詞書・詩歌 | 出典 | 巻・頁 | 年月日 |
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「早夏、井玄里・関之輿・山士訓・島子諒・(三字欠)松竜川と同じく染井の西原に遊び、休円の山荘に過りて牡丹を賞す 賞心兼与風光好 況復同遊酔裏看」 | 南畝集2 漢詩番号0275 | ③94 | 安永3年 1774/04/ |
「西原に牡丹を看て伴忠順に寄す 借問豪奢諸子弟 寧知元白有詩情」 | 南畝集6 漢詩番号1178 | ③407 | 天明4年 1784/03/18 |
「弥生十八日西が原といふ所にてふかみ草のさかりなるを見侍りて | 巴人集 | ②465 | |
「暮春、十千亭主人と同じく西原に遊んで牡丹を看る | 南畝集8 漢詩番号1625 | ④46 | 寛政2年 1790/03/ |
「三日郊行 其の二 | 南畝集16 漢詩番号2883 | ⑤16 | 文化3年 1806/03/03 |
「西が原の牡丹見にまかりしに、ほとヽぎすいまだなかず | をみなへし 千紅万紫 | ②34 ①254 | 文化5年 1808/04/ |
「四月十日、独り西原に遊んで牡丹園を看るに、已に廃れたり | 南畝集18 漢詩番号3779 | ⑤284 | 文化10年 1813/04/10 |