カッパーリベットという 銅製のピンとワッシャーを用意します。
ワッシャーがピンよりも一回り小さいので 専用工具で打ち込みます。
余分な出っ張りを切り落とし
ハンマーで叩き潰します。
見た目は悪いですが、これ以上薄く仕上がり、 なおかつ強くかしめられる金具は無いと思います。 古いウエスタンホルスターの金具もコレと同じ仕組みです。 日本では手に入らないので輸入してもらいました。
革の裏側(床面)にトコフィニッシュを塗ります。