(12月9日掲載)
ダイオキシン関東ネット
2001年度連続学習講座 第4回

【日 時】12月20日(木)18時30分〜
【場 所】エポック10
(池袋西口・東武メトロポリタンプラザ10F)
【内 容】問題提起
医療・染料・毛髪からもダイオキシンが出るの?
【講 師】深井利春(環境NGO・CWWI 代表)
【参加費】700円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【問い合せ】TEL 047-397-7123(大久保)/0424-22-5188(石沢)


(10月8日掲載)
第4回 内分泌攪乱化学物質問題に関する
国際シンポジウム

【日 時】12月15日(土)、16日(日)、17日(月)
【場 所】つくば国際会議場
〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-3
TEL 0298-81-0001
【交 通】東京から
上野駅(常磐線特急)→土浦駅(バス)→つくば国際会議場 約70分 東京駅八重洲南口(高速バス)→つくばセンター→(徒歩8分)→つくば国際会議場 約65分
羽田空港から
羽田空港(リムジンバス)→つくばセンター→(徒歩8分)→つくば国際会議場 約80分
【15日(土)】 ■一般向けセッション
午後:開会挨拶(環境大臣、来賓)
   特別講演
   第1部:我が国の取り組みの現状
   第2部:パネルディスカッション 夜 :レセプション
【16日(日)】 ■専門家向けセッション
午前:セッション1:脳神経系機能発達への影響と作用メカニズム
午後:セッション2:スクリーニング・試験法
   セッション3:HTPS/QSAR
         (ハイ・スループット・スクリーニング/構造活性相関)
夜 :ナイトセッション:トキシコジェノミクス
【17日(月)】 ■専門家向けセッション
午前:セッション4:野生生物への影響
午後:セッション5:健康影響
   セッション6:海外の取組の現状
   閉会挨拶
【主 催】環境省
【協 力】環境ホルモン学会
【申し込み】 株式会社コングレ内
「第4回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」運営事務局
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6F
TEL 03-3263-5394 FAX 03-3263-4033
E-mail eed01@congre.co.jp
【問合せ】 環境省環境保険部環境安全課
〒100-88975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL 03-5521-8261 FAX 03-3580-3596
E-mail ehs@env.go.jp
シンポジウムの詳細については下記pdfファイルをご覧下さい。
第4回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム

(11月8日掲載)
電磁波・環境もんだい埼玉ネット講演会の集い
子どもの頭と体を直撃するケータイ電話
どんどん低年齢化するケータイ電話、これでいいの?

【日 時】12月2日(日)14時〜16時30分
【場 所】埼玉県労働会館(電話 048−832−2151)
【交 通】JR北浦和駅西口徒歩5分
【講 師】船瀬 俊介 (地球環境問題ジャーナリスト)
【参加費】1,000円(資料代)
【主 催】電磁波・環境もんだい埼玉ネット
【問い合せ】TEL・FAX 048-863-0143(村松)
メール:tobara@orgart.co.jp

 いまどき高校生はケータイは当たり前、中小学生の所持率も増加の一途をたどっています。携帯電話による電磁波の影響は、頭痛、めまい、不整脈、集中力の低下等を誘発するにとどまらず、細胞内の遺伝子レベル、DNAにも損傷をもたらすと言われています。
 細胞が発達中の若年層、とりわけ高・中・小と低年齢化するほどその影響が著しいものになります。低年齢の子どもに「便利だから」と無造作に携帯電話を持たすのは危険であるということを、大人も子どもも冷静に考えなくてはならない時期にきています。
 昨年6月に開催されたオーストリア「ザルツブルグ国際会議」では、「予防的原則」を提唱しました。この講演会ではその「予防的原則」に立脚し、その考えを地域でも広めていくきっかけにできたらと考えています。
 多くの方々の参加を希望します。


(10月31日掲載)
市民ごみ大学 セミナー2001
地域が支える『環境教育』
− 環境まちづくりのビジョンを描こう −

【日 時】12月2(日)13時30分〜16時30分
【場 所】国分寺勤労福祉会館 3F 第三洋室
【交 通】国分寺駅南口 徒歩5分 案内地図はこちらから
【講 師】森 良さん(環境教育コーディネーター、NPO法人・ECOM代表)
<講師プロフィール>
  1983年より自然教室などの環境教育の実践に携わり、在日本韓国YMCAアジア青少年センター職 員等を経て、1993年環境教育の普及と市民参加の促進のための情報センターとしてエコ・コミュニケーシ ョンセンター(ECOM)を設立。
  志木市の「市民版環境プラン」(93〜99)、春日井市の環境基本計画策定の市民参加(99〜)をコー ディネート、2000年度よりは鶴ヶ島市の環境まちづくりにかかわる。
  ECOMの事業としてコーディネーターの養成、総合学習の実践セミナー、教材等の編集出版など。
<主な編著書>
  「コミュニティー・エンパワーメント」「総合的な学習の時間はこわくない!」「新版ファシリテーター入門」 「市民のイニシアティブ」「食べ物から考える環境教育ガイドブックFOOD」他。
【参加費】 一般 1,000円  会員・学生 800円(資料代を含む)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
185-0021 東京都国分寺市南町2-17-5 富沢ビル3F-G
TEL&FAX 042-328-662
【問い合せ】メール:miya@msc.biglobe.ne.jp

 2002年4月から「総合的な学習の時間」が、本格的に小中学校のカリキュラムに導入されます。子ども たちが主体的に学ぶことを中心に、学校と地域・市民との連携がうたわれ、そのテーマとして「環境」が大 きな柱の一つとされています。すでに多くの学校で試行段階に入っているようですが、具体的な進め方と なると、先生方の力量次第という面が大きく、悩む現場の声が、わたしたちの元にも寄せられています。
  一方、参画したいと願う市民サイドにとっても、どんな風にアプローチすれば良いのか、何が可能なの か、手探り状態です。
  そこで今回は、環境学習を軸に、学校と地域と市民のネットワークをどのように作り、機能させ、地域を フィールドに展開してゆけばよいかを、考えます。
  エコ・コミュニケーションセンター代表の森良さんをコーディネーターに迎え、参加者によるグループワ ークを取り入れた、いままでと一味違う、ワークショップ形式のごみ大学です。


(9月13日掲載)
連続講座
「シックスクールを考える」

【日 時】10月6日(土)・11月10日(土)・12月8日(土) 各14:00〜・16:00〜(全6回)
【場 所】化学物質過敏症支援センター
横浜市中区本町6-52
横浜エクセレントZ 参加型システム研究所内
第1回「化学物質過敏症」10月6日14時
【講 師】坂部 貢さん(北里研究所病院医師)
「化学物質過敏症」とは何か、専門医による解説。特に、子どもの患者についても焦点を当て、海外の例も交えてご紹介いただく。
第2回「学校で使われる化学物質」10月6日16時
【講 師】渡辺雄二さん(科学ジャーナリスト)
学校のどのような場所でどのような化学物質が使われているのか、それらは子どもたちに対してどのような危険性があるのか。
第3回「親と教師からの訴え」11月10日14時
【講 師】山田幸江さん(患者・患者の親)
上田美代子さん(患者・高校養護教諭)
学校の化学物質で実際に苦しんでいる子どもを持つ親と、自身が苦しんでいる教師の立場から、学校現場の問題点や対策についての報告。
第4回「臨床医の目から「学校で使われる化学物質」11月10日16時
【講 師】青山美子さん(青山内科小児科医院医師)
化学物質過敏症とみられる子どもを多く診療するとともに、学校でのワックス使用調査なども行ってきた医師の立場から現状を報告。
第5回「校舎の問題点と対策」12月8日14時
【講 師】尾竹一男さん(尾竹建築研究所所長・当法人理事)
校舎にはどのような問題があるのか、シックスクールをどう予防するか。環境や健康に配慮した建築に取り組んでいる立場からの解説。
第6回「国の取り組み」「自由討論」12月8日16時
【講 師】文部科学省担当者(交渉中)
文部科学省はシックスクール対策にどう取り組んでいるか。
また、第1回からのすべての内容を踏まえて、参加者の自由討論を行います。
【受講料】全回通し:CS支援センター会員2,000円 一般5,000円
1 回  :CS支援センター会員 500円 一般1,500円
会報年間購読者の方は一般と同じです
【主 催】(特非)化学物質過敏症支援センター・かながわNPO大学
【申し込み】(1)申込書(近く当法人のホームページに用意いたします)にご記入のうえ、各開催日の10日前までに、当法人へお送りください。
(2)受講料を郵便振替で下記口座へご入金ください。
  00290−3−56455 化学物質過敏症支援センター
【問い合せ】化学物質過敏症支援センター(略称・CS支援センター)
〒231-0005 横浜市中区本町6-52
横浜エクセレントZ 参加型システム研究所内
FAX 045-222-0686 TEL 045-222-0685
CS支援センターのホームページ
http://homepage2.nifty.com/cs-center/



