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No.3 浅間嶺 |
日時 2003年(平成15年)2月7日(金) 天候 晴 同行 家内、飼い犬 所要時間 払沢の滝駐車場(8.00) ←30分→ (8.30)払沢の滝(8.35) ←25分→ (9.00)払沢の滝駐車場(9.10) ←3時間40分→ (12.50)浅間嶺で昼食(14.00) ←1時間20分→ (15.20)払沢の滝駐車場 山行概要
払沢の滝の駐車場に車を止め、このすぐ先から登山道に入りました。登山道は峠の茶屋まで通じている車道と何回か交差しながら時坂峠付近でこの車道と一緒になります。時坂峠までは途中で数ヶ所急な登りがあり、のどかな尾根歩きを期待していましたが、雪道と重なり思っていたよりはきつい登りでした。 時坂峠から平坦な車道を峠の茶屋まで歩き、ここで一休みしました。ここからは大岳山などの奥多摩の山が真正面に見え、これらの山の中腹には箱庭のように民家が散在しています。時坂峠の近くから出てきた雪は、峠の茶屋を過ぎると一時消えましたが、ここから30分も歩くとまた現れ、尾根まで上がると一面の雪道でした。 尾根道をしばらく歩くと浅間嶺への道は展望台経由と直接向 ![]() 下山後、数馬まで足を伸ばし、数馬の湯に入りました.ので、疲れがすっかり抜けたような爽快な気分で帰途につくことができました。 |
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払沢の滝 滝に着いたのは朝8時過ぎだったが、すでに数人のアマチュアカメラマンがこれと思われるビューポイントに陣取っていた |
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峠の茶屋 朝は閉まっていたが、帰りには茶店の主人と思しき人から休んで行くよう、声をかけられた 払沢の滝の駐車場からこの少し手前の時坂峠まで、割合きつい登りがあるが、この峠の茶屋からは登り下りの緩やかな道が続く |
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峠の茶屋からの眺望 山の中腹まで民家が散在し、箱庭を見ているような感じ |
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新道と旧道の分岐 峠の茶屋の先で道は新道と旧道に二分する 今回は旧道を歩いた |
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峠の茶屋の先の一軒家を過ぎるとしばらく薄暗い植林帯の中を歩く |
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尾根まで登ると一面の雪 この少し先の展望台や浅間嶺には雪はなかった |
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浅間嶺にある小さな社 富士山浅間神社の分社とのこと 木立の中にあり、ここは見晴らしがない |
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浅間高原にある説明板 |
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同行した飼い犬(昼食時) 前回の明神ヶ岳に続いて今回も好きな雪があり、雪の上を転げまわっていた |