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トップページ> 日記> 2004年> 3月> スキー
冬が終わり、春が来る。
posted on 2004.03.28(Sun.)
2004.03.27(Sat.) 快晴

朝8:30起床〜グズグズしながら10:30出発。
駅前でおみやげを3つ購入。

13:00ごろ、目的地に到着〜Tくん、Kさんと合流。
Tくんとは約1年ぶり、
北海道からお越しのKさんとは約4ヶ月ぶり(ハイペース!)。
お久しぶりっす。

今回なぜ集合したかというと、
ぼくたちが所属していた部活の集まりがこの日に、
そして次の日にはスキーの大会が開催されるからです。
(ちなみに、オレは(もちろん)不出場。)
Kさんは、その大会に優勝するため、それだけを目標に
遠く札幌から飛んできたのでありますね。
さて、その意気込みや、いかに!?

ということで、さっそく14:00、会場となるスキー場へ。
しかし、折からの晴天&気温の上昇もあって
ゲレンデの雪はグサグサのベタベタ…。

晴れすぎ。

やる気ねぇ〜。

結局、リフトに乗ったのはほんの数回で
あとはレストハウスで、マッタリとした近況報告会へと
様変わりしていきました。
といいたいところですが、ある人物の爆弾告白により
会合は思わぬ展開へ(これ以上は書けません…)。
これぞオトナのスキーだ!
16:00下山。

優勝を狙うオンナと、半年で5kgも痩せたオトコ。
コンビ再結成!?

夕食を食べ終え、宿泊部屋に戻り
ふとテレビをつけると、そこにはドリフの残された面々が…。
いかりやさん追悼の「全員集合」ダイジェスト番組だったんですね。
すげぇ見たかったんだけど、後ろ髪ひかれる思いで
部屋をあとにし、会合(というか飲み会)へ出席。

人前で自己紹介したり、
(「今年の目標は?」というお題に対して、"子作り"と回答。
 「相手はいるのか?」という問いに、"いない…"と回答。
 寒いぞ、オレ!)
「おまえ、何いいカラダしてんだよ!?」と、つっこまれたり
("過去10年で最高のカラダができたんです!"と反論)

22:00からは少数精鋭で、引き続き近況報告会。
24:00ごろ就寝。



2004.03.28(Sun.) 快晴

起床6:15。

昨日にもましていい天気で、しかもさらに暑い気が…。
スキーシーズンの終わりに追い討ちをかけるかのよう。

9:00、スキー大会の応援でもするか、と思い
スキー場にフラフラ現れたオレ。
とはいえ、試合を見てるだけだとつまんないので
遊び相手を誘ってみた!

お相手は10歳児。

優勝を狙うKさんがゴールするのを確認し、
(レース途中でコンタクトが外れるというハプニングにも
 かかわらず好タイムとは、さすが!)
もうちょっとレースが見たいなぁと思っていたのに、
同伴の10歳児がシビレを切らして、オレをせかす。
仕方ない、行くか…、ということで2時間ほど滑りに行きました。

2人でリフトに乗っていると、10歳児がつぶやきました。

「ケツって、短足?」

う〜む、子供ならではの単刀直入な質問…。
でも、正直に"はい、短足ですが"と答えたところ、
なぜそんな質問をしたのかを教えてくださいました。

リフトの座席に座って、ふと下を見たら
スキー板の重なり方が腑に落ちなかったんだそうです。

左がオレの足、右が10歳児の足。

どう?気がつきました?
フツー、背の高いオレのスキー板のほうが
下に重なってるはずですよね?フツーは。
それが、言われてみると
たしかにオレの板のほうが上になっている。

ということは、つまり、
「10歳児のほうが30歳児よりも足が長い。」
ということになります…。
事実です。

おぉ、そーだよ、事実だよ!

ま、ちなみに、ですけど、
この10歳児、身長がすでに145cmもあるんです。
そして、股下が70cm以上!
おいおい、おまえ、足長すぎだってば…。
(そしてオレは短い、たしかに短いとも。)
将来はモデルにでもなる気か!?みたいなヤツなんです。
はい。

ま、どれだけ言い訳を並べても
オレの短い足はもう伸びないんですけどもね…。

内心かなり凹みつつ、12:00でスキーを終了し、
14:30ごろ帰途に着きました。

あ、そういえば、Kさんは結局
見事優勝ということで!おめでとうございました。
有言実行とは、まさにこのこと!

若者たち。また来シーズンもがんばろう。
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