(11月10日掲載)
11.17「飢餓と戦火のアフガニスタン」
中村哲医師東京講演会

【日 時】11月17日(土)午後5時30分開場 6時開始
【場 所】社会文化会館大ホール 千代田区永田町1-8-1 Tel:03-3592-7531
【交 通】地下鉄(半蔵門線・有楽町線)永田町駅下車 徒歩5分
【報 告】中村哲医師
【参加費】1000円
【主 催】飢餓と戦火のアフガニスタン中村哲医師東京講演会実行委員会
【連絡先】労働者住民医療機関連絡会議 TEL:03-3636-2371
NPO法人東京労働安全衛生センター TEL:03-3683-9765
【協 賛】テロにも報復戦争にも反対!! 市民緊急行動/虹と緑の500人リスト関東ブロック
【協 力】ペシャワール会
◎反戦・平和アクション http://peaceact.jca.apc.org/
     情報はこちらへ peaceact@jca.apc.org
◎Anti War       http://antiwar.jca.apc.org/
     情報はこちらへ antiwar@jca.apc.org

(10月31日掲載)
自然エネルギー100 %コミュニティ ワークショップ

【日 時】11月9日(金) 13時30分〜16時30分
【場 所】中央大学駿河台記念館 510 号室
【交通】JR 中央・総武線、地下鉄丸の内線「お茶の水駅」
地下鉄千代田線「新お茶の水駅」、都営新宿線「小川町駅」
【司 会】上岡直見(環境自治体会議)
飯田哲也(「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク)
【プログラム】 0.主催者挨拶                13:30〜13:35
1.事例報告
(1)市民風車を通した地域参加と市民参加   13:35〜13:50
   北海道グリーンファンド 鈴木亨
(2)エネルギー環境地方税の可能性      13:50〜14:05
   〜産廃税導入経験を参考として〜
   三重県環境部環境政策課 細田大造
(3)東京発自然エネルギー政策の狙いと意義  14:05〜14:20
   〜東京湾の風車計画を中心に〜
   東京都環境局:千葉稔子
(4)会場の自治体からの報告         14:20〜14:50

(稚内市、立川町、飯田市、川越市)
          休憩(10分)       4:50>〜15:00
2.基調講演                 15:00〜15:30
   「自治体主導の環境政策の意義」
   横浜国立大学 諸富徹
3.ディスカッション             15:30〜16:15
4.とりまとめと今後の方向性         16:15〜16:30
  −『自然エネルギー100 %コミュニティ』に向けて−

【参加費】無料
【申し込み】 住所、氏名、職業、TEL、e-mail を連絡下さい
【主 催】「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク
〒160-0004東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
TEL:03-5366-1186 FAX:03-3358-5359
E-mail:gen@jca.apc.org

(10月8日掲載)
国際シンポジウム
「生態系保全のための化学物質対策」

【日 時】11月9日(金) 13時〜16時30分
【場 所】発明会館(東京都港区虎ノ門2-19-14)
地図
【プログラム】 13:00〜13:10 開会挨拶
13:10〜13:40 講演1 化学物質の生態影響評価の考え方と対策の必要性
            若林明子氏(東京都環境科学研究所)
13:40〜14:10 講演2 化学物質の生態影響評価と対策の国際的動向
            Dr.Tim Bowmer
           (オランダ、TNO Nutrition and Food Research Institute)
14:10〜14:40 講演3 ヨーロッパにおける生態影響評価と対策
            Mr.Finn Pedersen(EU、European Chemicals Bureau)
14:40〜15:10 講演4 米国のTSCAにおける生態影響評価と対策
            Dr.Vincent Nabholz(米国、EPA)
15:10〜15:20 休憩
15:20〜16:30 パネルディスカッション:
        生態系保全のための化学物質対策の在り方
【参加費】無料
【主 催】環境省
【申し込み】 先着順に受け付けます。所定人数に達し次第申込を締め切ります。
申込用紙に必要事項を記入し、下の申込先にFAXを送付して下さい。
折り返し参加証を送ります。
申込み受付期間は10月1日〜26日です。
参加申込書
参加申込先:(社)日本化学物質安全・情報センター(JETOC)
       TEL 03-3593-1190  FAX 03-3593-1166
       JETOCホームページ http://jetoc.or.jp

(9月11日掲載)
第4回 全国化学物質過敏症患者会

【日 時】11月4日(日)13時〜16時30分
【場 所】国民生活センター(大会議室)
東京都港区高輪3-13-22
【交 通】JR品川駅から徒歩5分、税務署となり
【講 演】 大谷育夫 先生(創価大学保健センター医師名誉医長)
”杉並病”の診断に現地の医師として関わり、患者の直接の声を尊重し、この問題の重大さを示す姿勢には頭が下がります。現在も引き続き患者さんの相談にのってくださっています。
【その他】「厚生労働省交渉の報告」、「患者の心得等」、「患者の段階別対策」
「マイマスク運動」、「各会からの連絡」、他
【対 象】患者や被害者の他、医師、弁護士、保健所、行政、教師、一般の方
★ご参加の方は、整髪料、香水、タバコ、服の防虫剤はご遠慮下さい。
【参加費】1000円
【主 催】化学物質過敏症の会、きれいな大気を守る会
日本化学物質被害者・団体連合体
【協 力】化学物質問題市民研究会
【問い合せ】TEL / FAX 029-243-7854 (えびはら)
日本化学物質被害者・団体連合体事務局

(10月8日掲載)
自然住宅・住まい方推進ネットワーク
造り方部会・勉強会

廃棄物処理法について

【日 時】10月26日(金)19時〜
【場 所】環境市民ひろば
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-29-5 1F
【交 通】JR大塚駅北口徒歩5分
【講 師】大橋光雄氏(廃棄物処分場問題全国ネットワーク事務局長)
【講師代等】参加者按分と致します。
メンバー以外は講師代の他、資料代が必要となります。
高校生以下、資料代は無料。ただし質問をする事が条件
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
造り方部会
【問い合せ】環境市民ひろば:FAX 03-5907-2661
田久保美重子 :FAX 055-277-0366

(10月8日掲載)
関東ネット2001年連続講座第2回
循環法・改正廃掃法の問題点はどこにあるのか?
廃棄物・リサイクル政策の現状と課題

【日 時】10月25日(木)18時30分〜20時30分
【場 所】豊島区立勤労福祉会館
豊島区西池袋2-37-4
【交 通】JR池袋駅西口徒歩10分 池袋警察南
【講 師】倉阪秀史さん(千葉大学法経学部助教授)
【参加費】700円(資料代)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【問い合せ】大久保 047-397-7123  石沢 0424-22-5188

(10月8日掲載)
自然住宅・住まい方推進ネットワーク・セミナー
日本初、天然コルクから産まれた断熱材
炭化コルクのすばらしさ

【日 時】10月21日(日)18時〜
【場 所】環境市民ひろば
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-29-5 1F
【交 通】JR大塚駅北口徒歩5分
【講 師】宮里蔵さん(神戸コルク株式会社)
【資料代】会員300円 非会員1000円 (高校生以下、資料代は無料。ただし質問をする事が条件)
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【問い合せ】環境市民ひろば:FAX 03-5907-2661
田久保美重子 :FAX 055-277-0366

(9月30日掲載)
市民ごみ大学セミナー2001
100円ショップのからくり

【日 時】10月20日(土)13時30分〜16時30分
【場 所】国分寺勤労福祉会館 3Fサークル室
TEL 042-323-7511
【交 通】JR国分寺駅から徒歩5分
【報 告】清水直子さん(フリーライター)
「100円ショップの実態」
【講 演】田中 優さん(未来バンク代表)
「安ければいいの?ごみ問題を地球的視点から問い直す」
【参加費】1000円、ごみかん会員及び学生:800円 *共に資料代込み
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
東京都国分寺市南町2-17-5 富沢ビル3-G
【問い合せ】TEL / FAX 042-328-6621
gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/

(9月1日掲載)
シンポジウム「ごみゼロ社会は夢か現実か?」
−名古屋から見る循環型社会−

【日 時】10月13日(土)13時〜17時
【場 所】鯱城ホール(伏見ライフプラザ5F)
名古屋市中区栄町1-23-13
【交 通】地下鉄伏見下車徒歩5分
【パネリスト】神下豊氏(名古屋市ごみ減量対策室長)
紙野健二氏(名古屋大学法学部教授)
辻淳夫氏(藤前干潟を守る会代表)
事業者団体(交渉中)
【入 場】無料。申し込みは不要ですので、直接会場へ
【主 催】日本弁護士連合会・中部弁護士会連合会・名古屋弁護士会・三重弁護士会・岐阜県弁護士会
【問い合せ】日弁連人権第二課 TEL 03-3580-9512

(9月9日掲載)
10.8 高木仁三郎メモリアル
−市民科学のめざすもの−
−高木基金助成プログラム発表−

【日 時】10月8日(月)13時〜16時 (12時30分開場)
【場 所】日本教育会館(一橋ホール)
東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL 03-3230-2831
【交 通】東西線:九段下駅、竹橋駅
半蔵門線、都営新宿線、都営三田線:神保町駅
【パネル討論】司会:アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
澤井正子(原子力資料室)、鈴木洋平(高木学校)
細川弘明(ジャビルカ基金・京都精華大学)
飯田哲也(高木基金理事・「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク)
【基調演講】 マイケル・シュナイダー(Waise-Paris)
【高木仁三郎市民科学基金:第1回助成プログラム応募要領発表】
【参加費】1000円
【主 催】10.8 高木仁三郎メモリアル実行委員会(実行委員長:河合弘之)
高木仁三郎市民科学基金、高木学校
原子力資料情報室、高木学校サポートの会
【連絡先】高木仁三郎市民科学基金:03-3358-7064
原子力資料情報室:03-5330-9520
高木学校:03-5332-3227

