Top浮世絵文献資料館浮世絵師総覧
見世編大田南畝(四方赤良・蜀山人)の詩・狂歌 〔見世編〕大田南畝関係
(遊郭・芝居・商家・料亭等)
【な】※◯は欠字、◎は表示不能文字
店名(屋号)詞書・詩歌出典巻・頁年月日
なかとや
中戸屋(堺町)
「(六月)三十日 柳長とともに堺町中戸屋をとふ。中戸屋の祓とたはぶれ言して、酔てかへれり
 水無月の中戸のはらへする人は千とせのよはひのぶる算用」
細推物理⑧376享和3年
1803/06/30
「三月三日、堺町中戸や、みせ開の日に 梓弓やよひの色のみせびらきあたりはづさぬ文字の中戸や」をみなへし②26文化4年?
1807/03/03
なかたや
中田屋(牛島)
「すみだ川のほとり牛島といふ所に中田屋といへる酒家あり。みな人これを葛西太郎とよぶ。いけすの鯉に名あり
 ふたつもじ牛の御前のむかふ嶋太郎が鯉はいけの中田屋」
巴人集
徳和歌後万載
②410
①32
天明3年
1783/06/