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Star.Com 2013年11月19日
地球上の最悪汚染場所トップ10 どうしてそのうようになったか? 情報源:The Star.Com, November 19, 2013 The Top 10 most toxic places on Earth and how they got that way http://www.thestar.com/news/world/2013/11/19/ the_top_10_most_toxic_places_on_earth_and_how_they_got_that_way.html 訳:安間 武 (化学物質問題市民研究会) 掲載日:2013年11月22日 このページへのリンク: http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/kaigai/Kaigai_13/131119_The_Top_10_most_toxic_places_on_Earth.html 世界保健機関(WHO)によれば、世界で最悪の汚染場所トップ10にはダッカのハザリバーグ地区が含まれる。The Starの記者はそこに行った。
ハザリバーグは臆病者の行くところではない。 バングラデシュ、ダッカのブリガンガ川の土手にあるひどく汚染された不潔な界隈は、同国の200以上のなめし革工場がある。そこは、皮革用化学物質、有毒ヒューム、そして明白な死の臭いがごちゃまぜの場所である。クロムがある。硫酸がある。鉛がある。世界保健機関の報告書は、ハザリバーグのほとんどのなめし皮労働者は50歳になる前に死ぬであろうと言う。 それはまさに有毒そのものである。 ニューヨークのNGOであるブラックスミス研究所による新しい報告書:THE WORLDS WORST 2013: THE TOP TEN TOXIC THREATSCLEANUP は、ハザリバーグは世界で最も有毒な場所のひとつであると述べている。 The Starによるハザリバーグ地区の報告は下記URL: Bangladesh’s tanneries make the sweatshops look good ”それは非常に恐ろしいことである”とブラックスミス研究所の上席科学顧問であり同報告書の著者の一人であるジャック・カラバノスは述べた。 トップ10の汚染場所は、”氷山の一角である。我々は2006年以来世界中の場所を評価しており、それは49か国の3,000の場所に及んでいる”と、彼は述べ、”それはいかに多くの有毒な場所があるかということだ”と付け加えた。 同報告書は、産業汚染は2億人以上の人々に健康リスクを及ぼしており、その多くは、がん、呼吸器系疾病、そして皮膚障害の高いリスクである。 著者らは、暴露の多様性を示すために最悪のシナリオを選んだ。カラバノスは、リストを作成するときに、毒性、平均余命への影響、そして影響を受ける人々の数がリストの決定要素であると述べた。 河川流域、廃棄物投棄場所、産業地帯の町を含むトップ10汚染場所には北アメリカの汚染場所は含まれていない。 今年のリストの最上位は、ガーナ、アクラのアグボグブロシー。西アフリカにある世界第2の大きな電子廃棄物処理地区にある廃棄物投棄場。 ガーナは、中古電子機器の最大輸入国のひとつであり、。回収できるものは何でも解体される。 アグボグブロシーについて、同報告書は、”最も懸念ある行為”は、銅を回収するための被覆ケーブルの野焼きである。とりわけ、ケーブルのあるものは鉛を含んでいる。銅電線の被覆プラスチックが焼かれるときの煙は極めて有毒であるとカラバノスは言った。 アグボグブロシーやその周辺で採取したサンプルは鉛の存在を示している。 その投棄場所を今までに4回訪れたカラバノスは、”多くの介入(inervention)を問題がある”という。 第2位のウクライナのチェルノブイリは、原子炉を覆う石棺が崩壊したので、リストに返り咲いた。それが密閉されていないなら放射能が放出されるであろうというのが総意であるとカラバノスは述べた。 ”我々が知る限り、放射を閉じ込めるための計画はない”カラバノスは述べた。 1986年、チェルノブイリは、史上最悪の原発事故を起こした場所である。2006年に、最悪有毒場所のリストに挙げられていた。 しかし全ての有毒場所に問題が継続しているわけではない。 以前いはリストにあった多くの場所で顕著な進捗がなされているということを同報告書は認めている。ドミニカ共和国のハイナはその悪名と恥が、積極的な結果を生んだ。 カラバノスは、鉛バッテリーのリサイクル工場は、ハイナのコミュンティの中央に位置していたと述べた。”労働者が金属板を取り出し、それらを溶かす時に、彼らは自身をそして土地を汚染した”。 現在、その場所は完全に修復されている。その場所の周辺に住んでいる子どもたちの血中鉛レベルは、ほとんどが正常に戻っている。 ”我々は、政府や製造者に知らしめることができるよう、汚染場所を特定して浄化したいと望んでいる”とカラバノスは述べ、”早急な対応である”と付け加えた。 ”世界銀行、欧州連合、または民間基金・・・。彼らが浄化のための金を出す”。 ハザリバーグで、バングラデシュのなめし皮工場地域のに関するのっぴきならぬ報告書を昨年発表したヒューマン・ライト・ウォッチの研究者リチャード・ピアハウスは、それをほとんど滅亡的な汚染跡の極端な事例であると呼んでいる。 ”毎回、私は ハザリバーグでの調査に数日間を費やし、私に健康問題が生じた。皮膚の発疹、胃の不具合、悪い咳”と彼は言った。 ”地域の住民と労働者らはもっとひどい健康状態にあり、経済的理由により彼らはしごとぉ止めたり、よそにに移ることができない”。
訳注:ブラックスミス報告書の福島についての記述 チェルノブイリはTOP-10に入っているのに福島は入っておらず、報告書のカラムで次のように紹介している。
訳注:過去のブラックスミス最悪汚染場所トップ10紹介 |