(8月16日掲載)
関東ネット2001年連続講座第1回
ダイオキシン措置法後の各地の実情はどうなっている

【日 時】9月27日(木)18時30分〜
【場 所】エポック10多目的ルーム
池袋駅西口メトロポリタンプラザ10階
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【講 師】所沢の現状:前田俊宣さん(所沢公害調停を進める会)
      湯沢安治さん(所沢公害調停を進める会)
      北浦恵美さん(所沢中新井の環境を考える会)
措置法の内容と今後の課題:
      藤原寿和(ダイオキシン関東ネット事務局長)
【参加費】700円(資料代)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【問い合せ】大久保 03-3646-4576 石沢 0424-22-5188
湯沢 043-489-6823 岸浪 0489-36-3805

(9月13日掲載)
シンポジウム「21世紀をひらくNGO」
−政策決定過程へのNGOの参画を確立するために−

【日 時】9月22日(土)13時〜17時
【場 所】弁護士会館2階クレオ(250人規模)
(東京都千代田区霞が関1-1-3、地下鉄霞ヶ関駅すぐ)
【基調報告】五十嵐敬喜法政大学教授
【問題提起】日弁連公害対策・環境保全委員会環境NGO問題プロジェクチーム
【パネル・ディスカッションと会場討論】
【討論の柱】@NGOの政策決定過程への参画方式
ANGOが力量を発揮していくための法システム
【パネリスト】倉阪秀史氏(千葉大学法経学部助教授)
諏訪雄三氏(共同通信記者)
藤原寿和氏(止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク事務局長)
飯田哲也氏(「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク代表)
【入 場】無料 申し込みは不要ですので、直接会場へお越しください。
【主 催】日本弁護士連合会
【問い合せ】日弁連人権第二課 TEL 03-3580-9508

(9月1日掲載)
循環社会に向けた政策提言を作ろう
−全国交流集会−

【日 時】9月15日(土)13時30分〜17時
【場 所】東京ウイメンズプラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-67
【交 通】地下鉄表参道駅B2出口徒歩3分、JR渋谷駅徒歩8分
【内 容】「環境文明21」が作成した環境倫理、環境教育、市民の自立と参画促す情報公開制度などについての政策提言を基に3分科会で討議。
【参加費】1000円(会員無料)
【主 催】NPO「環境文明21」
【問い合せ】参加希望者は電話で問い合わせを(TEL 044-411-8455)

(8月16日掲載)
2001年度自然住宅・住まい方推進ネットワーク 勉強会第3回
資源循環型社会形成に向けて
「日本初、木創クロスとは」

自然住宅のネットワークでは、化学物質過敏症が、この日本で騒がれる前に、安全で環境に優しいクロスの開発をしていました。一流トップメーカーが塩ビクロスを量産多売している市場のなかで、何故、私たちが、この木創クロスを作らなければならなたったか! 壁紙製造者の立場から、クロスの恐ろしさを告白いたします。
講演:小谷溜好氏(木創クロス産みの親)
【日 時】9月8日(土)18時〜21時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」会議室
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【講 師】小谷溜好さん(木創クロス産みの親)
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【問い合せ】TEL:03-5907-2670 FAX:03-5907-2671(環境市民ひろば)

(8月10日掲載)
市民科学者を支えるために
『グローバルスピン』出版記念研究奨励金
受給者による研究報告

【日 時】9月1日(土)
【場 所】カタログハウスホール(B2F)
【交 通】JR新宿駅南口から徒歩7分
【あいさつ】松崎早苗(『グローバルスピン』監訳者、出版記念研究奨励金審査委員)
【問題提起】リスク論を考える
金森修(東京大学助教授『グローバルスピン』出版記念研究奨励金審査委員)
【研究発表1】ダイオキシン、環境ホルモン問題における塩ビ業界の情報戦略と塩ビ追放運動についての調査研究
三島佳子(日本消費者連盟事務局員、元「環境ホルモン全国市民テーブル ダイオキシンゼロ宣言 NO! 塩ビキャンペーン」事務局)
【研究発表2】環境ホルモン問題における市民と政府のパーセプション・ギャップ
定松淳(東京大学大学院人文社会系研究科、高木学校メンバー)
【報 告】高木基金の研究奨励の方向について
高木邦子(高木基金代表理事)
【参 加】参加ご希望の方は事前に事務局までお申し込み下さい。
【主 催】『グローバルスピン』出版記念研究奨励金審査委員会
(シャロン・ビーダー、故高木仁三郎、松崎早苗、金森修、平川秀幸、松山佳子)
【事務局】TEL:03-5330-9520 FAX:03-5330-9530(担当:渡辺美紀子)

(7月24日掲載)
地球温暖化について学ぶ
環境アカデミーを開校します!

【日 時】8月23日(木)〜27日(月)の5日間
【場 所】ドーンセンター
(大阪市中央区大手前1-3-49)
【交 通】京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅から徒歩5分
【キッズコース】環境アカデミー キッズ
目的:子どもの興味関心を掘り起こし、話し合う力、考える力、調べる力、実践する力を身につけるBR> 対象:小学校高学年(4年〜6年)
募集:20名程度
【ジュニアコース】環境アカデミー ジュニア
目的:環境問題を多面的に感じ取り、自らその問題への取り組みを考え、行動する力を身につける
対象:高校生〜大学生
募集:20名程度
【参加費用】3000円(各コース共通)
【主 催】特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
Citizens' Alliance for Saving the Atmosphere and the Earth
ホームページ:http://www.netplus.ne.jp/~casa
【後 援】大阪府
【申し込み】地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-2-2 北浜プロボノビル1F
電話:06-6203-2050 FAX:06-6203-2051
電子メール:casa@netplus.ne.jp

(7月19日掲載)
第8回廃棄物処分場問題全国交流集会in千葉県
風土を壊し、水系汚染を拡大する残土・産廃処分にストップを!

【日 時】8月25日(土):見学会、26日(日):交流集会
【見学会】市原見学会:25日12時30分/内房線八幡宿集合
銚子見学会:25日12時30分/銚子駅集合
【懇親会/宿泊】25日19時より 和光荘(JR西千葉駅そば)
【交流集会】時間:26日9時30分〜16時45分
会場:習志野市市民会館(京成大久保駅3分)047-476-3213
・主催者挨拶 ・堂本知事他挨拶 ・基調報告
・各地からの報告 ・千葉県からの報告:海上その他
・水道水源保護条例 白石市から
・Q&A会場と共に ・集会宣言・特別決議 等
【参加費】見学会(乗り物代):2000円 懇親会:4000円
宿泊費(食事付き):7000円 交流集会(資料代込み):1500円
【お手伝い】お手伝い下さる方大募集!
【主 催】廃棄物処分場全国ネットワーク
【共 催】残土・産廃問題ネットワーク・ちば
【連絡先】047-454-7549 事務局(井村)

(8月10日掲載)
環境NGOによるボン会議報告会
COP6再開会合で何が決まったか
−京都議定書は救われたけれど…−

【日 時】8月21日(火)18:30〜21:00
【場 所】東京ウィメンズプラザ第1会議室
(渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山)
【交 通】表参道駅B2出口徒歩3分、渋谷駅徒歩8分
【内 容】1.会議全体の概要(平田仁子・気候ネットワーク)
2.ボン合意の内容について
 (1)途上国問題(松本泰子・日本環境会議)
 (2)京都メカニズム(鮎川ゆりか・WWFジャパン)
 (3)遵守メカニズム(川阪京子・CASA)
 (4)吸収源(小野寺ゆうり・地球の友ジャパン)
3.日本政府の交渉姿勢の問題点、今後の課題(浅岡美恵・気候ネットワーク)
4.質疑応答
【参加費】1000円(気候ネットワーク会員500円)
※事前申込みは必要ありません
【主催・問合せ】気候ネットワーク
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
TEL 03-3263-9210、FAX 03-3263-9463
E-Mail: kikotko@jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/~kikonet/index-j.html

(7月24日掲載)
CASA気候変動問題研究会
COP6 再開会合の結果とその評価

【日 時】8月12日(日)
【場 所】大阪産業創造館・B会議室
地図はこちら:http://www.b-platz.ne.jp/contents/map/map.php3
【交 通】地下鉄堺筋線・堺筋本町駅
【内 容】1.COP6再開会合で何が議論されたのか  林周氏(大阪大学大学院)
2.京都議定書交渉の到達点と今後の課題  高村ゆかり氏(静岡大学助教授)
【資料代】1000円 (CASA会員500円)
【主 催】特定非営利活動法人
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
Citizens' Alliance for Saving the Atmosphere and the Earth
ホームページ:http://www.netplus.ne.jp/~casa
【連絡先】CASA事務局
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-2-2 北浜プロボノビル1F
電話:06-6203-2050 FAX:06-6203-2051
電子メール:casa@netplus.ne.jp

(6月24日掲載)
2001年度自然住宅・住まい方推進ネットワーク
勉強会第2回

福島県会津地方の古民家と蔵を尋ねて

会津地方は、古民家と蔵の街が、いまも点在している貴重な街です。会津に隣接する喜多方に古民家の解体・再生をしている(有)蟹巻林菜の事務所が有ります。蟹巻氏の案内で、会津や喜多方の日本伝統工法を思いっきり学んで来ましょう。また、喜多方市に隣接する熱塩加納村には、無農薬藁の提供者、上野篤幸氏も、頑張っています。自然住宅はこんな所とも交流があります。申し込み制。10日午前9時環境市民ひろば出発
【日 時】8月10日(金)、11日(土)
【集 合】「環境市民ひろば」
東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F
【出 発】10日9時「環境市民ひろば」
【参 加】申し込み制
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【連絡先】TEL:03-5907-2670 FAX:03-5907-2671(環境市民ひろば)

