大田南畝・見世・み


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見世編 大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔見世編〕 大田南畝関係
（遊郭・芝居・商家・料亭等） 
【み】※◯は欠字、◎は表示不能文字
 
店名（屋号） 詞書・詩歌 出典 巻・頁 年月日

みかわや
三河屋久兵衛 「内藤宿に三河や久兵衛といふ酒家あり、人みな三久とよぶ。此家にて手づからつくれる雛をみて
　段々にのぼる位の内裏びなこれや竜門三きうの浪」 放歌集 ②179 文化9年
1812/03/

みどりや 「卯月十二日、むかふ島にてなはしの会ありけるに、それより松葉楼のがりかまりてかへりけるに、大くぼといへる所にさそはれて　山の手もまたよし原のさとことば風にのこりてみどりや／＼」 三保の松 ②506 天明6年
1786/04/12

見世編	大田南畝（四方赤良・蜀山人）の詩・狂歌　〔見世編〕	大田南畝関係
	（遊郭・芝居・商家・料亭等）

店名（屋号）	詞書・詩歌	出典	巻・頁	年月日
みかわや三河屋久兵衛	「内藤宿に三河や久兵衛といふ酒家あり、人みな三久とよぶ。此家にて手づからつくれる雛をみて　段々にのぼる位の内裏びなこれや竜門三きうの浪」	放歌集	②179	文化9年 1812/03/
みどりや	「卯月十二日、むかふ島にてなはしの会ありけるに、それより松葉楼のがりかまりてかへりけるに、大くぼといへる所にさそはれて　山の手もまたよし原のさとことば風にのこりてみどりや／＼」	三保の松	②506	天明6年 1786/04/12