど、あたしはダメだった・・・。 朽ち果てた宮殿で、オークが柱伝いに集まってくるとこ。 (・・・・・退出していいすか?)て、一瞬考えた。 フロドがトロールに見つかりそうになるところで、もう失神しそうだった。 なんで子供達、泣かずに観てられるの? 前半に、黒いマントの悪者が出てくるんだけど、 この泣き声も、すごく気持ち悪かった。
3時間の上映の最後、 「2003年春、物語は続く」のテロップ。 正直言うと、それを見て、 (おぅ、ゼッタイ観てやる!)という気持ちにはならなかった。 だって、怖いんだもん(汗)。 また、あんなのがウジャウジャ出てくんでしょ? それと、もうひとつ。 主人公の少年達があまりに非力すぎて、観ててツライ。 きっと、冒険が進むにつれて、強くなっていくんでしょう。 友情や信頼感という点では、既に強い絆があるので、 もしかしたら戦闘面ではこれ以上強くならないかもしれないし、 強くなる必要性もないのかもしれない。 でも、第1部の戦闘シーンで、もういっぱいいっぱいじゃない? 守られてる感、強いし。 このままじゃやられちゃうよ? そう思うと、第2部をスクリーンで観る勇気が、何となく持てません。
結局、こんなに怪物を怖がるのも、少年達の弱さを危惧するのも、 この物語の世界にのめり込んでる証拠なんだろうな。 CGは、ほんとすごいよ。 ガンダルフが監禁された高い塔の映像が、圧巻。 あと、少年達を守る弓の達人が、けっこうかっこいい(:_;)。
第2部、観よっかな(どっちやね〜ん)。 |
|
▲TOP |
噂の真相 |
2002.04.24 |
あんまり興味ないことから
個人的にちょっと気にかかる程度のことまで、
周りには、いろんな噂がとびかっております。
でもさ、噂って、そもそも何なんだ?
一体、何が、どこまで真実に近いんだろう? 本人じゃない、人から伝え聞いた話って、 それに対して喜んだり、悲しんだり、動揺したりするの、 何か無意味な感じがする。 それでなくても、当の本人が嘘言ってることだってあるんだから。 必要だとみなされた嘘が、「事実」として広まっていく。 そんなことは、日常茶飯事なのですよ。
真実は、どこ?
でも、もう、どうでもいいか。
知ったところでどうなるわけでもないし。 |
|
▲TOP |
まだ出る気? |
2002.04.29 |
里帰り中の新婚妻、K子が泊まりに来た。 会うのは、昨年の12月以来かな。 あの時は、お世話になりました。
待ち合わせた駅ビルの中のお店で
ひとめぼれしたワンピースを試着。 思いっきり、披露宴出席用なんだけど。 今のとこ、披露宴出席予定ないんだけど。 でも、他の人に買われるのがイヤで、思わず購入。
みなさ〜ん、いつでも披露宴呼んでね!
次の出席で10回目だから!
早めに家に帰り、イタリアの写真を見ながらいろいろ話す。 来月、K子も新婚旅行でイタリアに行くのです。 あたしが行ったツアーと違って、小さな町にも立ち寄るみたい。 いいなぁ、あたしももう1回行きたい。
やっぱり、自転車屋の前で撮った写真、
「何これ?」と突っ込まれる。 24:30、就寝。
8:30、起床。 ごはんを食べ、「さて、どこ行く?」。 あんまり遠くにも行けないため、近所の動物園へ。 (なぜ動物園?と言われると、非常に苦しい!ただ何となく。) 良い天気もあり、すごく混雑していた。 かわいい動物と、子供連れの家族の幸せな姿を堪能。
その動物園には、ミニ遊園地のようなものもくっついてて、 子供に混ざって、遊んできました。 乗り物一律1回100円。 この平成の世の中に、このチープさ! ピンクのかぶとむしの乗り物に座りながら、 とてもこのお伽の国には似つかわしくない「生々しい」話をする。 いろいろ大変だよね!ってことで。
みんながそれぞれの悩みを抱えながら、
それぞれの道を歩いてく。 道を選ぶのは、他でもない自分なのだから、しっかりしなきゃ。 他力本願は、良くないです。 自分で自分を動かしていこう。 |
|
▲TOP |
 |