(7月19日掲載)
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議シンポジウム
循環型社会とプラスチックごみ

【日 時】7月29日(日)13時30分〜16時30分
【場 所】上智大学7号館14階特別会議室
【交 通】JR・地下鉄四ツ谷駅下車、上智大学北門スグの四角いアーチ型建物
【パネリスト】田中勝氏(岡山大学教授・廃棄物学会会長)
礒野弥生氏(東京経済大学教授・国民会議常任幹事)
植田和弘氏(京都大学教授・国民会議発起人)
【参加費】会員500円、一般1000円
【主 催】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
【問い合せ】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(TEL&FAX 03-3432-1490)

(7月7日掲載)
市民立・江戸川第一発電所2周年イベント
太陽光発電とコミュニティー通貨の可能性

【日 時】7月21日(土)14時
【場 所】江戸川区東小松川2-5-12の寿光院=市民立・江戸川第一発電所
【講 師】森野栄一さん(ゲゼル研究会)、田中優さん(未来バンク)
【参加費】500円(懇親会参加費3000円)要申し込み(定員40人)
【主 催】特定非営利活動法人足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ
【問い合せ】yamachan@jca.apc.org tel/fax 03-3654-9188(事務所)

(6月13日掲載)
ダイオキシン問題に取り組む環境5団体による
映画『いのちの地球 ダイオキシンの夏』
試写会・講演会のご案内

【日 時】7月21日(土)13時〜16時(開場 12時)
【場 所】豊島公会堂(豊島区東池袋1-19-1 電話 03-3981-1009)
【交 通】池袋駅東口 徒歩5分
【講 演】「ダイオキシン問題の原点としてのベトナム戦争」(仮題)
中村梧郎さん(フォトジャーナリスト:写真集『戦場の枯葉剤』)
【映 画】『いのちの地球 ダイオキシンの夏』
【資料代】500円
【主 催】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、自然住宅・住まい方推進ネットワーク、化学物質問題市民研究会、廃棄物処分場問題全国ネットワーク、止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【申し込み】往復はがきで環境市民ひろば宛にお送り下さい。先着500名様、定員になり次第締め切ります。この日は講演がありますので小さいお子さま連れはご遠慮下さい。
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」
【問い合せ】TEL 03-5907-2670 FAX 03-5907-2671(環境市民ひろば)
化学工場の爆発で、ダイオキシンに汚染されたイタリアの小さな町セベソの事件を題材に、子供たちが真実の解明に乗り出す長編アニメーション映画「いのちの地球 ダイオキシンの夏」がこのたび完成し、試写会を7月21日く土)、豊島公会堂で開催します。
 監修したダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議などダイオキシン問題に取り組む環境NGO 5団体の共催です。
 ダイオキシン問題の原点は、1960年代のベトナム戦争と76年のセベソ事件といわれており、いずれも妊娠女性と子ビもたちに深刻な健康被害を与えました。物語では、爆発直後から次々と起こる人々の体調不良や動物達の死を目前にした子ども達が、情報公開がない中で、「黙って見ているだけじゃなく、私たちで調べましょう」と少年探偵団をつくり、ダイオキシン問題に迫ります。
環境NGO 5団体では8月の劇場公開に先立ち、試写会と、ベトナム戦争の枯葉剤をテーマに写真をとり続けてきたフォトジャーナリスト中村梧郎さんの講演会を実施します。

 なお、本映画は8月18日(土)より8月31日(金)までシネ・リーブル池袋にて毎朝10時より1回上映いたします。
お問い合わせは、映画「ダイオキシン」制作委員会まで。電話 042-396-7815

(7月7日更新)
4ヶ月目の”家電リサイクル法”
かしこい消費者の「家電法」対策

【日 時】7月20日(金)14時30分〜16時30分
【場 所】小金井市民会館(萌え木ホール)商工会館3F
【交 通】中央線・武蔵小金井駅 南・北口どちらからも徒歩5分
【パネルディスカッション】酒井浩江さん(廃棄物を考える市民の会運営委員)
武山万亀男さん(A&Vテクニカル代表取締役)
見田紀雄さん(立川市環境下水道部ごみ対策家長)
コーディネータ:三島佳子さん(ごみ・環境ビジョン21)
【参加費】1000円(資料代込み)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21 (TEL/FAX 042-328-6621)
gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gomikan/


(6月24日掲載)
2001年度自然住宅・住まい方推進ネットワーク
勉強会第1回

所沢市片山邸の自然住宅実践活動を終えて

【日 時】7月14日(土)18時〜21時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」会議室
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【講 師】藤森嘉孝さん、原幹男さん、田久保美重子さん
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【問い合せ】TEL:03-5907-2670 FAX:03-5907-2671(環境市民ひろば)
ゴミとダイオキシンで有名な埼玉県所沢市。ここで、自然住宅・住まい方推進ネットワークは環境に負荷を与えない住まい造りの実践活動をしました。自然住宅の4大原則である、構造・工法・素材・快適性を写真やビデオを通して、ご紹介いたします。

(6月11日掲載)
こんなに食べて大丈夫?!
スナック菓子にハンバーガー

【日 時】7月8日(日)13時30分〜16時30分
【場 所】京都市左京区の京大会館
【講 演】第1部:安田せつ子さん
第2部:二木洋子さん(高槻市議)とのトーク
【参加費】800円、託児あり
【主 催】使い捨て時代を考える会
【問い合せ】安全農産供給センター(nousan@earth.interq.or.jp)


(5月20日掲載)
レイチェル・カーソンの贈り物
長編記録映画『センス・オブ・ワンダー』


【日 時】7月7日(土)19時〜
【場 所】武蔵野公会堂(パープルホール)
TEL 0422-46-5121
【交 通】JR吉祥寺駅北口3分
【チケット】前売り1000円、当日1200円
【主 催】センス・オブ・ワンダー武蔵野上映実行委員会
【後 援】武蔵野市
【問い合せ】TEL 0422-53-9936(白石)0422-52-7578(渡部)
0422-51-2368(服部)E-mail: shenmei@nifty.com


(6月16日掲載)
********** 7月1日、東京に集まろう!************
京都議定書が危ない! 救おう、日本の市民の力で!
***********************************************

京都議定書からの「離脱」を表明して戻る気がないアメリカ・ブッシュ大統領。アメリカを説得すると言い続けて煮え切らない日本政府。京都議定書発効のカギは日本の批准です。私たちの力で政府を動かし、京都議定書を救いましょう!
この大集会の主役は皆さんです。市民の声を結集して、温暖化防止への思いと政府への要望を伝え、日本政府が積極的に取り組むことを求めましょう。
(※事前申込みは必要ありません。)
環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン
“環境の世紀へ、変えよう!”地球温暖化防止・大集会
京都議定書、日本がまず批准を!

【日 時】7月1日(日)13時〜16時
【場 所】労働スクエア東京(東京都勤労福祉会館)大ホール
東京都中央区新富1-13-14
【交 通】地下鉄日比谷線・JR京葉線八丁堀駅A3出口(徒歩2分)
地下鉄有楽町線・新富町駅5番出口(徒歩5分)
都営浅草線宝町駅A1出口(徒歩7分)
【参加費】500円
【主 催】「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」実行委員会
【問い合せ】「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」実行委員会事務局
(気候ネットワーク東京事務所内)
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-mail kikotko@jca.apc.org


(6月18日掲載)
日の出のゴミ処分場と周辺の環境問題

【日 時】7月1日(日)14時〜18時
【場 所】青梅福祉会館
【講 演】松崎早苗子さん(産業技術総合研究所)
「化学物質と私たちの未来」
【調査活動発表】「風に乗って汚染は広がる」
【参加費】1000円
【主 催】たまあじさいの会 (TEL 0428-76-1726 小川)


(6月18日掲載)
Once Step Beyond. From Rio To Johannesburg
もう一歩前へ 地球サミットから10年

【日 時】6月24日(日)13時〜15時
【場 所】早稲田奉仕園セミナーハウス(早稲田駅)
【基調講演】北沢洋子さん「リオサミットから10年を評価しよう」
【参加費】1000円(学割等有)
【主 催】A SEED JAPAN (TEL 03-5366-7484)


(6月18日掲載)
アレルギーから見えてくる食品の実状
有害物質から身を守るために

【日 時】6月24日(日)13時30分〜
【場 所】国分寺勤労福祉会館(国分寺駅)
【講 師】三好基晴さん(臨床環境医)
【参加費】500円
【主 催】三多摩たべもの研究会 (TEL 042-322-6681)


(5月20日掲載)
第2回環境問題セミナー

季刊誌『環境と公害』(岩波書店)編集委員会(公害研究委員会)は、2001年より年間4回(3、6、9、12月)に公開の環境問題セミナーを開催しています。受講者は季刊誌の定期購読者のみならず環境問題に興味を持つ方々を想定しています。 第2回は下記の通り行いますので、どうぞお誘い合わせの上、ご参加下さい。

