![]() |
4月27日
|
2003年4月27日 日曜日 旧暦3月26日 |
加太 晴れ |
若潮 満潮 5:06 干潮 10:28 |
もうすぐ5月。例年からすると今週くらいから爆釣モードに突入していくはずなのですごく期待していた。満員の客を乗せて出発。場所は左の胴の間。まずはシモテを少し流すが何の反応もないので、中戸を超えて右のポイントへ。 コイヅキの水深100メートルのポイント。ポイントはその水深が70メートルくらいになる根。そこにくるとアタリがあることが多い。でも当たらない。艫で40センチが一枚上がる。アタリすらない。潮の色が群青色というか、とても濃い青。寒々と見える潮色だ。冬場ならわかるが春の終わりに近いこの時期に見ることはほとんどなかったように思う。 コイヅキのハナに近づいて、浅場を流す。27センチくらいのいまだ痩せたアジがかかる。鯛はあきらめてアジでもと思うがそれきり釣れない。ボーズは免れたが・・・。 10時くらいに中戸に移動。中戸の周りをうろうろ。ウワテに行き、船頭が「メバル仕掛け」を配る。こうなってきたら、豆アジでもいいからお土産が欲しい。さびしいことだ。しかし、豆アジもメバルも釣れない。11時半に終了。 |
2003年4月21日 日曜日 旧暦3月19日 |
加太 くもり&強風 |
小潮 干潮 2:33 満潮 7:59 |
金曜まではいい天気だったのに、週末になると崩れる今年の天候。どうなっとんねん。雨は降っていないが風が強い。弱まってくれるといいんだけど。
風はますます強まってくる。アジは順調に掛かる。メバルの21センチが上がる。アジは20センチくらいあり、波止釣りなら御の字のサイズ。でも「大物釣り」なんだよなぁ、この船は。 7時の上がりでアジばっかりだったら最初から出船しない方がよかったかも。でも竿を下ろしてみないと納得できないのが釣り人だから、しょうがないかな。 |
|
![]() 今日の釣果 |
2003年4月10日 木曜日 旧暦3月9日 |
加太 晴れ |
小潮 満潮 6:27 |
先週の土曜は強風のために出船見合わせ。今日はその怨みをはらすべく期待一杯の釣行。しかもコイヅキで流せる旧暦8・9の小潮。平日だが休みを取って釣行した≪病気です≫。船に着いたのは5時10分。いつものとおりのビリ。若船頭の左ミヨシが空いていた。平日にもかかわらず今日のお客は7人。土曜にいつも来られている名人I氏がいる。この人も好きなやなぁ。 |
|
![]() コイヅキは久しぶり。 |
|
気を取り直して釣っていたが、後ろの人とオマツリしたみたい。巻き上げてみるとマツってはいない。と、胴の間の人が鯛を掛けている「オマツリに巻き込まれないように仕掛けを一緒に巻いていたらきた」とのこと。船頭は「たまたまヨ」と苦笑い。上がったのは56センチ。ええ鯛やんか。その流しでは艫でも釣れたみたい。それを最後にパッタリ喰わなくなった。 潮もほぼ止まりもう期待はできない。強かった風もようやく収まってきたというのにアタリも一緒になって収まってしまったようだ。 9時過ぎにウワテに移動したが、アタリすらなし。もうイヤになってきた。船宿を変えようかなぁと八つ当たり的なことを思いながら釣っていた。周りの船と比べるとこの船は釣れていたみたいなのに。名人I氏は7時半くらいのときに、4枚とのこと。名人は違うなぁ。 11時過ぎに終了。ミヨシの人はボウズに終わった。期待が大きかっただけにショックだ。 もう鯛釣りなんか辞めてやる。今週の日曜は阪神競馬に出動だ。 |
|
![]() トレイに乗せるとさらに小さく見える |