【プログラムトピック(FLASH/actionscript3.0/FlashDeveloper)】


【as3.0のメリット、デメリット。横スクロールシューティング】

javascriptの情報は各所にあるが、as3の情報は少ない。
可能な限り、書いてみよう。
とりあえず、FLASHの横スクロールシューティング
windowsネイティブ版も(内部アルゴリズム等、全くの別物だが)もあるので、試してください
1280*720、60FPS、画面可変、流石に処理落ちするが、なかなかFLASHPlyerの出来は良い。
しかし、android/iphoneは現在はFlashPlayerが搭載されていない。
完全なブラゲーを作にはjavascript+html5(canvas等)のとろい動作になる。
Unityにも、ブラゲー用のPlayerを開発しているが、まだまだ浸透していない。
Flashには未来がPCにしかなく、jsはとろい。Unityが頑張ってくれればと思う。

【as3.0のキー入力について1】

まず、as2.0のisKey.Downが無くなった。
よって、キーボード割込を使うこととなった。
割込って何?何らかのイベント(ここではキーボードを押したときと離したとき)。


stage.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_DOWN , KeyDownFunc);
stage.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_UP , KeyUpFunc);

// キーが押された
function KeyUpFunc(e:KeyboardEvent):void
{
    trace("キーが押された");
}
// キーが離された
function KeyUpFunc(e:KeyboardEvent):void
{
    trace("キーが離された");
}


こんな感じ。
実際には、e.keyCodeにキーコードが入ってくるから
// キーが押された
function KeyUpFunc(e:KeyboardEvent):void
{
    // カーソルの上か、テンキーの[8]の場合
    if(e.keyCode==38 || e.keyCode==104 ){
        trace("上を押された");
    }
    // カーソルの下か、テンキーの[2]の場合
    if(e.keyCode==40 || e.keyCode==98 ){
        trace("下を押された");
    }
}

こんな風に使う。
しかし、同時キー入力はどうすれば良いの?って話。あと、as3.0の癖。これは次回
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