【日 時】6月16日(土)15時〜17時
【場 所】東京大学農学部1号館・第7講義室(1階)又は第8講義室(2階)
【講 師】水谷洋一さん(静岡大学助教授)「「京都会議以降の日本の地球温暖化対策の展開と課題」
松本泰子さん(東京理科大学諏訪短期大学助教授)「京都議定書が直面する難題とブッシュ発言の波紋」
【申し込み】6月10日までに(1)名前、(2)所属、(3)連絡先(住所、電話番号)、(4)『環境と公害』定期購読者か否かを明記して、井上真(東京大学林政学研究室)までファクス(03-5841-5437)あるいはEメール(minoue@fr.a.u-tokyo.ac.jp)でお申し込み下さい。
【主 催】季刊誌『環境と公害』(岩波書店)編集委員会(公害研究委員会)
【ホームページ】http://www.einap.org/kogaiken/seminar2.html でも案内(地図を含む)をみることができます。


(5月20日掲載)
環境シンポジウム
生活をおびやかす有害化学物質

−法的対応の可能性を探る−

【日 時】6月12日(火)10時45分〜16時(休憩13時〜13時45分)
【場 所】東京・霞ヶ関 弁護士会館2階講堂「クレオ」
【交 通】地下鉄・丸の内線、日比谷線、千代田線 霞ヶ関駅 B1出口
【内容/出席者】 1シックハウス問題から眺めた生活環境と化学物質過敏症
・相根昭典さん(建築士・(株)アンビエックスス代表)
2シックハウス問題の訴訟的解決とその実績
・秋野卓生さん(弁護士・第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員)
3杉並病の実態と訴訟の動向
・蔦田 哲さん(弁護士・横浜弁護士会・杉並病弁護団)
4化学物質規制に関わる現行法について
・辻 万千子さん(反農薬東京グループ)
5有害化学物質をなくすために−デンマークの化学物質規制を参考とにして
・畔上統雄さん((株)プラント研究所代表)
6質疑を踏まえた討論
・上記出席者と神山美智子弁護士(東京弁護士会公害環境特別委員会)
【参加費】無料
【主 催】東京弁護士会公害環境特別委員会
【問い合せ】東京弁護士会人権課 TEL 03-3581-2205


(5月2日掲載)
環境市民ひろば 第2回「ミニ環境展」
PART 2「子どもの健康をむしばむ“不健康住宅”」“講演の夕べ”

【日 時】6月10日(日)18時30分〜21時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」会議室
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【講 師】田久保美重子(自然住宅・住まい方推進ネットワーク代表)
【参加費】300円(資料代を含む)
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(5月2日掲載)
環境市民ひろば 第2回「ミニ環境展」
PART 2「子どもの健康をむしばむ“不健康住宅”」

【日 時】6月8日(金)〜6月10日(日)10時〜18時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【展 示】いま、子どもたちを取り巻く環境は、家庭ではシックハウス、学校ではシックスクールといわれるように、有害な化学物質で汚染されています。住宅のなにが問題なのか、子どもたちの健康を守るためにはどうすればよいのかを取り上げます。開催期間中は、各種天然素材の陳列及び住宅相談を行います。
【入場料】300円
【主 催】自然住宅・住まい方推進ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(5月2日掲載)
環境市民ひろば 第2回「ミニ環境展」
PART 1「塩ビは地球にやさしいか!?−ここがいけない塩ビ製品」“講演の夕べ”

【日 時】6月5日(水)18時30分〜21時
【場 所】豊島区東部区民集会室(都営北大塚一丁目アパート内)
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩3分、都電荒川線大塚駅前 徒歩3分
【講 師】関根 彩子(グリーンピースジャパン)
【参加費】500円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)
【予約販売品】
・ホルムアルデヒドや環境ホルモンが入っていない安全で安価な木創クロス
・国産無垢材の床板や壁板・天井板、、、そして家具や木製建具、
・薬用効果や抗菌性のある漆塗り檜風呂、漆塗りフロアー、
・安金で安心して使え、かつゴミにならない炭化コルク断熱材、
・防かびや防蟻処理剤としてのヒバ油、
・完金無農薬の国産藁で出来ている畳、などなど
等など他では手に入らない物がそろっています。

(5月2日掲載)
環境市民ひろば 第2回「ミニ環境展」
PART 1「塩ビは地球にやさしいか!?−ここがいけない塩ビ製品」

【日 時】6月2日(土)〜6月5日(水)10時〜18時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」
TEL 03-5907-2670 FAX 03-5907-2671
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【展 示】塩ビは燃やすと猛毒のダイオキシンを発生し、また、塩ビ製品からは環境ホルモンの疑いがもたれている可塑剤などが溶け出します。ダイオキシンや環境ホルモンの発生源は私たちの身近な生活の中にあります。私たちは、このミニ環境展で、塩ビの問題点をわかりやすく解説し、塩ビを使わない暮らしを提案したいと思います。環境関連図書も販売します。
【入場料】300円
【主 催】化学物質問題市民研究会
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)
当日はパネル展示などの他、一般には手に入りにくい自然素材の製品の展示即売もいたしますので、お楽しみに。
【即売品(予定)】:白木のおしゃぶり、おもちゃ、ワックス、炭製品、木工品、漆塗り製品(おはし、皿など)、石けん類(シャンプー、粉石けんなど)、日焼け止めクリーム、きなり下着、オーガニックコットン製品等々。

(4月9日掲載)
「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会(全3回)
【第3回】「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と政策」


【日 時】5月29日(火)18時30分〜20時45分
【場 所】環境パートナーシップオフィス会議室
東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山地下2F(エスカレータで下る)
【交 通】表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅 徒歩8分
【報 告】水谷洋一さん(静岡大学文学部助教授)他
【資料代】一般:1000円、気候ネットワーク会員:500円
【主 催】気候ネットワーク東京事務所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
【問合せ】TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-mail kikotko@jca.apc.org
事前申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。



(5月20日掲載)
電磁波・環境もんだい埼玉ネット学習会&ビデオの集い
「ますます若年化するケータイ電話−−野放しで良いの?」


【日 時】5月27日(日)14時30分〜16時30分
【場 所】埼玉会館(JR浦和駅西口徒歩7分)
【講 師】上田晶文さん(財)政策科学研究所客員研究員
【参加費】500円(資料代を含む)
【主 催】電磁波・環境もんだい埼玉ネット
【問合せ】TEL/FAX 048-863-0143(村松)
E-mail: tobara@orgart.co.jp
イギリス政府は、すべての学校に対し、16歳以下の子供が携帯電話を使用しないよう指導する通達を出しました。15歳以下の子供は神経システムが成長段階であることから大人よりも攻撃が受けやすい、また成長途中の子供の骨は薄く、細胞の伝導性も高く、大人よりもエネルギーを吸収しやすいので、特別な場合以外は携帯電話の使用は控えるように、との勧告がされたということです。
子供たちの未来を明るいものにするためにも、10年後、20年後の脳腫瘍に怯える前に、携帯電話をどう考え、使い、与えていくのか、一緒に考えてみませんか?

(5月13日掲載)
第14回 WHO 世界禁煙デー特別記念講演会
Let's Clear the Air


【日 時】5月27日(日)13時30分〜14時30分
【会 場】青山学院大学講堂
東京都渋谷区4-4-25 TEL 03-3409-8111(大代表)
【交 通】地下鉄・表参道駅 B1出口より徒歩5分
JR渋谷駅より宮益坂方向へ徒歩10分
【出 演】ジェフリー・ワイガンド博士(映画『インサイダー』の実在のモデル)
(WHO事務総長)ブルントランド博士代理
早稲田大学交響楽団
【入場料】無料
【主 催】Can Do Harajuku
特定非営利活動法人 国連支援交流協会[FSUN]
【共 催】ノバルティスファーマ、グラクソ・スミスクライン、ファルマシア、デンタル・オーソペディック・インスティチュート、協和発酵工業、他
【後 援】日本医師会、日本ウォーキング協会、全国禁煙・分煙推進協議会、日本禁煙推進医師歯科医師連盟、たばこと健康問題NGO協議会、タバコ問題首都圏協議会
【問い合せ】国連支援交流協会内 第14回世界禁煙デー記念講演会事務局
TEL 03-3556-9488



(4月9日掲載)
溶融炉問題ネット結成集会+記念講演会


【日 時】5月27日(日)13時30分〜
【場 所】静岡市女性総合会館「あざれあ」研修室
【内 容】「溶融炉と処分場を考えるネットワーク(略称は溶融炉問題ネット)」結成集会
【記念講演】津川 敬さん
「灰・溶融炉にに未来はあるのか?」(仮題)
【参加費】500円
【連絡先】静岡市丸子新田277-4 壷阪道也気付け
TEL&FAX 054-257-3177



(4月28日掲載)
シンポジウム
安全な医療をめざして医療器材の塩ビ問題を考える集会


【日 時】5月20日(日)13時〜16時
【場 所】池袋メトロポリタンプラザ10階 エポック10
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【内 容】塩ビ製輸液バッグやチューブ類からは可塑剤であるフタル酸エステル類DEHPが溶け出しています。環境ホルモンであるDEHPが血液を介して直接人体に入ってくるので、特に女性や胎児には有害性が指摘されています。NGO、専門家、メーカー、消費者それぞれの視点から問題性を捉え、解決に向けての行動に移しましょう。
【基調講演】菅野義彦さん(埼玉医科大学腎臓内科)
【講 師】メーカーから:ニプロ、テルモ(予定)
消費者から:三島佳子さん(日本消費者連盟)
NGOから:立川涼さん(国民会議代表)
【参加費】会員500円 非会員1000円
【主 催】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
【後 援】エコロジーと女性ネットワーク
【問い合せ】TEL 090-2220-6642(山田久美子)



