開催企画は，親子交流企画，就活企画，障害者手帳企画，ボイトレ企画，同窓会企画などなど。
吃音のあるお笑い芸人である インタレスティングたけしさんをお呼びします。
ご自身の吃音について、人前に出る職業についてなど、ざっくばらんに講演をしていただきます。
またインタレスティングたけしさんのギター漫談もあります。
就職活動や障害者手帳の取得等の様々なテーマの分科会を用意しております、お気軽にご参加ください。
午前の部
内容:親子向け/保護者向けの講演会
講師:宮本昌子先生(筑波大学)
参加形式:対面orオンライン
対象:吃音のある子と親、ことばの教室の先生に限らず、関心のある方どなたでも参加可能です。
午後の部
内容:グループ別の意見交換会
参加形式:対面のみ参加可能
対象:吃音のある子と親、ことばの教室の先生
学校での悩みを相談したい方、同年代と話してみたい方、ぜひご参加ください。皆さんとお話しできるのを楽しみにしています。
午前のみ、午後のみの参加も歓迎です！
全言連女性の取り組みチームが主催します。吃音のある人の男女比は4：1ほどで、女性の割合は男性に比べて少ないと言われています。
勇気を出して吃音のイベントに参加しても周りには男性が多く、悩みが相談しにくかった経験はありませんか？
女性ならではの悩み、男性には相談しにくい内容など、一緒にお話ししましょう。
この分科会では話し合いの時間を多くとります。女性同士のつながりを作りたい方、ぜひご参加ください。
「吃音で自分／家族の将来が不安…」と思っていませんか？ 面接や仕事などにおいて、吃音当事者には一定のハードルがあることは事実です。
この講演会は「吃音を理由に障害者手帳を取得し、障害者枠で働く」という選択肢の存在とその具体的な方法を皆様に知っていただくために、
吃音の専門家で手帳の取得にも詳しい、医師の富里周太先生をお招きしてお話を伺います。
実際に手帳を取得して働いている方の体験談も交えつつ、質問の時間も設けて疑問点に丁寧にお答えします。
関心のある方、将来の選択の幅を広げたい方など、ぜひお越しください！
分科会を担当する堀と申します。私は、吃音改善は新しい能力を獲得する「足算」ではなく、吃音時に起きている不要な反応を消す「引算」だと考えています。
2年前に解散した吃音改善研究会と言うサークルの運営の中で培った吃音改善の考え方や練習内容を基に、吃音改善の方法と注意点を考えながら、参加者の皆様と改善練習を実施します。
吃音改善には様々な考え方や方法がありますが、それが無駄な努力とならないように、各自が自己責任で考え取組む必要があります。
参加者の皆様の吃音改善のヒントやキッカケになれば幸いです。吃音の改善を希望される方、吃音の改善に関心のある方、吃音症状で困っている方のご参加をお待ちしています。
「吃音×就活」がテーマの分科会です。
どーもわーくの活動紹介、吃音のある人が就活で意識すべき点とは何か、どーもわーくの支援で手帳を取得した方の体験談発表など、盛りだくさんのプログラムになっています。
後半は就活意見交換会も行う予定です。就活が不安な学生の方、転職を考えている方、ぜひご参加ください。
インクルーシブが謳われている時代にも関わらず、吃音界隈ってバラバラな感じがしませんか？
主張が似た人だけが集まって活動している傾向があるように私は思います。
それよりも違う考えを持つ人同士で交流して新たな視点を知ったり、切磋琢磨してより良い方法や色んな選択肢を生み出す方が生産的ではないでしょうか。
今回の分科会をきっかけに、ボイトレにご興味のある方はもちろん、否定的な方（大歓迎です）もぜひ会場で試してみてください。
そしてご意見や感想をください。
一緒に有意義な時間にしていきましょう！
永く活動してきた私たちと新しい世代との対話の場。短くない時間を言友会で過ごしてきた経験が新しい方へ何か役立つだろうか、一方的な昔話に終わらないだろうかの懸念はあります。
しかし、オープンマイクはだれでも話せる方式で、これも久しぶり。
会期中両日ともに厚木市内で開催されるあつぎ鮎まつりおよび、それに伴う花火の打ち上げがあります。
当日夜は本厚木駅周辺は混雑が予想されますので、事前に交通系ICカードのチャージおよびホテルの確保をお願いいたします。