(4月28日掲載)
公開セミナー
ジュゴン保護と環境アセスメント
−沖縄の自然を守るために−


【日 時】5月10日(木)18時30分〜
【場 所】東京・環境パートナーシップオフィス
【交 通】地下鉄・表参道駅
【講 師】原科幸彦さん
【参加費】1000円
【主 催】北限のジュゴンを見守る会
【問い合せ】TEL/FAX 045-771-3658(鈴木)


(4月14日掲載)
環境市民ひろば 第1回「ミニ環境展」
PART 2「ああ!産廃列島・日本」“講演の夕べ”


【日 時】5月9日(水)18時30分〜21時
【場 所】豊島区東部区民集会室(都営北大塚一丁目アパート内)
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩3分、都電荒川線大塚駅前 徒歩3分
【講 師】大橋光雄(廃棄物処分場問題全国ネットワーク事務局長)
【参加費】500円(資料代を含む)
【主 催】廃棄物処分場問題全国ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(4月14日掲載)
環境市民ひろば 第1回「ミニ環境展」
PART 2「ああ!産廃列島・日本」


【日 時】5月3日(木)〜5月9日(水)10時〜18時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【展 示】北海道から九州に至る各地での産廃処分場や不法投棄による{産廃富士」の出現を写真で紹介。環境関係図書の販売
【入場料】300円
【主 催】廃棄物処分場問題全国ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(4月14日掲載)
環境市民ひろば 第1回「ミニ環境展」
PART 1「いまカネミ油症は!」“講演の夕べ”


【日 時】5月2日(水)18時30分〜21時
【場 所】豊島区東部区民集会室(都営北大塚一丁目アパート内)
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩3分、都電荒川線大塚駅前 徒歩3分
【講 師】藤原寿和(止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク事務局長)
【参加費】500円(資料代を含む)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(4月28日掲載)
チッソ水俣病関西訴訟高裁判決東京集会


【日 時】5月1日(火)18時30分
【場 所】東京・文京区民センター
【交 通】地下鉄・春日駅
【参加費】1000円
【主 催】東京・水俣を告発する会
【問い合せ】TEL 03-3814-5639


(4月14日掲載)
環境市民ひろば 第1回「ミニ環境展」
PART 1「いまカネミ油症は!」


【日 時】4月28日(土)〜5月2日(水)10時〜18時
【場 所】東京都豊島区北大塚2-29-5
大塚ダイカンプラザ1F「環境市民ひろば」
【交 通】山手線大塚駅北口 徒歩5分、都電荒川線大塚駅前 徒歩5分
【展 示】1968年、西日本一帯で起きた日本最大のダイオキシン被害であるカネミ油症事件の過去から現在までを写真と出版物等で紹介。被害者の声をビデオで紹介。環境関係図書の販売
【入場料】300円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【問い合せ】TEL 03-5907-2670(環境市民ひろば)


(4月9日掲載)
「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会(全3回)
【第2回】「温暖化の国際交渉はどうなっているのか−ハーグの決裂とボンへの課題」


【日 時】4月24日(火)18時30分〜20時45分
【場 所】環境パートナーシップオフィス会議室
東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモ青山地下2F(エスカレータで下る)
【交 通】表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅徒歩 8分
【報 告】鮎川ゆりかさん(世界自然保護基金日本委員会(WWFジャパン))
【資料代】一般:1000円、気候ネットワーク会員:500円
【主 催】気候ネットワーク東京事務所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
【問合せ】TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-mail kikotko@jca.apc.org
事前申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。



(3月16日掲載)
チェルノブイリ15周年記念コンサート
子ども民族音楽団(チェルボナ・カリーナ)
悲しみを超える歌声

【日 時】4月24日(火)19時〜
【会 場】九段会館ホール
【交 通】営団半蔵門線、営団東西線 九段下駅
【プログラム】「歌と踊り」チェルボナ・カリーナ
「歌とバンドゥーラ」ナターシャ・グジー
【入場料】3000円(前売り2500円)
【主 催】チェルノブイリ子ども基金
【連絡先】TEL 03-5376-7897



(3月16日掲載)
21世紀最初のアースデイ
代々木公園、原宿、新宿パークタワー

【日 時】4月21日(土)、22日(日)
【会 場】代々木公園、原宿、新宿パークタワー
【主 催】アースデイ2001東京実行委員会
【連絡先】TEL 03-3353-8572



(3月16日掲載)
チェルノブイリから15年
脱原発博覧会 2001 in 飛鳥山

【日 時】4月21日(土)11時〜15時
【会 場】北区飛鳥山公園(王子駅となり)
【交 通】JR京浜東北線 王子駅
【プログラム】歌と演奏、写真展、展示、フリーマーケット、他
【参加費】無料
【主 催】ストップ・ザ・もんじゅ東京
【連絡先】TEL 03-5225-7213



(3月16日掲載)
水俣病記念講演会
この日本に生まれて

【日 時】4月21日(土)14時30分〜18時
【会 場】有楽町マリオン朝日ホール
【交 通】有楽町駅
【講 演】杉本栄子さん(漁師、水俣病患者)
宇井 純さん(公害研究者)
【参加費】前売り2500円
【主 催】水俣フォーラム
【連絡先】TEL 03-5485-6107



(3月9日掲載)
どこまで埋めるか瀬戸内海
−フェニックス計画と瀬戸内法を問う−

【日 時】4月7日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】エル大阪 5階 研修室2(大阪府立労働センター)
(TEL 06-6942-0001)
【交 通】大阪地下鉄、京阪「天満橋駅」下車5分
【内 容】・次期大阪湾フェニックス計画の問題点
・瀬戸内海で進む埋立計画、神戸空港、関西空港2期
・全国で進む埋立計画(博多湾、東京湾、・・・)
・関西の各市町村のごみの現状報告
【資料代】1000円
【主 催】大阪湾会議、環瀬戸内海会議
【問合せ】〒532-0004 大阪市淀川区西宮原1-5-14 週間釣りサンデー内
大阪湾会議 TEL 06-6395-8144 / FAX 06-6395-8232



(3月22日掲載)
どうなる? 23 区の清掃工場

【日 時】4月6日(金)18時30分〜20時30分
【会 場】池袋メトロポリタンプラザ10階 男女平等推進センター(エポック10)
TEL 03-5954-1015
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【講 師】梶山正三さん(ゴミ弁連会長)
【資料代】500円
【主 催】23 区ごみ問題連絡会
【共 催】豊島・健康と環境を守る会
【申込/問合せ】TEL/FAX 03-3982-1498(佐藤)
TEL 03-3713-8485/FAX 03-3794-2144(田中)



「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会(全3回)
【第1回】「温暖化はどれだけ深刻か−IPCC第3次報告・最新の科学から警告」


【日 時】4月3日(火)18時30分〜20時45分
【場 所】東京ウィメンズプラザ視聴覚室
東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山2F(入口は2F)
【交 通】表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅 徒歩8分
【報 告】原沢英夫さん(国立環境研究所社会環境システム部環境経済研究室長)
【資料代】一般:1000円、気候ネットワーク会員:500円
【主 催】気候ネットワーク東京事務所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
【問合せ】TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-mail kikotko@jca.apc.org
事前申し込みは必要ありません。直接会場へお越し下さい。


(2月22日掲載)
あなたも化学物質過敏症?
−暮らしにひそむ環境汚染−

【日 時】3月31日(土)14時〜16時
【会 場】生活産業プラザ8F多目的ホール
豊島区東池袋 1-20-15 (TEL 03-5992-7011)
【交 通】JR池袋駅東口
【講 師】宮田幹夫さん(北里研究所病院臨床環境医学センター部長)
【参加者】申込先着120名
【参加費】500円
【主 催】ガイアコミュニティ「ライフ」代表者 内藤信子
【申込/問合せ】ガイアコミュニティ「ライフ」 TEL 03-3530-7619 FAX 03-330-7678


(2月18日掲載)
有害物質廃絶に向けて
−POSs条約国際交渉参加報告−

【日 時】3月31日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】池袋メトロポリタンプラザ10階
男女平等推進センター(エポック10)
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【基調講演】13時30分〜14時30分
浦野紘平さん(横浜国立大学教授)
「循環型社会と化学物質政策」
【国際交渉参加報告】14時30分〜16時
早水輝好さん(環境省環境保健部化学物質審査室)
中下裕子さん(POPs廃絶日本ネットワーク事務局長・弁護士)
【質疑応答】16時〜16時30分
【参加費】JPEN会員:500円 一般:1000円 学生:500円
【主 催】POPs廃絶日本ネットワーク(JPEN)
【問い合せ】ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 TEL/FAX 03-3422-1490


(3月16日掲載)
自然エネルギーの利用をじゃまする
エネルギー基本法に反対!

議員と市民の集会

【日 時】3月29日(木)11時〜12時
【場 所】衆議院第2議員会館第1会議室
【交 通】営団丸の内線、営団千代田線 国会議事堂前駅
【呼び掛け議員】河野太郎(自民)、中村敦夫(無所属)、岡崎トミ子(民主)、金田誠一(民主)、竹村泰子(民主)、大島令子(社民)、北川れい子(社民)、福島瑞穂(社民)、他
【主 催】自然エネルギーの利用をじゃまするエネルギー基本法に反対!議員と市民の集会実行委員会
【連絡先】TEL 03-5330-9520(原子力資料情報室)


(2月4日掲載)
2000年度連続学習講座
第7回「なぜ行政と市民とでは
ダイオキシンの測定値に開きがあるのか」

【日 時】3月28日(水)18時30分〜
【会 場】池袋・エポック10 多目的ホール(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【講 師】青山貞一さん(環境総合研究所所長)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 / FAX 047-397-7223


(3月16日掲載)
環境の世紀へ
−変えよう!税制・財政−

【日 時】3月24日(土)10時〜18時
【会 場】東京都勤労福祉会館ホール
【交 通】営団日比谷線、武蔵野線 八丁堀駅
【講 演】「環境経済改革の重要性」Andrew Hoernerさん
「欧州の環境税制改革とNGOの役割」Christian Egeさん
「地球温暖化対策の必要性と市民の役割」鮎川ゆりか さん(WWFジャパン)
【参加費】2000円(学生1000円)
【主 催】「環境・持続社会」研究センター
【連絡先】TEL 03-3447-9515


(3月16日掲載)
もうダムはいらない?
「脱ダム宣言」と公共事業のからくり

【日 時】3月23日(金)19時〜21時
【会 場】ピースボート東京事務局
【交 通】JR高田馬場駅
【講 師】田中 優さん(市民フォーラム)
【参加費】無料
【主 催】ピースボート
【連絡先】TEL 03-3363-7561


(2月18日掲載)
土曜講座第126回
動物実験は科学的か?
新しいリスク論に向けて(その1)

【日 時】3月10日(土)14時〜
【場 所】社会問題研究所
【交 通】JR新宿駅より徒歩15分
【講 師】上田昌文さん
【参加費】1000円
【主 催】科学と社会を考える土曜講座
【問い合せ】TEL 045-532-1958


(2月27日掲載)
脱原子力からソフトエネルギーの時代へ

【日 時】3月4日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】下北沢・ラプラス研修室3
【交 通】小田急線、京王井の頭線 下北沢駅
【講 演】大林ミカさん(環境エネルギー政策研究所)
【参加費】500円
【主 催】とめよう原発せたがやネットワーク
【問い合せ】TEL 03-3466-7980(栗原)


(2月18日掲載)
たんぽぽ舎
12周年記念講演

【日 時】3月3日(土)14時30分〜17時30分
【会 場】神保町区民会館
【交 通】都営三田線/都営新宿線/営団半蔵門線:神保町駅
【記念講演】小泉好延さん(たんぽぽ舎アドバイザー)
「産業になれない原子力」
藤原寿和さん(止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク)
「21世紀の環境・ごみ問題の課題」
【参加費】1000円(前売り800円)
【主 催】たんぽぽ舎 (03-3238-9035)


(1月27日掲載)
第22回環境ホルモン全国市民団体テーブル講演会
国際シンポジウム
「環境ホルモンからの防御法」

【日 時】3月3日(土)11時〜15時30分
【会 場】安田生命ホール
【交 通】JR新宿駅10分
【内 容】・基調講演:フレッド・ボンサール博士「極微量でも影響する化学物質」
・シンポジウム
【参加費】1000円(前売り)
【主 催】環境ホルモン全国市民団体テーブル
【申込み】日本消費者連盟 TEL 03-3711-7766 FAX 03-3715-9378


(2月22日掲載)
ダイオキシン汚染:ベトナムの今!
−ベトナム枯れ葉剤被害を考える集い−

【日 時】3月2日(金)
【会 場】 13時〜
 東京都・消費者生活総合センター17階会議室
 JR飯田橋駅に隣接
18時〜
 文京区民センター
 都営三田線春日駅下車すぐ
【報 告】MAC THI HOA さん
(ベトナム AGENT ORANGE VICTIMS FUND 枯葉剤被害者基金)
【参加費】1000円
【主 催】ベトナム枯れ葉剤被害を考える集い実行委員会
呼び掛け人:原田正純(熊本学園大学)
      三浦洋(日越医療交流センター代表・大阪)
      谷洋一(水俣・メコンの会)
      坂下栄(環境化学調査オフィス・元三重大学医学部)
【問い合せ】TEL/FAX 0554-23-0475


(2月4日変更)
2000年度連続学習講座
第6回「拡大する企業の環境責任」

【日 時】2月28日(水)18時30分〜
【会 場】池袋・エポック10 多目的ホール(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【講 師】佐野敦彦さん(佐野環境都市計画事務所 代表取締役)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・健康と環境を守る連絡会
【連絡先】大久保貞利(事務局次長) TEL 047-397-7123 / FAX 047-397-7223


(2月18日掲載)
日本バイエル水銀汚染
調査報告会

【日 時】2月25日(日)13時30分〜
【会 場】横山事務所
【交 通】JR八王子駅徒歩15分
【報 告】池田こみちさん(環境総合研究所) 鷹取敦さん(環境総合研究所)
【講 演】田口汎さん(環境カウンセラー)
【参加費】参加無料/環境調査資料販売:1000円
【主 催】フォー・ザ・チルドレン
【問い合せ】TEL 0268-43-0021(田口)


(2月18日掲載)
ブラックバス問題に関する
「公開討論」

【日 時】2月24日(日)13時〜
【会 場】立教大学8101教室
【コーディネータ】天野礼子さん、瀬能 宏さん
【パネラー】秋月岩魚さん、かくまつとむさん、中井克樹さん、清水國明さん、高宮俊諦さん、水口憲哉さん
【主 催】生物多様性研究会
【問い合せ】TEL 03-3290-2066(吉田)


(1月27日掲載)
市民ごみ大学 セミナー2000
第4回「自治体から変える! 21世紀のごみ行政」

【日 時】2月24日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】国分寺勤労福祉会館(TEL 042-323-7511)
【交 通】JR・西部線/国分寺駅南口 徒歩5分
【講 演】梶山正三さん(弁護士)
「ごみの法律と自治体の可能性」
【事例報告】清水文雄さん(杉並区経済部課税課)
「レジ袋税の導入をめぐって」
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】ごみ・環境ビジョン21
(財)東京市町村自治調査会 多摩交流センター 助成対象事業
【連絡先】〒185-0021東京都国分寺市南町2-17-5富沢ビル3-G
TEL/FAX 042-328-6621 月・水・金(除く祝日)12〜16時
E-mail gomikan@mtf.biglobe.ne.jp
URL http://www2u.biglobe.ne.jp/~GOMIKAN/


(1月13日掲載)
第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」

第6回 −未来へ向けて−

【日 時】2001年2月17日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6 (TEL 03-3370-6321)
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】立川 涼さん(元高知大学長)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

第6回「子どもの健康と化学物質−未来へ向けて−」

 昨年9月からの5回にわたる連続講座の中で分かったことは、「いま子どもたちの健康が脅かされている。その主要な原因の一つが化学物質である」ということです。
 1997年の「子どもの環境保健に関する8か国の環境指導者の宣言書」では、「環境リスク評価を行ったり、保護基準を設定する際に子どもの特異な曝露経路や量−反応関係の特徴を考慮に入れ、国の政策を設定する。情報が十分でないときは、予防的なアプローチに則り、子どもの健康を守る」などとうたわれ、日本も宣言に加わっています。しかし、日本では具体的な動きはほとんど見られません。
 米国では、農薬の安全性の再検討が行われ、昨年、殺虫剤クロルピリホスが子どもたちへの影響から家庭内での使用が禁止となりました(これによって、日本でも生産・使用中止決定)。これは画期的なことですが、1物質の規制に数年間もかかり、今までの手法で子どもたちの健康を果たして守れるのか疑問です。
 今回は連続講座のまとめとして、子どもを化学物質の毒性から守るためにどうしたらいいのか、我々に何ができるのかについて、立川 涼さん(元高知大学長)を講師にお招きし、一緒に考えたいと思います。

内容:子どもは大人と同じではない。子どもを取り巻く化学的、社会的環境。クロルピリホスの家庭内使用禁止の意味するもの。リスクアセスメント的方法の限界をどう克服するか、等。


(1月13日掲載)
学校がこわい−猛毒ダイオキシン・PCBが子どもたちを襲う!
「身のまわりのPCB−広がる汚染と遅れる対策」

【日 時】2001年2月4日(日)13時30分〜16時30分
【会 場】池袋・エポック10 多目的ホール(メトロポリタンプラザ10階)
(東武美術館前センターエレベータ利用)
【交 通】JR池袋駅メトロポリタン口下車
【基調報告】藤原 寿和氏(ダイオシン関東ネット事務局長)
学校焼却炉のダイオキシン汚染はどうなった!?
【特別講演】田坂 興亜氏(国際基督教大学教授)
身のまわりのPCB−広がる汚染と遅れる対策
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【後 援】豊島・環境と健康を守る連絡会
【問合せ】石澤 0424-22-5188 大久保 047-397-7123 佐藤 03-3982-1498


(1月13日掲載)
第5回ダイオキシン学習会
「POPs(残留性有機汚染物質)国際条約合意を活かそう!(仮)」

【日 時】2001年2月3日(土)13時〜16時
【会 場】アピオ大阪(大阪市立労働会館)
【交 通】地下鉄・環状線森ノ宮すぐ
【講 師】関根彩子さん(グリンピース・ジャパン)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク

12月10日、122カ国政府が参加して開かれた第5回政府間交渉会議で条約文書合意。議論の経過、条約の内容を聞き、今後の課題について一緒に考えよう。


(11月26日掲載)
これでわかるダイオキシン問題 連続講座
産業廃棄物処分場
ダイオキシン汚染実態 見学ツアー
「きみは現場を見たか?」

【日 時】2001年1月28日(日)9 時〜16 時(雨天決行)
【見学先】千葉県市原 周辺 産業廃棄物処分場
【集合場所】八幡宿駅前ロータリー(東京駅より内房総線60分)
【コーディネータ】岸波 勇さん
【参加費】3,000円(マイクロバス代)弁当、飲み物は持参下さい。
キャンセルの場合:半額(5日前以降)、全額(当日)
【申込み】先着20名、締め切り:1月10日(水)
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク
【連絡先】TEL 047-397-7123 / FAX 047-397-7223(大久保)
TEL/FAX 0424-22-5188(石沢)、03-3982-1498(佐藤)
当日用携帯電話 090-4821-9353(岸波)

まず、自分の目で見て、感じて、考える、貴重なチャンス。誘い合わせて参加しよう!
産業廃棄物処分場、汚染現場見学にふさわしいいでたちの、元気で愉快な仲間の出会いを期待します!


(1月13日掲載)
第21回環境ホルモン全国市民団体テーブル講演会
未来の子供たちへ
私たちにできたこと、できること

【日 時】2001年1月27日(土)13時〜16時30分
【会 場】食糧会館大会議室
東京都千代田区麹町3-3-6
【交 通】有楽町線 麹町駅(1番出口)徒歩1分
半蔵門線 半蔵門駅(2番出口)徒歩3分
JR、丸の内線、南北線 四谷駅 徒歩7分
【第1部】報告:小若順一事務局長
【第2部】ディスカッション
各運営団体代表と会場との意見交換
【参加費】500円(資料代)
【主 催】環境ホルモン全国市民団体テーブル
【問合せ】TEL 03-5276-0256 FAX 03-5276-0259


(12月26日掲載)
学習会<からだ・環境・ホルモン>
第3回「女性の健康とピル、ホルモン補充療法」−からだをみつめる

【日 時】2001年1月21日(日)13時30〜
【会 場】東京・池袋エポック10(池袋)
【お 話】吉田 由布子さん、武田 玲子さん
【主 催】「エコロジーと女性」ネットワーク
【問合せ】TEL 03-3982-1498 佐藤


(12月10日掲載)
第3期 化学物質問題市民連続講座
「子どもの健康と化学物質」

第5回 子どもの脳があぶない

【日 時】2001年1月20日(土)13時30分〜16時30分
【会 場】家庭クラブ会館(案内図)
渋谷区代々木3-20-6 (TEL 03-3370-6321)
【交 通】JR新宿南口8分または都営地下鉄「新宿」3分
【講 師】福島 章さん(上智大学教授)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【主 催】化学物質問題市民研究会(代表 藤原寿和)
【問合せ】TEL/FAX 045-364-3123
E-mail syasuma@tc4.so-net.ne.jp(安間)
事前の申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

第5回「子どもの脳があぶない」

 最近、少年たちによる異常な犯罪が続いて起きています。それに対して、「母親の教育が悪い」「学校教育が悪い」「マスコミの報道が煽っているからだ」等々の意見が噴出、少年法を変えて厳罰をという世論が形成され、11月28日、改正少年法が成立しました。
 「少年たちは、何故そのような重大な犯罪を犯すのか」という疑問に対して、第5回講座の講師にお願いした福島 章先生は、「重大な犯罪・非行を犯した人の脳を精密に調べると、胎児期から幼児期の間に由来する微細な形成異常が発見されることが多い。その原因は黄体ホルモン剤のような何らかの化学物質によるのではないか」と述べておられます。
 30年間、精神鑑定医として多くの著名事件を手がけて来られた犯罪心理学者である先生の学説は、学級崩壊、すぐキレル子ども、ADHD(注意欠陥多動性障害)などの子どもの問題を考える上で、非常に重要だと思われます。
 福島先生のお話が聴ける又とない機会ですので、ぜひご参加ください。

福島先生著書
『子どもの脳が危ない』『ストーカーの心理学』(以上、PHP新書)、『犯罪心理学入門』『非行心理学入門』(以上、中公新書)、『精神鑑定とは何か』(講談社ブルーバックス)、『父親殺し』『彼女は、なぜ人を殺したか』(以上、講談社)他多数。


(12月26日掲載)
講演会
ガス化溶融、灰溶融は、ほんとうに安全か?

【日 時】2001年1月20日(土)13時30分〜16時
【会 場】練馬区立女性センター2F視聴覚室
【交 通】西部池袋線石神井公園駅下車5分
【講 師】津川 敬さん(環境問題フリーライター)
【参加費】500円
【主 催】止めよう!ダイオキシン汚染・練馬連絡会
市民提案の循環型社会をめざす会
【連絡先】TEL 03-5387-0618 石澤晴美  TEL 03-3928-5203 向 時子
TEL 03-3970-8152 大島いずみ TEL 03-3924-0510 神山啓子


(12月26日掲載)
「脳死」臓器移植を問う市民れんぞく講座
次々行われる「脳死」からの移植の問題はなんだ

【日 時】2001年1月20日(土)14時〜
【会 場】大阪市立弁天町学習センター(地下鉄・弁天町)
【講 師】冠木 克彦さん
【主 催】「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会
【問合せ】TEL 06-6968-7596


(12月28日掲載)
〈日本居住福祉学会〉
設立総会と記念シンポジウム

【日 時】2001年1月14日(日)12時30分 開場
【会 場】東京大学法文2号館3番大教室(東大正門から入り安田講堂横)
【交 通】地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅下車、南北線東大前駅下車
【設立総会】13時〜14時30分(その場での入会可能です)
(入会金2,000円、年会費8,000円)
【シンポジウム】14時30分〜17時(一般参加可)
【テーマ】「生活再建は住宅復興から──21世紀の課題・居住福祉」
【パネリスト】小田 実さん(作家)、片山善博さん(鳥取県知事)
暉峻淑子さん(埼玉大名誉教授)、早川和男さん(長崎総合科学大学教授)
【参加費】500円(シンポジウムのみ)
【懇親会】17時30分〜(東京ガーデンパレス)
【連絡先】日本福祉大学 野口定久研究室 FAX 0569-87-2291


(12月26日掲載)
土曜講座
「ヨーロッパ環境先進地域を訪れて」

【日 時】2001年1月13日(土)14時〜
【会 場】東京・社会問題研究所(新宿)
【講 師】小寺 昭彦さん
【参加費】1000円
【主 催】科学と社会を考える会土曜講座
【問合せ】TEL/FAX 045-532-1958


(11月21日更新)
有機化学物質による室内汚染の現状と
健康住宅実現のための国際シンポジウム

【日 時】2001年1月12日(金)8時30分〜18時00分
     13日(土)9時00分〜18時00分
【会 場】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
【招待講演者】Nicholas Ashford (MIT, USA)、Peder Wolkoff (National Insti. of Occu. Health, Denmark)、Ole Fanger (Tech. Univ. of Denmark)、John Spengler (Harvard University, USA)、Hal Levin (Hal Levin & Associates, USA)、Lars Molhave, (Univ. of Aarhus, Denmark)、William J. Rea, (Environmental Health Center-Dallas, USA)、Chia Yu Shaw (Institute for Research in Construction, Canada)
【言 語】英語及び日本語(同時通訳付き)
【参加費】2日間通しで 15,000円(予価、資料代込み) *懇親会(1日目)実費
【定 員】200名
【申込み/問合せ】氏名、所属、連絡先を明記の上、電子メールまたはファックスにて下記宛先までお申し込み下さい。
社団法人 日本建築学会事務局研究事業部  安 裕和
E-mail:jigyou1@aij.or.jp FAX:03-3456-2057 TEL:03-3456-2057
【主 催】社団法人日本建築学会 室内化学物質空気汚染調査研究委員会(IAPOC)
【後援予定】空気調和衛生工学会、室内環境学会、臨床環境医学会、政府関係各省庁

有機化学物質による室内汚染の現状と健康住宅実現のための国際シンポジウム
<目的>
 現在、有機化学物質を使うことなく住宅をはじめとする建築物を建設することは全く不可能である。仮に可能であったとしても、劣悪な品質の建築しかできないであろう。有機化学物質の使用は、建築物の品質を向上させ、居住環境の改善をもたらした。
 一方、省エネルギー社会の建設は経済的視点からも、地球環境的視点からも強く要請されている。室内の温熱環境を望ましい状態に維持するために、冷暖房器の使用頻度がますます高まり、それに伴うエネルギー消費量が近年大きく増加してきた。このような現状のもとで、省エネルギー社会への要請に答える一つの方法が、建築物の高気密・高断熱化である。
 高気密化による換気量の低下によって、建材などから発生する汚染物質濃度が室内で高くなってきた。現代人は一日の大部分の時間を室内で過ごしているので、高濃度の室内汚染物質への曝露によって、シックハウス症候群に侵される患者数が増加している。省エネと室内汚染と言う二律背反問題を早急に解決しなければならない。
 本国際シンポジウムは気候環境、生活習慣の異なるアメリカ、ヨーロッパ、日本の建築学、化学、公衆衛生学、医学の研究者によって、健康影響、室内環境、地球環境の3つの視点から、健康住宅のあるべき姿を明らかにしようとするものである。


化学物質問題市民研究会
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